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養老先生のさかさま人間学 (ZouSan Books)

養老先生のさかさま人間学 (ZouSan Books)

養老先生のさかさま人間学 (ZouSan Books)

作家
養老孟司
さとうまなぶ
出版社
ミチコーポレーション
発売日
2021-05-26
ISBN
9784990315054
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養老先生のさかさま人間学 (ZouSan Books) / 感想・レビュー

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breguet4194q

天の邪鬼を自称する著者が、漢字一文字をキーワードにして、持論を展開する構成になってます。著者の内面を知るには面白いと思いますが、だから?と問い返したい箇所もあり、チャプター全て新鮮な視点が散りばめられている訳ではないです。その視点て新鮮だな、ぐらいのつもりで読み進めると面白いと思います。

2024/09/30

けんとまん1007

子どもたち向けに書かれている・・・が、誰が読んでもいい本。養老先生の、ものの見方・考え方が色濃く出ている。思わず、「先生、そうですよね~」と思ってしまう。それは、いいことなんだろうと思う自分がいる。深い思索の上にある、平易な言葉で書かれているからこそ伝わるものがある。人は、変わるのだということ。昨日と同じということはない。

2021/09/14

和草(にこぐさ)

1つの漢字から養老先生が思う言葉を綴った、養老先生の入門書。養老先生の視点、哲学をもっと知りたいと思う。

2022/10/01

雨巫女。

《私-図書館》久しぶりの養老先生のエッセイ。イラストも素晴らしい。面白かった。養老先生の既読のエッセイも、読み返したくなりました。

2024/04/25

Ukyoaki

子供を対象に書いているが,大人でも十分に楽しめます.特に,まるのイラストがかわいい.

2022/12/07

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