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グッバイ・チョコレート・ヘヴン 黒い穴編

グッバイ・チョコレート・ヘヴン 黒い穴編

グッバイ・チョコレート・ヘヴン 黒い穴編

作家
荒木スミシ
出版社
ノンカフェブックス
発売日
2008-02-01
ISBN
9784990379025
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グッバイ・チョコレート・ヘヴン 黒い穴編 / 感想・レビュー

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kh

ストックホルム症候群…って言葉を思い出しました。凶悪人質事件と呼ばれる案件で犯人と一緒に過ごす内に共同体意識が芽生えるヤツですよね♪「あの犯人は…報道されてる様な悪い人で無かったよ」ですよね。…実は私の仕事関係で「仕事以外はホントに良い人で…」って全てを許せちゃう方が居るのですが…これって…ストックホルム症候群ですか?(;>_<;)…お兄さんと彼女の話が…結構好きです。何でだろ?最近流行りの感情を抑えた口調だったらからでしょうか?お兄さんと彼女の話は後付けって話も聞きましたが…久しぶりにヒットしました。

2014/01/17

明治

色々と収拾ついてない部分はあるけど、精神的に揺さ振られる話だった。中二病っぽさも拭い切れてないけど、切なくて胸が締め付けられる。

2011/07/04

ぁさり

『世界の秘密』を教わりました。

2010/04/16

にやり

清涼感。このストーリーで清涼感の不思議。

2012/02/07

ぴかみ

一気にストーリーに魅了され読み終えましたが、読み終わった時は、一言では言い表せない、寂しいような、愛しいような?よくわからない気持ちになりました。作中に出てくる、「死にたいんじゃない、生きたくないだけ」この言葉に飲み込まれてしまう人ともがく人、双方が描かれておりそのどちらにも共感してしまう。ハッピーエンドではないはずなんだけど、読み終えたときはスカッとした気持ちにもなる。この気持ちの正体に自分自身かまだ気付けていないので、また忘れた頃に読み返したい。

2022/12/31

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