眠って生きろ (からころbooks)
眠って生きろ (からころbooks) / 感想・レビュー
aloha0307
@図書館特集コーナー ぱっと見??な表題 でも、わかる人にはわかります(悩みをもった己にも...)。鳥越さんは敬愛するジャーナリスト こんなにも長く不眠症に悩まれていたんだね(butあの活力の源泉は?)。真夜中に覚醒してしまうとこの下りは切実感maxでした。「眠りが僕の活力源。ちゃんと眠れれば「がん」とも闘えるし、仕事も頑張れる」...勇気をもらった気がします^^
2018/04/20
じゅんぺい
眠るって奥が深い。生きていく上でなくてはならない睡眠ですが、日本はまだまだこれについての研究や治療が遅れているそう。眠った時間を気にするよりも、昼間いかに快適に過ごせるかが大事だというのは意外でした。また、昼寝はやはり良いそうで、その習慣は欲しいものです。睡眠導入薬の話も参考になります。豊かな暮らしのためには快眠しなければ、と痛感します。
2012/05/10
boya
ねむログ(http://www.nemulog.jp/)より献本御礼。日本で唯一の「睡眠科(院内標榜)」塩見医師と、ジャーナリストの鳥越氏による「眠りの対談」。米国にくらべ20年遅れているという日本の睡眠医療の現状と展望を概説するほか、日常生活における睡眠の誤ったイメージをソフトに指摘する。自分なりの「良い眠り」を考えるきっかけになる本だ。
2012/03/22
コンチ
睡眠の重要さ、睡眠関係の疾患について、睡眠薬の安全性について。色々勉強になりました。
2010/10/31
感想・レビューをもっと見る