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ふしぎの国アリス物語―Alice in Kamishibai (高橋五山紙芝居)

ふしぎの国アリス物語―Alice in Kamishibai (高橋五山紙芝居)

ふしぎの国アリス物語―Alice in Kamishibai (高橋五山紙芝居)

作家
ルイス・キャロル
高橋五山
出版社
全甲社
発売日
2012-02-01
ISBN
9784990551636
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ふしぎの国アリス物語―Alice in Kamishibai (高橋五山紙芝居) / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

昭和12年に「不思議な国のアリス」が紙芝居になっていた事自体に驚きました。 私が手にしたのは復刻版ですが、昭和初期の表記法通り、右から左に書かれた、横書きのタイトルに歴史を感じつつ、紙芝居として省略化されたアレンジを楽しみました。 アリスが少女ではなくて、おばさんに見えるのは、その当時の日本人にとって外国人がまだ、距離感のある存在だったからでしょうか。 日本人文化としての紙芝居と、ルイス・キャロルの融合に面白さを感じつつ、当時の日本情勢を思い起こしました。

2023/01/09

ヒラP@ehon.gohon

大人のための紙芝居

2023/01/08

ヒラP@ehon.gohon

Sカフェで演じました。

2022/12/28

紅独歩

昭和12年に制作された紙芝居の復刻。全18枚のダイジェスト版ながら、ハートの女王やチェシャ猫も登場する。別冊付録の小冊子で、発行人:高橋洋子氏による詳細な検証が試みられている。(挿絵はディズニーとD.R.セクストンを、脚本は大正9年発行「幼児に聞かせるお話」のなかの『アリス物語』ではないかという指摘)西洋人形のようなアリスは、いま見ると“マダム”のようで、なんだか微笑ましい。残念ながら、きのこと芋虫のシーンは無し。

2013/02/28

おはなし会 芽ぶっく 

北斗会所有紙芝居

2018/05/31

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