猿飛佐助 (文庫版) [マーケットプレイス コミックセット]
猿飛佐助 (文庫版) [マーケットプレイス コミックセット] / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
単行本の時に読んだ短編ばかりだったが、何度読んでも面白い作品ばかり。背筋がぞわぞわするサスペンスから、適度に力の抜けた読みやすいものまで、作風の幅広さが散りばめられた珠玉の短編集。特に表題作のラストがリアル過ぎて怖かった。
2015/02/28
skr-shower
借り読み。サスペンス&ホラー。背筋がヒヤッとする話。悪意も超能力も制御の問題。
2019/04/18
せ〜ちゃん
★★★★
2012/10/30
銀
針の眼、狂気に陥った親子の気持ちも、強行に向かっていた憂子の気持ちもわかるので、彼は放置ってことで。
2013/03/21
くらうん
何度再読したか。煙草の先が眼にじゅっ、は忘れられずずっと頭に残ってる。ふとした瞬間に思い出す程の印象強さ。田村さんの描く「狂気」はどこかリアルで怖い・・・。トンボが肉食って知らなかった・・・
2012/06/30
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