JJM 女子柔道部物語(12) (イブニングKC)
JJM 女子柔道部物語(12) (イブニングKC) / 感想・レビュー
ムッネニーク
101冊目『JJM 女子柔道部物語 12』(恵本裕子 原作、小林まこと 脚色/構成/作画、2021年12月、講談社) 体重別の日本一を決める大会「全日本体重別選手権大会」に出場を果たしたモーレツ4人娘。大舞台ではあるが、いつも通りのゆる〜い感じである。オリンピアンも登場する大会で、えもはどこまで勝ち進めるのか? 「爺ちゃんが笑ってるところ…… 初めて見た……」
2021/12/27
sin
全道チャンピオンになったえもは各地の大会に遠出する。ちょっと旅行気分で…そして迎えた“全日本体重選手権”?当事者同様(笑)素人の自分たちにはどんな位置づけの大会かはわからないが、なんか有名どころの出場する大きな大会で、カムイ南の初戦は幼いながらもまるで柔ちゃんのような中坊に瞬殺でメンバーはレベルの高さを思い知らされる!果たしてえもはこの大会に如何なる爪痕を残すのか!?
2022/01/02
たまきら
あはは!待望の12巻も最高でした。奇跡の一枚をはじめなんでこんなに女子の子とわかるのこの人、ホント。ぽっちゃり女子がモテモテな部分は完全に彼の好みだな、ぷぷぷ。ニペイが負けた相手は福岡出身だしヤワラちゃんね?虚実とりまぜた内容で楽しいな♪ 楽しいけど…早く続きが読みたい!
2022/02/04
ぐうぐう
全日本体重別選手権大会開幕。五輪や世界選手権のメダリストが次々と登場する。主人公の神楽えもが恵本裕子をモデルとしているように、メダリスト達にも当然、実在するモデルがいる。そんなモデル探しも楽しい最新刊。実話をベースとしていながらも、まるで遠慮のないギャグが放たれ、それが試合の緊張に対しての緩和剤となっていて、読んでいて本当に面白いのだ。
2022/01/09
山田太郎
柔道部物語を巻数だけでいうと越えてるんだ。案外江口寿史みたいに原稿落としたとか遅いとか言われてた割に着実にマンガ書いてるな。最高は三四郎の20巻なのかな、それは超えそうなだな。福岡は昨日2件殺人事件で一つは丸焼き一つは首絞めてとバラエティー豊か。この前はストーカーの逆切れとかろくな事件ないような気がするが、住みやすい町とか言う割に事件多いような。
2023/02/19
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