【前編】では、『ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール』著者の崎本正俊さんに、借金のいきさつと、どん底の経験を赤裸々に語っていただいた。【後編】では、ど…
新刊著者インタビュー
2019/4/2
「しゃべるパワースポット」こと、生粋の関西人メンタルトレーナー、崎本正俊さん。全国各地のセミナーで笑いと感動をふりまき、たくさんの人のうまくいかない人生をV字回…
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2019/4/1
「中身は全部小麦粉です、みたいなね。それをパンにしたり、パスタにしてみたり、という感じで。個性豊かな人をいろいろ書き分けたいというのが、僕にはあまりないんです…
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2019/1/14
ワンレン、ボディコン、ミラーボール。西麻布でイタ飯に舌鼓を打ち、朝までディスコで踊り明かす─。空前の好景気に沸く1980年代後半、若者たちは浮かれムードのまま世に放…
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2019/1/5
台湾を舞台にした青春小説『流』で直木賞を受賞しブレイクした、東山彰良。最新長編『夜汐』は、自身初となる歴史モノだ。 東山彰良 ひがしやま・あきら●1968年台湾生まれ…
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2018/12/7
物語が生まれるのはいつも、風景が“見えた”ときだという。前触れもなく突然脳裏に思い浮かんだその風景の意味も、辿りつく道筋も見えぬまま、上橋さんは手繰り寄せるよう…
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2018/12/6
「これまでいろいろと変わったものを書いてきたという自覚はあるんです。シャーロック・ホームズ女体化とか、特別国税徴収官の話とか。でも……今回がきっと一番頭がおかし…
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2018/11/8
月光を浴びると体が光る「発光病」に侵された少女と、彼女が死ぬまでにしたいことリストの実行を手伝うことになる少年の間に生まれる淡い恋――。現在本誌でマンガ版が好評…
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2018/11/6
初の新聞連載にして初の青春小説。湊かなえさんの新作『ブロードキャスト』は放送部を舞台に全国放送コンテスト出場をめざす高校生たちの熱血を描き出す。 湊 かなえ みな…
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2018/9/6
テーマは「父と娘」。ジェーン・スーさんの最新エッセイは、タイトルや装丁からして、これまでの彼女の作品とは明らかに違う。 「父についてはこれまでもあちこちで書いた…
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2018/6/17
異世界〈山内〉を舞台に、人の姿に転身できる八咫烏(やたがらす)一族の命運を描いた和風ファンタジー「八咫烏」シリーズ。昨年、全6巻に及ぶ第一部が完結し、一族のサー…
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2018/5/12
芥川賞を2015年7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で受賞し、タレントとしても大ブレイク。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』では新レギュラーに抜擢され、ミュージカ…
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2018/5/7
「少しずつ書いてきた物語が、数年をかけて、1冊の本になるのは、僕にとって初めてのことなんです。1編、1編、積み重ねていった短編が、こうしてひとつの連作集にというの…
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2018/4/6
ピアノの調律師の道を歩む主人公の苦悩とともに、この世界の美しさと豊かさを描き出すことに成功した、宮下奈都の長編小説『羊と鋼の森』がついに文庫化される。2016年本…
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2018/3/15
デビュー作『君の膵臓をたべたい』が累計200万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よる。第5作『青くて痛くて脆い』は、これまで以上に挑戦心が詰まった、飛躍…
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2018/3/9
「私、作家として、本当に自由にさせていただいて。だから、ずっと自由に、書きたいことを書きたいように書いてきました」 そうして生み出された物語は、西さんの精神とと…
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2018/3/7
アート小説の名手として、『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』などで画家の人生、名画の背景をたどってきた原田マハさん。そんな彼女が、久々…
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2018/3/6
州の山奥でひっそりと育った平凡な少女が、人類存亡の鍵を握っていた……。 胸躍る壮大な世界観の中、自分の生き方を懸命に模索する少年少女の姿を躍動感あふれる瑞々しい筆…
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2018/1/10
デビュー作『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞を受賞し、その後もミステリー畑を歩んできた川瀬七緒さん。しかし、最新作『テーラー伊三郎』ではミステリ…
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2017/12/6
NHK紅白歌合戦に3年連続出場を果たしている、4人組バンドSEKAI NO OWARI。紅一点のメンバー、Saori(藤崎彩織)は、ピアノ演奏とライブ演出を担当し作詞作曲も手掛けてい…
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2017/11/6
本書は、人気シリーズ『和菓子のアン』でもおなじみ、〝日常の謎〟の名手・坂木司さん、待望の最新刊。各世代が抱える悩みを豚肉の部位になぞらえた『肉小説集』(この9月…
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2017/11/6
ずーっと前から、「コンビニたそがれ堂」シリーズや『海馬亭通信』を書いていた頃から、村山さんのなかには、舞台である〝風早〟の街の地図に、一軒の百貨店が刻まれてい…
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2017/11/6
第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞した逸木裕のデビュー作『虹を待つ彼女』は衝撃的な作品だった。急死した天才ゲームクリエイター・水科晴を巡る物語で、謎解きの興味も…
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2017/8/5
スマートフォンやパソコンには、持ち主のプライバシーが詰まっている。恥ずかしい画像や文書、SNSの裏アカウント、メールの履歴。もしあなたが死んだら、秘密のデータが遺…
新刊著者インタビュー
2017/7/11
ご存じだろうか?世の中には「斜面に座るカップルと他者の距離」や、「おっぱいの揺れとブラのずれ」について、ごく真剣に研究している大人たちがいることを。2015年3月に…
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2017/6/6
カンヴァスを床に置き、俯瞰しながら絵具を絵筆からしたたらせる。縦横無尽に色彩をまき散らし、動きの軌跡をそのまま絵にとどめる──。ジャクソン・ポロックは、そんな「…
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2017/6/6
「相棒」シリーズの脚本で知られる太田愛さんが、作家としても注目を浴びるようになったのは4年ほど前。通り魔事件に隠された社会を揺るがす陰謀を描いたデビュー作『犯罪…
新刊著者インタビュー
2017/3/6
一つの短編を読み終わると、次のページに記された、実在の人物や歴史的事実にまつわる短い文章にハッとさせられる。小川洋子さんの最新短編集『不時着する流星たち』はそ…
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2017/2/6
2016年上半期の直木賞候補となった『家康、江戸を建てる』をはじめ、この1年間で伊藤博文の若き日を描いた『シュンスケ!』、坂本龍馬の妻を描いた『ゆけ、おりょう』など…
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2017/1/6
『さよなら渓谷』、『悪人』、『怒り』。芥川賞作家・吉田修一はこれまで、犯罪事件によって広がった波紋を描く長編を継続して発表してきた。最新作『犯罪小説集』は5編か…
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2016/11/14