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ジャンル:新刊著者インタビュー

過去の'新刊著者インタビュー'ジャンルの記事一覧(44件)

  • インタビュー・対談

    借金2000万円を10カ月で完済した営業マンの大逆転。じつは、みんな「すでにどん底」ともいえる【後編】

    【前編】では、『ドMのあなたが人生を100倍楽しくする100のルール』著者の崎本正俊さんに、借金のいきさつと、どん底の経験を赤裸々に語っていただいた。【後編】では、ど…

    新刊著者インタビュー

    2019/4/2

  • インタビュー・対談

    借金2000万円を10カ月で完済! どん底から這い上がるのに必要なのは「勘違いの才能」【前編】

    「しゃべるパワースポット」こと、生粋の関西人メンタルトレーナー、崎本正俊さん。全国各地のセミナーで笑いと感動をふりまき、たくさんの人のうまくいかない人生をV字回…

    新刊著者インタビュー

    2019/4/1

  • インタビュー・対談

    「思うこと、思い出すことって意外とアグレッシブな行動」『私に付け足されるもの』長嶋有インタビュー

    「中身は全部小麦粉です、みたいなね。それをパンにしたり、パスタにしてみたり、という感じで。個性豊かな人をいろいろ書き分けたいというのが、僕にはあまりないんです…

    新刊著者インタビュー

    2019/1/14

  • インタビュー・対談

    苦労知らずでおめでたい?当事者の酒井順子さんがひもとく! バブル世代は駄目な世代!?

    ワンレン、ボディコン、ミラーボール。西麻布でイタ飯に舌鼓を打ち、朝までディスコで踊り明かす─。空前の好景気に沸く1980年代後半、若者たちは浮かれムードのまま世に放…

    新刊著者インタビュー

    2019/1/5

  • インタビュー・対談

    歴史的な大義名分ではなく、惚れた女のために命を懸ける『夜汐』東山彰良インタビュー

    台湾を舞台にした青春小説『流』で直木賞を受賞しブレイクした、東山彰良。最新長編『夜汐』は、自身初となる歴史モノだ。 東山彰良 ひがしやま・あきら●1968年台湾生まれ…

    新刊著者インタビュー

    2018/12/7

  • インタビュー・対談

    「守り人」シリーズ6年ぶりの新作! 大切な人を失ったあとに、残されるものとは?『風と行く者 守り人外伝』上橋菜穂子インタビュー

    物語が生まれるのはいつも、風景が“見えた”ときだという。前触れもなく突然脳裏に思い浮かんだその風景の意味も、辿りつく道筋も見えぬまま、上橋さんは手繰り寄せるよう…

    新刊著者インタビュー

    2018/12/6

  • インタビュー・対談

    ニッチすぎて極上な仏教系ミステリー!『戒名探偵 卒塔婆くん』高殿円インタビュー

    「これまでいろいろと変わったものを書いてきたという自覚はあるんです。シャーロック・ホームズ女体化とか、特別国税徴収官の話とか。でも……今回がきっと一番頭がおかし…

    新刊著者インタビュー

    2018/11/8

  • インタビュー・対談

    “生きるか死ぬか”から「現実をどう生きていくか」がテーマに。『アオハル・ポイント』佐野徹夜インタビュー

    月光を浴びると体が光る「発光病」に侵された少女と、彼女が死ぬまでにしたいことリストの実行を手伝うことになる少年の間に生まれる淡い恋――。現在本誌でマンガ版が好評…

    新刊著者インタビュー

    2018/11/6

  • インタビュー・対談

    モデルはNHK!? 湊かなえ初の青春小説。高校の放送部によるドラマコンテストの熾烈な争い

    初の新聞連載にして初の青春小説。湊かなえさんの新作『ブロードキャスト』は放送部を舞台に全国放送コンテスト出場をめざす高校生たちの熱血を描き出す。 湊 かなえ みな…

    新刊著者インタビュー

    2018/9/6

  • インタビュー・対談

    ジェーン・スー「娘として父にできることは全部やった」――両親の入院と看病、借金の話も。父娘が織りなす家族の肖像

    テーマは「父と娘」。ジェーン・スーさんの最新エッセイは、タイトルや装丁からして、これまでの彼女の作品とは明らかに違う。 「父についてはこれまでもあちこちで書いた…

    新刊著者インタビュー

    2018/6/17

  • インタビュー・対談

    その恋は甘いか、苦いか──八咫烏の秘めた思いをつづる外伝集【阿部智里さんインタビュー】

    異世界〈山内〉を舞台に、人の姿に転身できる八咫烏(やたがらす)一族の命運を描いた和風ファンタジー「八咫烏」シリーズ。昨年、全6巻に及ぶ第一部が完結し、一族のサー…

    新刊著者インタビュー

    2018/5/12

  • インタビュー・対談

    羽田圭介、約1年ぶりの最新刊『5時過ぎランチ』は「時間もコストもたくさんかかっているものすごくお得」【インタビュー】

    芥川賞を2015年7月に『スクラップ・アンド・ビルド』で受賞し、タレントとしても大ブレイク。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』では新レギュラーに抜擢され、ミュージカ…

    新刊著者インタビュー

    2018/5/7

  • インタビュー・対談

    睡眠薬の過剰摂取で搬送される女性、ヤケドが“異常な”シングルマザー。研修医視点で明かされる“病の真実”

    「少しずつ書いてきた物語が、数年をかけて、1冊の本になるのは、僕にとって初めてのことなんです。1編、1編、積み重ねていった短編が、こうしてひとつの連作集にというの…

    新刊著者インタビュー

    2018/4/6

  • インタビュー・対談

    宮下奈都の『羊と鋼の森』ついに文庫化!「現実で起こり得るかもしれない、奇跡の瞬間を描きたかった」

    ピアノの調律師の道を歩む主人公の苦悩とともに、この世界の美しさと豊かさを描き出すことに成功した、宮下奈都の長編小説『羊と鋼の森』がついに文庫化される。2016年本…

    新刊著者インタビュー

    2018/3/15

  • インタビュー・対談

    『キミスイ』を超える「最高傑作」 住野よる、手応えを語る

    デビュー作『君の膵臓をたべたい』が累計200万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よる。第5作『青くて痛くて脆い』は、これまで以上に挑戦心が詰まった、飛躍…

    新刊著者インタビュー

    2018/3/9

  • インタビュー・対談

    西加奈子「縛られて、しんどくなったらその言葉は捨てちゃっていい」

    「私、作家として、本当に自由にさせていただいて。だから、ずっと自由に、書きたいことを書きたいように書いてきました」 そうして生み出された物語は、西さんの精神とと…

    新刊著者インタビュー

    2018/3/7

  • インタビュー・対談

    原田マハが描くスイーツのような物語は、宝塚近くの住宅街にある洋菓子店「スイート・ホーム」が舞台

    アート小説の名手として、『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』などで画家の人生、名画の背景をたどってきた原田マハさん。そんな彼女が、久々…

    新刊著者インタビュー

    2018/3/6

  • インタビュー・対談

    5年ぶり! ファン待望のシリーズ6巻その後の物語『RDG 氷の靴 ガラスの靴』 宗田真響の視点で描く、新たなRDGの世界とは?

    州の山奥でひっそりと育った平凡な少女が、人類存亡の鍵を握っていた……。 胸躍る壮大な世界観の中、自分の生き方を懸命に模索する少年少女の姿を躍動感あふれる瑞々しい筆…

    新刊著者インタビュー

    2018/1/10

  • インタビュー・対談

    死にかけた田舎町に「女性下着」で革命を起こす!『テーラー伊三郎』の仕立て職人と男子高校生が奮闘するエンタメ小説とは?

    デビュー作『よろずのことに気をつけよ』で第57回江戸川乱歩賞を受賞し、その後もミステリー畑を歩んできた川瀬七緒さん。しかし、最新作『テーラー伊三郎』ではミステリ…

    新刊著者インタビュー

    2017/12/6

  • インタビュー・対談

    SEKAI NO OWARI・藤崎彩織「“自分みたいだけど自分じゃない”ヒロインと一緒に葛藤して、一緒に考え続けた5年間でした」

    NHK紅白歌合戦に3年連続出場を果たしている、4人組バンドSEKAI NO OWARI。紅一点のメンバー、Saori(藤崎彩織)は、ピアノ演奏とライブ演出を担当し作詞作曲も手掛けてい…

    新刊著者インタビュー

    2017/11/6

  • インタビュー・対談

    豚肉の部位になぞらえた『肉小説集』の次は、旨さあふれる「鶏」小説! 『和菓子のアン』でおなじみ、坂木司の最新刊

    本書は、人気シリーズ『和菓子のアン』でもおなじみ、〝日常の謎〟の名手・坂木司さん、待望の最新刊。各世代が抱える悩みを豚肉の部位になぞらえた『肉小説集』(この9月…

    新刊著者インタビュー

    2017/11/6

  • インタビュー・対談

    「閉店が近いのでは?」現実の百貨店の厳しい状況から、街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと奮起する『百貨の魔法』

    ずーっと前から、「コンビニたそがれ堂」シリーズや『海馬亭通信』を書いていた頃から、村山さんのなかには、舞台である〝風早〟の街の地図に、一軒の百貨店が刻まれてい…

    新刊著者インタビュー

    2017/11/6

  • インタビュー・対談

    自分の父親を殺したい少年と、“殺人計画”にのめり込む少女が出会う――予想を裏切る結末とは?

    第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞した逸木裕のデビュー作『虹を待つ彼女』は衝撃的な作品だった。急死した天才ゲームクリエイター・水科晴を巡る物語で、謎解きの興味も…

    新刊著者インタビュー

    2017/8/5

  • インタビュー・対談

    SNSの裏アカ、メールの履歴…あなたの死後に残されたデータの処理どうする?

    スマートフォンやパソコンには、持ち主のプライバシーが詰まっている。恥ずかしい画像や文書、SNSの裏アカウント、メールの履歴。もしあなたが死んだら、秘密のデータが遺…

    新刊著者インタビュー

    2017/7/11

  • インタビュー・対談

    「おっぱいの揺れとブラのずれ」…サンキュータツオのヘンすぎる研究に爆笑、感動! 学問の奥深さにふれられる名著

    ご存じだろうか?世の中には「斜面に座るカップルと他者の距離」や、「おっぱいの揺れとブラのずれ」について、ごく真剣に研究している大人たちがいることを。2015年3月に…

    新刊著者インタビュー

    2017/6/6

  • インタビュー・対談

    謎の窃盗団〈アノニム〉が幻の名画を救う!? 現代アートをめぐる痛快エンターテインメント【原田マハインタビュー】

    カンヴァスを床に置き、俯瞰しながら絵具を絵筆からしたたらせる。縦横無尽に色彩をまき散らし、動きの軌跡をそのまま絵にとどめる──。ジャクソン・ポロックは、そんな「…

    新刊著者インタビュー

    2017/6/6

  • インタビュー・対談

    日常を奪い社会を一変させる犯罪…「相棒」シリーズの脚本で知られる太田愛さん最新作は?

    「相棒」シリーズの脚本で知られる太田愛さんが、作家としても注目を浴びるようになったのは4年ほど前。通り魔事件に隠された社会を揺るがす陰謀を描いたデビュー作『犯罪…

    新刊著者インタビュー

    2017/3/6

  • インタビュー・対談

    芥川賞、本屋大賞受賞作家! 『博士の愛した数式』で知られる小川洋子さんの新刊の内容は?【インタビュー】

    一つの短編を読み終わると、次のページに記された、実在の人物や歴史的事実にまつわる短い文章にハッとさせられる。小川洋子さんの最新短編集『不時着する流星たち』はそ…

    新刊著者インタビュー

    2017/2/6

  • インタビュー・対談

    メンソレータムで有名な近江兄弟社創業者の成功させるためなら手段を選ばなかった商法とは?

    2016年上半期の直木賞候補となった『家康、江戸を建てる』をはじめ、この1年間で伊藤博文の若き日を描いた『シュンスケ!』、坂本龍馬の妻を描いた『ゆけ、おりょう』など…

    新刊著者インタビュー

    2017/1/6

  • インタビュー・対談

    人はなぜ罪を犯すのか?『怒り』『悪人』で知られる芥川賞作家・吉田修一が『犯罪小説集』で“加害者の歪んだ心”を描く!

    『さよなら渓谷』、『悪人』、『怒り』。芥川賞作家・吉田修一はこれまで、犯罪事件によって広がった波紋を描く長編を継続して発表してきた。最新作『犯罪小説集』は5編か…

    新刊著者インタビュー

    2016/11/14