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ベッキー

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
べっきー

プロフィール

最終更新 : 2018-6-8

1984年神奈川県生まれ。99年、14歳のときにテレビ番組『おはスタ』でデビュー。以降、バラエティ番組、ドラマ、映画、舞台、CMに多数出演。また翻訳絵本の出版やCDリリースなどもおこない、子供から大人まで幅広く支持される。

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『忍法双頭の鷲』(山田風太郎/角川書店) 人気小説家・山田風太郎の時代小説『忍法双頭の鷲』が、「くノ一忍法帖 蛍火」として実写ドラマ化されることに決定。ファンの間で「忍法双頭の鷲ドラマ化って聞いてめちゃくちゃビックリ! 一体どんな内容になるんだろう!?」「ドラマ化されると知って本棚から発掘してきた!」「忍法帖シリーズ好きだし絶対観たい」と大きな話題を呼んでいる。 原作は「忍法帖シリーズ」の1冊。今回のドラマ化では、映画『超高速! 参勤交代』で知られる脚本家・小説家の土橋章宏が脚本を担当。原作のストーリーをくノ一忍者のアクションコメディへと大胆にアレンジした。 ドラマの舞台となるのは五代将軍・徳川綱吉の時代。お螢・お美代・お玉という根来組の美人忍者3人が、女の魅力を活かしたくノ一忍術で悪を成敗していく。旅先では数々の敵との間に忍術アクションが繰り広げられ、奇想天外な特殊忍法が次々と登場。いつもピンチを救ってくれる凄腕の忍び・城助を想うお螢の恋模様も見どころとなっている。 生真面目で正義感の強いくノ一忍者・お螢役には、時代劇初主演となるタレントのベッキーがキ…

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「文春砲のターゲット」はどう選ぶ? 現役編集長が執筆した異例中の異例な書籍が明かす「真実」とは?

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『「週刊文春」編集長の仕事術』(新谷学/ダイヤモンド社) 2016年のワイドショーは、まさに『週刊文春』発の「文春砲」が乱れ飛んでいた。1月のいわゆる「ゲス不倫」に始まり、読売ジャイアンツ所属選手による野球賭博事件や「舛添要一」元東京都知事に関する多くの疑惑などを次々とスクープ。テレビでは連日、「文春砲」による話題を取り上げていた。それだけに、その編集長ともなれば激務であろうし、自らの仕事術を明かすことなどありえないはずである。しかし『「週刊文春」編集長の仕事術』(新谷学/ダイヤモンド社)は、現役の編集長である新谷学氏が自ら著した、異例中の異例といえる書籍だ。 『週刊文春』とは株式会社文藝春秋が発行する、さまざまな情報を扱う総合週刊誌である。日本雑誌協会のHPによると、2016年10月から12月の発行部数は66万部を超え、同種業界第1位。1959年創刊の老舗でもあり、間違いなく日本を代表する一誌といえよう。特に2016年は「ゲス不倫」や「センテンススプリング」など、同誌関連の言葉が多数「新語・流行語大賞」にノミネートされ、存在感を示した。その原動力といえるのは、やはり「スク…

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センテンススプリングが火をつけた『不倫は許すまじ』という空気はどうなの? 「文春砲」を林真理子が独自の視点で一刀両断!

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『下衆の極み』(林真理子/文藝春秋) 2016年は、『週刊文春』から目が離せなかった。ベッキーをはじめ、桂文枝、乙武洋匡など著名人の不倫や経歴詐称、政治家の金銭問題などスキャンダルスクープを連発し、“文春砲”と恐れられた。年間で、なんと4回完売したという。もちろんこれまでも、信頼性が高くブレない週刊誌として一目置かれる存在ではあったが、2016年で週刊誌を読まない若い世代にも一気にその名を知らしめたのは間違いない。 そんな『週刊文春』で33年以上連載され続けている、林真理子の人気コラムの単行本化、その30冊目が『下衆の極み』(林真理子/文藝春秋)だ。タイトルは文春砲が原因で一躍(悪い意味で)有名になった某バンドのボーカルを思い出させる。著者の歯に衣着せぬ物言いから、過去には炎上したこともあるこの連載コラムだが、2016年1月から2016年12月までの連載をまとめた本作でも、マリコ節は全く衰えを見せない。トランプを大統領に選んだアメリカへの不安を吐露したり、知事選を独自の視点で分析したり……ギリギリのコメントに夢中になって、ついページをめくってしまう。 中でも、不倫に対する視点は面…

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『テレビじゃ言えない』(ビートたけし/小学館) 最近、テレビがつまらない。そう感じるのは、「殿」の毒舌がすっかり画面から消えてしまったからではないか。70歳になり、映画の世界では「世界のキタノ」と呼ばれ、フランス政府から勲章まで受ける人になった天下のビートたけしが、政治から芸能スキャンダルまで次々にぶった切りにしたのが、『テレビじゃ言えない』(ビートたけし/小学館)だ。 例えば「テレビじゃ言えない、危ないニッポン」の章。安倍内閣の目玉プランだった「一億総活躍社会」のスローガンを、“最悪なキャッチコピー”と一蹴。「国が国民に頑張れって強いるのは、よくよく考えりゃ『働いて税収を増やせ』『社会保障に頼るな』って言われているのとほとんど同じだろ。(中略)こんな押しつけがましい言葉に拒否反応を示さないニッポン人はやっぱりヤバい」と、警鐘を鳴らす。もちろん、新たなネーミングとして『一億総活躍・欲しがりません勝つまでは』と、持ち味全開で逆提案することも忘れない。 また、今の日本を「一億総自主規制社会」と称し、不倫騒動のベッキーや、嘘のプロフィールでテレビから“一発退場”…

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「文春砲」に学ぶ!? パートナーの不倫に備える危機管理術

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2016年は不倫スキャンダルが目立った1年でした。1月にタレントのベッキーさんと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音さんの不倫報道から始まり、2月には男性国会議員として初の育休取得宣言をし、注目を集めていた宮崎謙介議員による、妻の出産前の女性タレントとの不倫、お笑い芸人、女性タレントの夫、歌舞伎役者……と次々に不倫が話題になりました。その多くが『週刊文春』による報道で、「文春砲」という言葉が流行し、世間で話題となりました。「文春砲」を受けたことで、アイドルや芸能人は活動自粛や契約解除となったり、政治家やスポーツ選手の場合も辞職など仕事を失うダメージを受けたケースもありました。 こうした「文春砲」による不倫スキャンダルは「ゲス不倫」などとも呼ばれ、特に女性読者からは反感が強かったようです。特にベッキーさんのケースでは、既婚者である川谷さんに対しては当然、批判が集中しましたが、ベッキーさんも女性たちから強い反感を受ける結果となりました。明るいキャラクターのイメージと不倫との落差があまりにも大きかったこと、不倫をしてもポジティブで貫き通そうとした姿…

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ベッキーが騒動後初めて語った本音とは? 『with』1万字インタビュー

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(C)with 12月27日(火)発売の『with』2月号で、ベッキーの1万字に及ぶインタビューが掲載される。年明けの騒動から、約一年。騒動の最中、そして家から出なかったという4か月の休業期間、ベッキーが何を思って、どんな風に過ごしていたのか、2時間半のインタビューで赤裸々に語られる。 今回の撮影では、“黒は着ない”というこれまでのベッキールールを打ち破り、大人っぽい黒コーデに挑戦。特集の扉のカットは朝靄を背景に幻想的な写真となった。撮影は写真家の川島小鳥。スタイリストもヘアメイクもすべてが初めてのスタッフで挑んだロケでは、「これからは皆さんの手によって新しい道ができていくんだ」と感じたそうだ。また、行きつけのカフェやベッキーの自宅といったプライベートな空間での撮影では、普段なかなか見ることができない素顔を収めている。 (C)with <インタビューより> 騒動と休業という一連の出来事に関して、「私は人に迷惑をかけた側で、『いや、あなたは辛いって言える立場じゃないでしょ』という意見もあると思うんです。もちろんそれは分かった上で、正直な気持ちを言っていいのなら…………やっぱり、辛…

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不倫の慰謝料、相場ってどのくらい? 不倫を見抜くポイントとは?

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『マンガ実録!ホントにあった不倫の修羅場』(日本博識研究所/宝島社) 一年間の世相を表す新語・流行語大賞のトップテンに選ばれた「ゲス不倫」。これは既婚であった人気バンドのボーカルと女性タレントの不倫から生まれた言葉だ。その後も続々と芸能人による不倫が明らかになり、2016年は“不倫”がワイドショーを賑わせる話題に。 「不倫=イケないこと」――ニュースを見聞きするたびに感じるものの、どこかフィクションのようで正直現実感がない。しかし、誰ひとり幸せになることがないもの。そんな不倫の真実を教えてくれるのが『マンガ実録!ホントにあった不倫の修羅場』(日本博識研究所/宝島社)だ。本書では、不倫の発覚から離婚までの流れや慰謝料請求の相場、証拠の集め方といったワイドショーでは語られない生々しい真実を伝えている。 まず初めに、本書を読んでいてそうだったのか、と感じたのが“不倫”と“浮気”の違いだ。イメージとしてはどちらもそう大差がない言葉だと考えていたが、本書曰く“不倫”は「結婚している男性もしくは女性」が別の異性と肉体関係をもつこと。“浮気”は結婚・未婚を問わない。つまり、大きな…

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「ゲス不倫」がここまで炎上したのはベッキーが〇〇〇〇〇〇〇だったから? 心理学者が語る不倫の心理的メカニズム

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『ウルトラ不倫学』(杉山崇/主婦の友社) 今年あった芸能ネタといえば、やはり何と言っても「不倫」が真っ先に浮かび上がってくる。先日発表された新語・流行語大賞では、トップテン内で「ゲス不倫」が受賞。細かい人たちを挙げればキリがないのだが、そんな“ゲスい”人たちをきっかけに、世の中に広まる不倫の実態を解説した本がある。 タイトルはその名もずばり『ウルトラ不倫学』(杉山崇/主婦の友社)。サブタイトルが「健全な生活を送るために知っておくべき『不倫願望の真実』」とまあ、重々しいのだが、神奈川大学教授で心理学者の著者が、今年あった有名人たちの不倫をタイプ別に分析。さらに、心理学的見地から不倫の実態を明らかにしている。 ベッキーが川谷絵音を通して見ていた“楽観的過ぎる未来” 2016年を「不倫学元年」とする本書。ベッキーやファンキー加藤、宮崎元議員などを事例としてとり上げているが、なかでも、そもそものきっかけとなったベッキーの不倫を「ベビーフェイス&自覚なし型」だと解説する。 ベビーフェイスは、ベッキーの容姿そのもの。一般的に「丸顔」「大きな目」「透き通るような肌」などを持…

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