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葦舟ナツ

職業・肩書き
作家
ふりがな
あしふね・なつ

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2019-11-18

公のプロフィールでは出身地や年齢などの情報は少なく、プライベートな経歴は公表されていない。苗字の読み方は「あしふね」。幼少期に読んだ「ハリー・ポッター」シリーズに影響を受け、14歳から執筆を始め、22歳から本格的に執筆活動を開始。投稿歴は全4回。

文庫本化され、読み手に幸せとは何かを問いかける作品「ひきこもりの弟だった」(2017年、KADOKAWA)で、第23回電撃小説大賞選考委員奨励賞を受賞し、本格的デビューを果たす。平凡な24歳の会社員・掛橋啓太と、一歳年上の妻・大野千草をはじめ、啓太のひきこもりの兄・掛橋弘樹や啓太の母親などとの物語を描いた同作品は、圧倒的な衝撃を受ける愛の作品だと話題になった。

「葦舟ナツ」の本・小説

ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)

ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)

作家
葦舟ナツ
出版社
KADOKAWA
発売日
2017-03-25
ISBN
9784048927055
作品情報を見る
消えてください (メディアワークス文庫)

消えてください (メディアワークス文庫)

作家
葦舟ナツ
出版社
KADOKAWA
発売日
2019-11-22
ISBN
9784049126310
作品情報を見る

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