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永山絢斗

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ながやま・けんと

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2018-6-8

1989年東京生まれ。高校3年生の時、ドラマ『おじいさん先生』でデビュー。主な出演作に、ドラマ『恋空』『ゴーストタウンの花』『アタシんちの男子』『夏の恋は虹色に輝く』、映画『フレフレ少女』『罪とか罰とか』『悪人』など。

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永山絢斗「舞台へのチャレンジ、この法廷劇の傑作を演じ切ることで、自分のなかの意識がきっと変わる」

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世界中の劇作家たちにも影響を与え続けている法廷劇の金字塔『十二人の怒れる男』。9月よりBunkamuraシアターコクーンにて上演される、その緊迫の会話劇の舞台に立つ永山絢斗さんが、毎月3人の旬なゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』に登場してくれました。外出自粛期間中に訪れた本との新鮮な出会い、そして7年ぶりの出演となる舞台作についてお話を伺いました。 永山絢斗 ながやま・けんと●1989年、東京都生まれ。2010年、初主演を務めた映画『ソフトボーイ』で日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。出演作にドラマ『初めて恋をした日に読む話』、映画『泣き虫しょったんの奇跡』、『海辺の生と死』など。待機作に映画『峠最後のサムライ』『連続ドラマWコールドケース3 ~真実の扉~』。 「上巻を手にしたあと、仕事が忙しくて少し止まっていたんですけど、外出自粛期間中に、中巻、下巻と一気に読みました。花村萬月さんの作品を読んだのは初めてだったのですが、いや、もう、ちょっとヤバかったですね」 高校生の頃、『ノルウェイの森』を読んで以来、村上春樹作品…

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男は特攻艇の出撃命令を待ち、女はただどこまでも一緒にいたいと願った―。満島ひかり&永山絢斗出演映画「海辺の生と死」予告編に反響続々

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2017年7月29日(土)よりロードショーの映画「海辺の生と死」の予告編が公開された。切なく流れる島唄や静けさをたたえた映像に「一瞬で映像に引き込まれた」「この雰囲気たまらなく美しい…」と反響の声が上がっている。 原作は小説家・島尾敏雄の妻にして「死の棘」のモデルである島尾ミホが故郷の記憶を綴り、第15回田村俊子賞を受賞した小説『海辺の生と死』、さらに島尾敏雄がミホとの出会いと戦争を書いた短編小説『島の果て』など。奄美大島・加計呂麻島を舞台に、島尾ミホをモデルとしたヒロイン・大平トエと島尾敏雄をモデルとした朔中尉、この二人の出会いと恋の物語を綴る作品だ。 朔役には永山絢斗が頭を丸めて挑戦。満島ひかりがトエを演じ、島唄にも挑戦している。公開された同作の予告編は「そこは“神の島”―」というテロップが示す通り、舞台となる加計呂麻島の美しい浜辺からスタート。予告内では、トエと朔が島民とともに過ごす風景が静かに展開。「一瞬で映像に引き込まれた…」「島の素朴な風景がすっごくきれい」と丁寧に紡がれるカットに期待の声が上がった。 しかし「内地の人と縁結べば娘はきっと涙を落とす」…

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