ドラマ「凪のお暇」最終話、黒木華の“お暇終了”で凪ロスの声続出! 最後に下した決断とは
『凪のお暇』6巻(コナリミサト/秋田書店) 2019年9月20日(金)に放送された、黒木華主演のドラマ「凪のお暇」最終話。お暇生活を送っていた凪(黒木)に旅立ちの日が訪れ、「凪ちゃんは強くなったね」「自分の力で踏み出す凪がカッコよく見える」と視聴者を感動させたようだ。 同ドラマはコナリミサトの同名漫画を原作とした、28歳OL・大島凪の“人生リセットストーリー”。緑(三田佳子)が故郷へ戻ることになり、凪はスナック「バブル」でアパートの住人や慎二(高橋一生)を交えた壮行会を開く。会場は大いに盛り上がったものの、なんとアパートが取り壊される事実を凪だけ知らなかったと判明。住人たちとの別れが実はすぐそこまで近づいていたのだ。 ゴン(中村倫也)の新居に招かれ、「ずっと一緒にいよう」と改めて告白された凪。ゴンの隣にいたら幸せになれることはわかっていながら、彼女には大好きな人たちに“おいしい空気を与えられる人”になりたいという思いが。凪はゴンと出会えたことに感謝の気持ちを抱えながらも、「ごめんなさい」と告白を断った。 凪の就職が決まって彼女のお暇も終わりが近づいてきた頃、慎二が凪…