主人公を【大泉洋】で完全あてがきした前代未聞のベストセラー小説を吉田大八監督が映画化!『騙し絵の牙』2020年6月公開!
発行:KADOKAWA/角川文庫 累計発行部数50万部突破を誇り映画化も話題となったミステリー小説『罪の声』の著者・塩田武士、待望の話題作で、あの「大泉洋」を主人公にあてがき(その役をあらかじめ決めた俳優を想定して書き下ろすこと)して表紙モデルにも起用、2018年本屋大賞にランクインされ、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説『騙し絵の牙』(KADOKAWA)。その小説が、もちろん大泉洋を主演に据え、吉田大八監督により映画化が決定! 国民的俳優と日本アカデミー賞監督との最強タッグで、邦画界最高峰のエンターテインメント作品が誕生する。共演には、松岡茉優・佐藤浩市、2020年6月全国で公開されることも決定した。 大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!嘘、…