松井今朝子
- 職業・肩書き
- 作家
- ふりがな
- まつい・けさこ
プロフィール
最終更新 : 2018-6-8
1953年、京都府生まれ。早稲田大学大学院で演劇学を専攻し、歌舞伎の企画制作に携わる。フリーで歌舞伎の評論を手掛けたのち、97年『東洲しゃらくさし』で小説家デビュー。同年、『仲蔵狂乱』で時代小説大賞を受賞。著書に『銀座開化事件帖』『家、家にあらず』、激動の2007年上半期を綴った初エッセイ集『今朝子の晩ごはん』など。
受賞歴
最終更新 : 2018-6-8
- 1996年
- 『デジタル歌舞伎エンサイクロペディア』ミリア特別審査員賞
- 1997年
- 『仲蔵狂乱』第8回時代小説大賞
- 1997年
- 『東洲しゃらくさし』第17回日本文芸大賞 歴史文学新人賞
- 2007年
- 『吉原手引草』第137回直木賞
「松井今朝子」の本・小説
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ランキング
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新作・新刊順
能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集10)
- 作家
- 出版社
- 河出書房新社
- 発売日
- 2016-10-22
- ISBN
- 9784309728803
Kabuki, a Mirror of Japan: Ten Plays That Offer a Glimpse Into Evolving Sensibilities (JAPAN LIBRARY)
- 作家
- 出版社
- 出版文化産業振興財団
- 発売日
- 2016-03-27
- ISBN
- 9784916055583
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