松橋犬輔
- 職業・肩書き
- マンガ家
- ふりがな
- まつはし・いぬすけ
ジャンル
プロフィール
最終更新 : 2019-11-18
2007年9月14日発売の「週刊コミックバンチ 40号」(新潮社)にて、北尾トロ原作の『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』で連載スタート。同号では、続けて番外編も掲載。2007年12月にコミックス1巻が発売され、裁判員制度が施行される前に読みたい本としても注目を集めた。2009年4月から5月にかけて発売された同雑誌では、『裁判長!ここは懲役4年でどうすか 特別編 ぼくに死刑と言えるのか』を掲載。『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』は、2010年9月10日発売の「週刊コミックバンチ 39号」(新潮社)まで連載したのち、2010年10月に新しく創刊された「月刊コミックゼノン」(徳間書店)に移動。タイトルを改め『裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか』として新連載をスタートした。
『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の新潮社からのコミックスは2010年10月発売の13巻で完結。2009年10月に「傍聴マニア09 ~裁判長!ここは懲役4年でどうすか~」のタイトルでドラマ化、2010年11月に原作と同タイトルで映画化された。2011年に『裁判長!ここは懲役4年でどうすか ぼくに死刑と言えるのか』(ゼノンコミックス 徳間書店)のコミックス1巻が発売、2012年に2巻が発売された。2011年1月からは「月刊コミックゼノン」(徳間書店)にて、特別編として『裁判長!ぼくの弟懲役4年でどうすか』を連載。著者の弟が逮捕された事件を描き、話題となった。2011年6月にコミックスとしても発売。
2011年6月に発売された新漫画雑誌「ジャンプ改」(集英社)にて、『君とガッタメラータ」で新連載スタート。コミックスは全3巻。2012年6月からTwitterを開始。2013年9月に発売の「ジャンプ改」(集英社)にて『神様、キサマを殺したい。』の連載をスタートさせた。2014年10月に「ジャンプ改」が休刊したため、Web漫画サイト「少年ジャンプ+」に移籍となる。2015年9月に胆石で入院したことがTwitterや「少年ジャンプ+」のサイト上で発表され、『神様、キサマを殺したい。』は休載となる。2019年には“今何をしているのか”という話題も上がった。