上橋菜穂子
- 職業・肩書き
- 作家
- ふりがな
- うえはし・なほこ
プロフィール
最終更新 : 2021-8-24
東京都生まれ。作家・文化人類学者。著書に『精霊の守り人』をはじめとする「守り人」シリーズ、『狐笛のかなた』『獣の奏者』など。2014年、児童文学のノーベル賞とされる国際アンデルセン賞〈作家賞〉を受賞。20年、日本文化人類学会賞受賞。『獣の奏者』の英語版でプリンツ賞オナーなど、米国でも文学賞を複数受賞している。
受賞歴
最終更新 : 2018-6-8
- 1992年
- 『月の森に、カミよ眠れ』第25回日本児童文学者協会新人賞
- 1996年
- 『精霊の守り人』第34回野間児童文芸賞新人賞
- 1997年
- 『精霊の守り人』第44回産経児童出版文化賞 ニッポン放送賞
- 2000年
- 『闇の守り人』第40回日本児童文学者協会賞
- 2001年
- 『精霊の守り人』『闇の守り人』『夢の守り人』第23回路傍の石文学賞
- 2002年
- 『〈守り人〉シリーズ』第25回巌谷小波文芸賞
- 2003年
- 『神の守り人』第52回小学館児童出版文化賞
- 2004年
- 『孤笛のかなた』第42回野間児童文芸賞
- 2014年
- 国際アンデルセン賞作家賞
- 2015年
- 『鹿の王』第12回本屋大賞
