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上野水香

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
うえの・みずか

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2018-6-8

バレエダンサー

「上野水香」のおすすめ記事・レビュー

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『ダ・ヴィンチ』2月号「作家生活20周年 島本理生の祈り」特集番外編

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編集M 「えっ島本さんってもうデビュー20周年なの!?」と驚いた方が多いと思います。私も企画しながらびっくりしました。たしかに振り返ってみれば、島本さんの小説を初めて読んだのはまだ高校生の時でした。いつか自分もこんな切実な恋をするのだろうか、と妄想していた日々……。 島本さんは、デビュー2作目の『リトル・バイ・リトル』が芥川賞にノミネートされて以降、純文学とエンターテインメント小説どちらの賞の候補にもなりながら、2018年に直木賞を受賞された、非常に稀有な作家さんです。 作家人生を振り返ったロングインタビューでは、ご自身を追い込んでいた20代の頃や、小説のジャンルに対する意識、これから学びたいことや現在進行中の新企画について、たっぷり語っていただきました。 20周年お祝いコメントからは、島本さんの幅広い活動が明らかに! 小説家業はもちろん、作家ライブイベントに出演されたり、写真集でコラボレーションされたり。それぞれ違った切り口のメッセージを通して、島本さんのいろいろな顔が見えてきます。 2月には直木賞受賞作『ファーストラヴ』の実写映画の公開が控えています。主題歌を担当…

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今、どんな絵本が生まれてる? 大人も子どもも絵本が好き!

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編集S.K. 子どもの頃読んでもらった懐かしい絵本、子どもだけでなく大人も楽しめる絵本……。毎年たくさんの絵本が店頭に並びます。私は40代なのですが、残念ながら身近に絵本対象年齢の小さな子がいなくて、毎年たくさんの新作が刊行されているにもかかわらず絵本の世界から遠ざかっていました。知人におめでたい話があり、プレゼントは絵本がよい、と言われたとき、あれ?今ってどんな作家さんの作品が刊行されているんだろう?と急いで本屋さんに偵察にいったのです。 そこは私の知らない素敵な作品がたくさん……!!私も子どもの頃読んだロングセラー作品はもちろん、いまの子どもたちのために描かれたたくさんの絵本が、子どもたちを待っていました。 今回は、そんな現在活躍中の絵本作家さん、新進気鋭の絵本作家さんからお話を伺っています。それぞれの絵本から1点イラストをお借りして、インタビューとともに掲載させていただきました。絵本がどうやって生まれたのか、というお話とともにイラストも堪能していただければと思います。 たくさんの新しい才能が、子どもたちのために作品を描いています。ぜひ本屋さんに見に行って…

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本日発売!『ダ・ヴィンチ』11月号第2特集は「Travis Japanがくれる幸せ」

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編集M 今号の第2特集はTravis Japan! メンバーには、好きな本を手に表紙も飾っていただきました。 さて、この特集番外編では、なぜTravis Japanの特集を組むことになったかの経緯を少しお話させえもらえたら幸いです。 きっかけは昨年秋に遡ります。 ある日上司から突然「『虎者』の取材にいかない?」と提案されました。『虎者』は「TravisJapan」の主演舞台。 ……トラヴィス・ジャパン……!?? (特集でマンガを描いていただきましたすぎやまさんと同じ状態) 私は弊誌で主に芸能を担当しておりますが、当時、以前弊誌で連載してくださっていた、A.B.C-Zの担当の編集者が別にいたこともあり、いわゆる「アイドルグループ」を全く知らない編集でした。 「了解です~」と取材日当日、会場でお会いできたのがメンバーの一人、川島如恵留さんでした。当時金髪の彼は、全身銀色の衣装に身を包み、すっと伸びた姿勢がきれいだったことを覚えています。また川島さんは弊誌をよく読んでくださっているらしく、取材が本当にうれしいです! と何度も何度もお話してくださいました。外見から漂うキラキラ感もさながら、瞳も輝いておられて、…

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デビュー50周年! 山岸凉子「まだ見ぬ自分を求めて」特集番外編

デビュー50周年! 山岸凉子「まだ見ぬ自分を求めて」特集番外編

「マンガは私そのもの」と語る、その人生とは 編集I 1969年に21歳でデビュー、少女マンガ界にさまざまな変革をもたらしてきた山岸凉子さんが、今年デビュー50周年を迎えました。 山岸さんは『ダ・ヴィンチ』誌上で2000年11月号から約10年にわたって『テレプシコーラ/舞姫』を連載、本作は『アラベスク』以来の長編バレエマンガとして話題を呼び、2007年に手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。その後も数種の長短編を『ダ・ヴィンチ』で発表、その作品は雑誌のカラーにも影響を与えてきました。 山岸さんにはこれまでも種々のインタビューや対談にご協力をいただいてきましたが、特集は『テレプシコーラ/舞姫』の第一部完結記念として企画した2007年3月号以来、約12年半ぶりということになります。 本特集の内容は――。 1)川上未映子さん、穂村弘さんによる『日出処の天子』対談 山岸ファンのお二人が、代表作『日出処の天子』について、多種多様な観点から分析した濃密な対談。1980年に発表された本作が、少女マンガ史における大傑作として多くの読者を魅了しつづけている、その理由がわかります。未読の方も既読の方も『日出処の天…

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