神木隆之介
- 職業・肩書き
- タレント・その他
- ふりがな
- かみき・りゅうのすけ
プロフィール
最終更新 : 2019-11-18
1993年5月19日生まれ。埼玉県出身。出生直後に消化器系の大病を患い、「生きた証に」と母親がオーディションに応募し合格。1999年、6歳の時に、テレビドラマ「グッドニュース」(1999年4月~6月、TBS)で子役デビューを果たす。その後、「涙をふいて」(2000年10月~12月、全11話、フジテレビ)、「ムコ殿」(2001年4月~7月、全12話、フジテレビ)、「ウエディングプランナー SWEETデリバリー」(2002年4月~6月、全11話、フジテレビ)など、多数のテレビドラマに出演。
数多くの映画にも出演しており、プロレスラーの父親と、プロレス嫌いで父親と距離を置く息子を描いた「お父さんのバックドロップ」(2004年、シネカノン)に出演。また主演作品である2005年公開の映画「妖怪大戦争」(松竹)では、日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した。その他の映画出演作品に、ダウンタウンの松本人志による初監督主演長編作品「大日本人」(2007年6月、松竹)、「るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編」(2014年8月、ワーナー・ブラザース)、「バクマン。」(2015年10月、東宝)、「3月のライオン」(2017年3月、東宝/アスミック・エース)、「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(2017年8月、東宝 / ワーナー・ブラザース)などがある。
声優としても多くの作品に出演している。主な出演作品として、スタジオジブリ作品では、日本歴代興行収入第1位の「千と千尋の神隠し」(2001年7月、東宝)、「ハウルの動く城」(2004年11月、東宝)、「借りぐらしのアリエッティ」(2010年7月、東宝)など。そのほか「ドラえもん のび太の恐竜2006」(2006年3月、東宝)、「君の名は。」(2016年8月、東宝)、「メアリと魔女の花」(2017年7月、東宝)などがある。