大江健三郎
- 職業・肩書き
- 作家
- ふりがな
- おおえ・けんざぶろう
プロフィール
最終更新 : 2018-6-8
1935年愛媛県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。58年『飼育』で第39回芥川賞を受賞。以後、戦後民主主義者として現代日本文学の最前線で活躍し、数々の文学賞を受賞する。94年には、日本人では2人目となるノーベル文学賞を受賞。2006年に大江健三郎賞設立。
受賞歴
最終更新 : 2018-6-8
- 1958年
- 『飼育』第39回芥川賞
- 1964年
- 『個人的な体験』第11回新潮社文学賞
- 1967年
- 『万延元年のフットボール』第3回谷崎潤一郎賞
- 1973年
- 『洪水はわが魂に及び』第26回野間文芸賞
- 1983年
- 『『雨の木』を聴く女たち』第34回読売文学賞
- 1983年
- 『新しい人よ眼ざめよ』第10回大仏次郎賞
- 1984年
- 『河馬に噛まれる』第11回川端康成文学賞
- 1990年
- 『人生の親戚』第1回伊藤整文学賞
- 1994年
- ノーベル文学賞
- 2009年
- 『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』第7回21世紀年度最優秀外国小説(中国)