中村文則
- 職業・肩書き
- 作家
- ふりがな
- なかむら・ふみのり
プロフィール
最終更新 : 2019-11-20
1977年、愛知県生まれ。2002年『銃』で新潮新人賞を受賞し、作家デビュー。04年『遮光』で野間文芸新人賞、05年『土の中の子供』で芥川賞、10年『掏摸(スリ)』で大江健三郎賞を受賞。14年、ノワール小説に貢献した作家に贈られるアメリカの文学賞デイビッド・グディス賞を日本人で初めて受賞。16年『私の消滅』で、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ほかの著書に『去年の冬、きみと別れ』『教団X』などがある。18年、『銃』が映画化。
受賞歴
最終更新 : 2018-6-8
- 2002年
- 『銃』第34回新潮新人賞 小説部門
- 2004年
- 『遮光』第26回野間文芸新人賞
- 2005年
- 『土の中の子供』第133回芥川賞
- 2010年
- 『掏摸』第4回大江健三郎賞
- 2014年
- デイビッド・グディス賞
- 2016年
- 『私の消滅』第26回Bunkamuraドゥマゴ文学賞