明智光秀ファン大喜び!? 大河ドラマ『麒麟がくる』最終話、長谷川博己の意味深なラストシーンが話題
『NHK大河ドラマ・ガイド 麒麟がくる 前編』(著:池端俊策、監修:NHKドラマ制作班、編集:NHK出版/NHK出版) 2021年2月7日(日)に放送された大河ドラマ『麒麟がくる』最終話。戦国史を揺るがしかねない意外なラストを迎え、視聴者から「まさかすぎて鳥肌立ちっぱなし!」と驚きの声が巻き起こった。 織田信長(染谷将太)から理不尽な叱責を受け、不信感が高まっていた明智光秀(長谷川博己)。信長は明智家と親しい長宗我部家の征伐にも動き出しており、2人の溝は深まるばかりだ。追い打ちをかけるように、光秀は懇意にしていた将軍・足利義昭(滝藤賢一)を討つよう命じられてしまう。 義昭討伐の命を受け入れられない光秀は、家臣たちに「我が敵は本能寺にある。その名は織田信長と申す」と宣言。信長が滞在していた本能寺を急襲し、ついに信長を自死へと追い込んだ。とはいえ光秀が手にした天下はわずか数日で、羽柴秀吉(佐々木蔵之介)の軍勢と対峙した“山崎の戦い”で敗れることに…。 それから3年。光秀と親しかった駒(門脇麦)の耳に、実は光秀が生き延びているという噂が届く。実際に町の中で光秀らしき姿を見かけた駒…