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長濱ねる

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ながはま・ねる

プロフィール

最終更新 : 2021-5-28

1998年、長崎県生まれ。3歳から7歳まで五島列島で育つ。2015年にけやき坂46(現在の日向坂46)に加入したのち、欅坂46のメンバーとしてデビュー。19年に同グループを卒業。そして20年7月に『セブンルール』に出演し新たな活動をスタートさせた。

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長濱ねる「高校生の頃に恥ずかしくて読めなかった青春熱血漫画が、最近は胸にくる」【Reader Store 10周年祭り特別企画】

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【PR】 2019年に欅坂46を卒業し、今年7月より新たな活動をスタートさせた長濱ねるさん。 かねてから無類の本好きとして知られ、ブログなどを通じて文章を書くことでも評価を得てきた根っからの文系の人だ。現在は雑誌『ダ・ヴィンチ』にて、念願でもあったエッセイを連載している。 そんな彼女と本の話をしてみれば、その思考回路はやはり奥深いことこの上なかった。柔和なたたずまいの中にもしなやかで凛とした芯を感じさせる22歳は、世間が思う以上の大器かもしれない。 自分で選んだ児童書をたくさん並べた本屋さんをつくりたい ───グループを卒業してから今年7月までの間、何をしていたんですか? 1年間、本当に穏やかな生活をしていました。実家に帰って家族とも過ごしたし、ひとりでラーメン屋さんに行ったり、ひとりで焼鳥屋さんに入ってお酒を飲んでみたり(笑)。本もたくさん読めて、楽しい毎日でしたね。 ───ねるさんといえば、ファンの間でも読書家として有名ですが、そもそも読み始めたきっかけというのは? 母がすごく本を読む人で、実家には大きな本棚があるんです。そこから星新一さんのショートショートなどを選ん…

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雑誌『ダ・ヴィンチ』10月号より長濱ねるのエッセイ連載がスタート

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『ダ・ヴィンチ 2020年10月号』(KADOKAWA) 「新たなスタートをしてやりたかった仕事の一つ」だったエッセイの執筆 『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)に続くレギュラー仕事として 文と写真で自身の日常をありのままに綴る! グループ在籍時代から『かがみの孤城』で本屋大賞を受賞した作家・辻村深月との対談や、直木賞作家である西加奈子の特集企画に参加するなど「読書好き」として知られていた長濱ねる。 今回はテレビ番組『セブンルール』(カンテレ/フジテレビ系)に続くレギュラー仕事として、自由な発信をしてゆく初のエッセイ連載となる。 タイトルは自身が「一番好きな時間」だという「夕暮れの昼寝」。 文章に加え、写真、題字も自ら手がけており、連載第一回では故郷である長崎の銭湯について綴っている。 ◆連載第一回からの引用 「私は地元に帰ると父と必ず銭湯に行く。いつも行くその銭湯は高台に位置していて、湯船に浸かると窓の下に広がる海を一望できる。(中略)『整う』とはサウナ用語で、全身が極度にリラックスし、ゾーンに入る感じを指す。うまく説明し難いのだが何だか通っぽくて、私はこの言葉…

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乃木坂46・高山一実の小説『トラペジウム』20万部突破記念! 期間限定「高山一実記念館」が開館!

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乃木坂46の人気メンバー・高山一実による初小説『トラペジウム』が、20万部を突破したことを記念して、紀伊國屋書店新宿本店特設スペースにて「まさにアメイジング! 高山一実記念館」が開館されることが分かった。 同展では、『トラペジウム』執筆にあたって、本人が実際に使用したポメラや秘蔵写真が一堂に!本館初出のグッズやプレゼントなど、ここでしか手に入らないアイテムが多数用意されている。 本記念館初出のアクリルキーホルダー(上)と トラペジウムマフラータオル(下) トラペジウムTシャツ正面(左)と背面(右) 実際に執筆に使用、高山一実さんと約3年間連れ添った世界に一台のポメラも展示! 【『まさにアメイジング!高山一実記念館』催事概要】 <実施期間> 2019年3月1日(金)~2019年3月21日(木・祝)の10:00~21:00 <開催場所> 紀伊國屋書店新宿本店1FB zone <企画内容> ・本記念館初出!『トラペジウム』オリジナルグッズの販売 ・高山さんが実際に執筆に使用した世界に一台しかないポメラの生展示 ・「高山一実を作った20冊」の販売 ・本記念館限定!オリジナルクリアファイルのプレゼント(ご購入者特…

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乃木坂46・高山一実の小説『トラペジウム』ついに20万部突破! 湊かなえ、中村文則、羽田圭介、古市憲寿ら絶賛!

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平成の最後に名を刻む、大ヒット青春小説が誕生! 文学界絶賛! 乃木坂46の人気メンバー・高山一実による初小説『トラペジウム』が、発売から3カ月を経ずに20万部を突破した。 本作は、現役トップアイドルが、「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」について綴った本格長編小説。雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載され、単行本化にあたり大幅に加筆修正された。 小説家の湊かなえ、中村文則、羽田圭介に加え、『平成くん、さようなら』(文藝春秋)で芥川賞候補にノミネートされた社会学者の古市憲寿などからも、優れた青春小説として称賛の声が寄せられている。 昨年11月28日に刊行された『トラペジウム』は、写真集のヒットが相次ぐ乃木坂46関連の書籍ではありながら、購入者特典を付けずに初版2万部からスタート。その後、品切れと重版を繰り返し、20万部を突破した。   『トラペジウム』あらすじ 高校1年生の東ゆうは、「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲…

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エプロン姿も披露! 欅坂46・長濱ねるの「サンデー」グラビアが“可愛すぎる”とファン大興奮

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『週刊少年サンデー』11号(小学館) 2019年2月13日(水)発売の『週刊少年サンデー』11号では、表紙&巻頭グラビアに欅坂46の長濱ねるが登場。バレンタインにちなんだポストカードも付録し、「ポスカのために3冊買った!」「バレンタインにねるちゃんとか最高のチョイス」と大好評だ。 表紙に登場した長濱は、赤いセーターにマフラーという冬の装い。背後にある『サンデー』の文字もチョコレートのようなデザインで、丸ごとバレンタイン仕様になっている。付録のポストカードでは、欅坂46が登場するアプリゲーム「欅のキセキ」とのコラボが実現。実写の長濱と可愛いミニキャラバージョンの長濱、両方が楽しめるキュートなデザインだ。 今回のグラビアは、表紙と同様バレンタインがテーマ。ノースリーブのトップスにエプロンを着用した長濱が、泡だて器やクリームを手にお菓子作りにチャレンジしている。後半では場所が変わり、デート前の待ち合わせというシチュエーション。ラッピングされた赤い箱を差し出すカットには、「天使みたいにかわいいんだけど!」「あまりの可愛さに心臓が止まりそう」とファンも大興奮だ。 グラビアペ…

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乃木坂46・高山一実の大ヒット小説『トラペジウム』――西野七瀬コメントの「限定帯版」登場! 特製しおりも配布開始

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発売から2か月を待たずして17万部を突破した乃木坂46・高山一実のデビュー小説『トラペジウム』(11月28日発売)。2月7日以降に店頭に到着する6刷り分を対象に、同グループから卒業した西野七瀬のコメントを使用した「限定帯版」が販売される。 また、同タイミングで北海道から九州まで全国21か所に誕生する「トラペジウム応援書店」(下記リスト)では、作中に登場する東西南北四人の美少女たちのイラスト特大B1パネルが設置されるほか、同キャラクターをあしらったオリジナルしおりを、キャンペーン期間中に『トラペジウム』を購入された方限定で配布する(しおりが無くなり次第、配布終了)。 ※しおり配布開始日時は各書店様へお問い合わせ下さい ●キャラクター名東ゆう ●物語に対応する方位東 ●書店名コーチャンフォー美しが丘店/紀伊國屋書店新宿本店/三省堂書店有楽町店/八重洲ブックセンター本店/大垣書店イオンモールKYOTO店/紀伊國屋書店梅田本店(計6店舗) ●キャラクター名大河くるみ ●物語に対応する方位西 ●書店名ブックファースト新宿店/MARUZEN京都本店/ブックファースト梅田2階店/ジュンク堂書店三宮店/…

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乃木坂46・高山一実の小説『トラペジウム』の注文が止まらない! デビュー作として超異例の17万部突破!

乃木坂46・高山一実の小説『トラペジウム』の注文が止まらない! デビュー作として超異例の17万部突破!

乃木坂46・高山一実のデビュー小説『トラペジウム』(11月28日発売)の注文が止まらない。1月7日に5万部の大増刷決定後も、殺到する注文状況を鑑み、さらに4万部の追加重版が決定。発売から2ヶ月を経ずして累計17万4000部に到達した。 「小説を読み慣れない自分でも読みやすく楽しめた」「読書って面白いと知った」など、普段小説に触れることが少ない層からも絶賛の声が次々に寄せられている。読者人口の拡大に一役買っている一方、他の小説にはない“まだ24歳の現役女性アイドルが書いた青春小説のリアリティ”が一般の読書好きの層からも注目され、様々な方面に認知を広げている。 こうした反響を受け、著者の高山一実本人からコメントが到着した。 執筆中「誰も読んでくれないだろう」と自暴自棄になった期間が確かにありました。 まさかこんなに沢山の方にお読みいただけるとは、感謝の気持ちでいっぱいです。 毎年この季節になると受験生の皆さんからパワーをもらっています。 人生をかけてる人の背中はかっこいいです。 これからも輝く人に憧れ、自分を奮い立たせていきたいです。 高山一実(乃木坂46)   『トラペジウム』あ…

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欅坂46・長濱ねるの『トラペジウム』読書感想文

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『トラペジウム』、読ませて頂きました。大先輩である高山さんに敬意を表し、自分なりに感想を書かせて頂きます。拙い話し言葉になってしまうこと、ご了承願います。 * 『トラペジウム』、水のようだった。 清く澄んだ混じりけのない水だ。誤解を恐れずに言うと、気取らず美しく“飲みやすい”。 作者の人となり、記憶、出会ったもの見てきたものをたっぷりと含みながら山を下ってきた雪解け水のようだった。 純度の高い水はとてもとても美味しい。読み終えたときに思わず、おかわり!と手を上げてしまう私がいた。 『トラペジウム』、星のようでもあった。 冬の夜空に瞬く透き通った星だ。 深く暗い夜を含んだ星。 綺麗なものを見ているのにどこか悲しく物憂くなる。その中で光を放つ星に我に戻されはっとする。儚さに勇気をもらう。 読み終えたときにまだずっと星空を眺めていたいと思った。 ふふっと思わず声を出してしまうコミカルな場面やひとつひとつの凝った表現、映像が鮮明に目に浮かぶ煌めく疾走感。 見透かされているようでどきっとしたり、ふと、ぽつんとした孤独を感じたり、最後にはどばどばと温かいものが流れ込んで…

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