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DAOKO

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
だをこ

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2018-6-8

1997年、東京都出身。中学3年生よりニコニコ動画に楽曲を投稿しはじめ、各界のクリエイターたちの注目を集める。2014年には映画『渇き。』に挿入歌『Fog』を提供したことでも話題に。15年3月に1stアルバム『DAOKO』にてメジャーデビューを果たし、以降、音楽のみならず活躍のフィールドを広げている。

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歌詞の世界観が大きな注目を集めるDAOKO 初小説のタイトルは「ワンルーム・シーサイド・ステップ」 中学生時代のニコニコ動画への投稿で注目を集め、2015年1stアルバム「DAOKO」でメジャーデビューしたDAOKO(だをこ)。 想像力を刺激する歌詞で、死生観を表現したミステリアスな作品は、第一線のクリエイターから熱烈な支持を受け、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の『ME!ME!ME!』の音楽や、中島哲也監督『渇き。』の挿入歌「fog」等、高校生にして結実。2017年には『龍の歯医者』や『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』など、アニメを中心としたタイアップ曲が続いている。 広がりのある世界観に加え、四季を彩る色鮮やかな自然物の描写、それらを捉える自身の“いま”を切り取る感性……。 現代を生きる個人に寄り添うような歌詩は、そのルックスとも相まって、国内外の人気を集めている。 これからの音楽シーンを席巻していく若手ラップ・シンガーのDAOKOが「長いものを書いてみたい」と音楽制作の合間を縫って書き上げた渾身の作、初の小説原稿が雑誌『ダ・ヴィンチ』7月号(6月6…

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中学3年生の時にニコニコ動画へ投稿したラップがきっかけでインディーズ活動を開始し、メジャーデビュー後はメロディックな歌も手掛ける“ラップシンガー”として着実に進化してきたDAOKO(だをこ)。初の配信シングル『拝啓グッバイさようなら』は、テレビアニメ『神撃のバハムートVIRGIN SOUL』のエンディング・テーマに抜擢された。本誌『ダ・ヴィンチ』5月号の記事では、敬愛する小説家・森見登美彦の『夜行』をオススメしてくれたが、大好きな作家は他にもたくさんいる。 子どもの頃から、宮沢賢治の童話が好きで、谷川俊太郎の詩が好き。中でも谷川俊太郎の詩と吉村和敏の写真が美しく連なる『あさ』『ゆう』がたまらなく好きで、「オマージュをしてZINEを作ったりしています」。 少し大人になって現代作家の小説を読むようになってから、まず最初にハマったのが森見登美彦だった。 「『四畳半神話大系』のアニメがきっかけで、森見さんの原作を読みました。同じ作家さんの同じ本を、何回も読むという経験は初めてで。すごく映像的なんですよね。文字で表現された映画の世界に連れていかれる、という感じです」 普段は、…

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