20歳ラップシンガー・DAOKO、初の小説連載が雑誌『ダ・ヴィンチ』で始動!
歌詞の世界観が大きな注目を集めるDAOKO 初小説のタイトルは「ワンルーム・シーサイド・ステップ」 中学生時代のニコニコ動画への投稿で注目を集め、2015年1stアルバム「DAOKO」でメジャーデビューしたDAOKO(だをこ)。 想像力を刺激する歌詞で、死生観を表現したミステリアスな作品は、第一線のクリエイターから熱烈な支持を受け、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の『ME!ME!ME!』の音楽や、中島哲也監督『渇き。』の挿入歌「fog」等、高校生にして結実。2017年には『龍の歯医者』や『神撃のバハムート VIRGIN SOUL』など、アニメを中心としたタイアップ曲が続いている。 広がりのある世界観に加え、四季を彩る色鮮やかな自然物の描写、それらを捉える自身の“いま”を切り取る感性……。 現代を生きる個人に寄り添うような歌詩は、そのルックスとも相まって、国内外の人気を集めている。 これからの音楽シーンを席巻していく若手ラップ・シンガーのDAOKOが「長いものを書いてみたい」と音楽制作の合間を縫って書き上げた渾身の作、初の小説原稿が雑誌『ダ・ヴィンチ』7月号(6月6…