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藤原竜也

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
ふじわら・たつや

プロフィール

最終更新 : 2018-6-8

1982年、埼玉県生まれ。97年、蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』の主役で俳優デビュー。2000年、映画『バトル・ロワイアル』で第24回日本アカデミー賞主演男優賞・新人俳優賞受賞。他の出演映画に『MONSTERZ モンスターズ』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』など。

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「藤原竜也がフルスイングすぎる」 映画「カイジ ファイナルゲーム」特報解禁!

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藤原竜也主演映画「カイジ ファイナルゲーム」の特報が解禁。独特なセリフの数々が飛び出す映像に、「しょっぱなから“クズ”の連呼でめっちゃ笑った」「カイジ節が健在で嬉しい!」と話題になっている。 「カイジ」シリーズ9年ぶりの新作となる同作で描かれるのは、原作者・福本伸行によるオリジナルストーリー。カイジ役の藤原を筆頭に、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎といった俳優陣が集結した最終章にふさわしい作品だ。 特報動画は「アイツが帰って来る」という一文から始まり、直後にフードを被ったカイジが登場。「クズ! クズ! クズの人生ただ繰り返して死んでいくだけだ!」「この勝負、圧倒的に不利だ…」などの印象的なセリフや、ジョッキビールを片手に「悪魔的だ~!」と叫ぶカイジの姿も映し出されていく。 動画を見た人からは、「特報から藤原竜也がフルスイングすぎる」「相変わらずのテンションに思わずガッツポーズしてしまった」「福本先生の脚本だとやっぱり安心して見れるな!」と歓喜の声が続出。「こんなに美味そうにビールを飲むのは実写カイジだけ」「これは映画館でビール片手に鑑賞したい」と…

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「圧倒的朗報…!!」 藤原竜也主演映画「カイジ」シリーズの最新作「カイジ ファイナルゲーム」公開決定!

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『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』3巻(福本伸行/講談社) 福本伸行の人気作『カイジ』シリーズを原作とした実写映画「カイジ ファイナルゲーム」が2020年に公開されることが明らかに。カイジを演じる藤原竜也や他キャストのビジュアルも公開され、「圧倒的朗報…!!」「死ぬほど楽しみ」と歓喜の声が相次いでいる。 福本の手がける『カイジ』シリーズは、主人公・カイジが挑む命懸けのギャンブルを描いた作品。シリーズは『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』『賭博堕天録カイジ』など全6編あり、6本目となる『賭博堕天録カイジ 24億脱出編』は『ヤングマガジン』で絶賛連載中だ。 実写版映画の第1作目「カイジ 人生逆転ゲーム」が公開されたのは、約10年前の2009年。その後2011年に続編となる「カイジ2 人生奪回ゲーム」も公開され、2作とも大ヒットを記録している。3作目の「ファイナルゲーム」には、福士蒼汰や関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎といった俳優陣が出演。監督は1作目と2作目を手掛けた佐藤東弥が担当し、脚本は原作者の福本が映画オリジナルストーリーを書き下ろすようだ。 公開されたキャラクタービジュアルで…

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玉城ティナのウェイトレス姿に「超かわいい!」 藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』の最新予告映像に歓喜の声

玉城ティナのウェイトレス姿に「超かわいい!」 藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』の最新予告映像に歓喜の声

藤原竜也主演映画『Diner ダイナー』の最新予告動画が公開された。これまで謎に包まれていたヒロイン・オオバカナコ役が玉城ティナであることも明かされ、「ティナちゃんのウェイトレス姿超かわいい!」と話題になっている。 蜷川実花が監督を手がける同作は、平山夢明の小説を原作とした作品。藤原演じる元殺し屋の天才シェフ・ボンベロが店主を務める会員制ダイナーを舞台とした物語だ。ダイナーではボンベロに買われた女・オオバカナコがウェイトレスとして働いているのだが、今回公開された予告編ではカナコ役が玉城だと判明。玉城は水色のウェイトレス衣装を身に纏い、危険なダイナーとボンベロに翻弄されていく。 ダイナーに訪れる客は、人殺しを生きがいとする危険な人間ばかり。映画には窪田正孝、本郷奏多、斎藤工、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキなど計10人の豪華俳優陣が殺し屋役で出演する。予告編では彼らのビジュアルも解禁となり、それぞれインパクトの強い姿で登場。「傷だらけの窪田君が美しすぎない!?」「小栗旬の妖艶な感じが最高にハマってた」「戸惑うティナちゃんがクレイジーさを引き立ててる」と、本編へ…

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藤原竜也「俺は、ここの“王”だ!!」映画「Diner ダイナー」インパクトがありすぎる特報に反響続出!

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映画「Diner ダイナー」の公開日が、2019年7月5日(金)に決定。映画の詳細とあわせて特報映像が解禁され、ネット上で「特報だけでわかる、面白いやつやん!」と話題を呼んでいる。 同作は平山夢明の小説を映画化した作品で、主演・藤原竜也×監督・蜷川実花が初のタッグを組んだ一作。オオバカナコは出来心で怪しいバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落。とあるダイナーに、ウェイトレスとして売られる羽目になった。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。毎日が極限状態の“最高にブッとんでいる世界”を舞台に、物語は一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。 特報では藤原演じるボンベロが、「俺はぁぁ~、ここのぉ~、“王”だ!」と歌うように発するセリフからスタート。さらに、「ここは会員制の店・ダイナー。客は全員が人殺し。皿の置き方1つで消されることもある」と衝撃的な言葉を続ける。作中に登場する蜷川が手掛けたダイナーは色彩豊かだが、とても不気味な雰囲気が漂う。 否が応でも期待が高まる特報映像に、視聴者からは「赤色のこだわり方がハンパなくて蜷川実花の映像ってす…

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「アクションが楽しみすぎる!」藤原竜也主演で『太陽は動かない』実写化決定に期待の声

「アクションが楽しみすぎる!」藤原竜也主演で『太陽は動かない』実写化決定に期待の声

『太陽は動かない』(吉田修一/幻冬舎) 吉田修一の小説『太陽は動かない』が映画&連続ドラマ化決定。藤原竜也が主演を務めることが発覚し、「これは楽しみ! どんな感じになるんだろう…」「藤原さんが演じるなら絶対に面白いと思う!」と期待する声が上がった。 同作は世界を股にかけながら、国や企業の裏で活躍するスパイアクション。スパイ組織「AN通信」に所属する諜報員・鷹野一彦とその相棒・田岡亮一は、太陽エネルギー開発情報の争奪戦に加わっていた。開発情報には日本を揺るがす巨大陰謀が隠されており、鷹野たちは韓国人スパイのデイビッド・キム、謎に包まれた女・AYAKO、各国の絶対的権力者と対峙していき―。 映画版には“鷹野一彦シリーズ”の一つ『森は知っている』の内容も盛り込まれ、連続ドラマでは吉田監修のオリジナルストーリーを映像化。物語の中心となる鷹野一彦役には、藤原竜也が抜擢された。藤原は「過去に類を見ない巨大なスケールのエンターテイメント作品になると思いますので、今から身の引き締まる思いです」と意気込みを語っている。 このキャスティングに、原作ファンからは「自分がイメージしてた…

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店主も客も、全員殺し屋…平山夢明『ダイナー』が蜷川実花×藤原竜也で映画化決定!

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『ダイナー』(平山夢明/ポプラ社) 平山夢明の小説『ダイナー』が、藤原竜也主演で映画化されることが分かった。原作ファンからは、「藤原竜也主演の時点で面白い作品と確定」「やべー! これは楽しみすぎる!」と大反響が巻き起こっている。 原作小説は2009年に刊行され、「第28回日本冒険小説協会大賞」「第13回大藪春彦賞」を受賞。店主から客に至るまで“全員殺し屋”の「ダイナー」を舞台に、ウエイトレスとして放り込まれたオオバカナコの姿が描かれた。映画は「Diner ダイナー」のタイトルで、2019年に公開予定。 監督を務めるのは、蜷川実花。「さくらん」「ヘルタースケルター」に続く3本目の監督作品で、色彩美豊かな美術品やアクションなど蜷川にしか描けないファンタジック・ワールドが展開されるという。 同作で藤原が演じるのは、「ダイナー」の店主を名乗る“元殺し屋の天才シェフ”・ボンベロ。藤原は映画について、「全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」と語っている。 蜷川実花×藤原竜也…

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ドラマ「リバース」の“地味で冴えない”藤原竜也に反響続々

ドラマ「リバース」の“地味で冴えない”藤原竜也に反響続々

『リバース』(湊かなえ/講談社) 2017年4月14日(金)から新ドラマ「リバース」の放送がスタートした。第1話では、藤原竜也演じる主人公の“冴えない男”深瀬和久の姿に、視聴者から「やっぱり藤原竜也の演技はすごいな…」「こんなにダサい男になれるものなのか!」と反響が続出。 同ドラマは湊かなえの同名小説を原作としたヒューマンミステリー作品。有名大学を卒業しながらも冴えない普通の人生を送ってきた深瀬だったが、恋人のもとに送られてきた1通の手紙をきっかけに、ずっと目を逸らしてきた“とある事件”の真相に向き合うことを決意する――。 類まれなる演技力で多くの作品を大ヒットに導いてきた藤原と、“イヤミスの女王”湊の強力タッグに放送前から注目が集まっていた同作。放送後には「なにこれめちゃくちゃ面白いんだけど」「俳優陣の演技力がすごい。1話からこんな圧倒されるドラマ久しぶり…」「湊かなえ的な怖さもありつつ… 結末が気になるドラマ」と多くの反響の声が。 中でも視聴者の注目を集めたのは藤原の演技。今回藤原が演じるのは、学生時代から自分には価値がないとコンプレックスを抱き、つまらないほど普通の…

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藤原竜也が平凡なサラリーマンに! 放送間近、湊かなえ原作ドラマ『リバース』の見どころ

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『リバース(講談社文庫)』(湊かなえ/講談社) 『夜行観覧車』『Nのために』の製作陣の手で、新たに実写ドラマ化される湊かなえの小説『リバース』(講談社)。著者の長編小説では初の男性主人公となり、主演をつとめるのは藤原竜也。ほかにも戸田恵梨香、小池徹平、市原隼人、玉森裕太(Kis-My-Ft2)といった豪華キャストぞろいで話題を呼んでいるが、原作ファンとしてはこれまで以上にその演出が気になるところ。というのも、本作は最後の一行で息を呑むことまちがいなしの、叙述ミステリーなのだ。 藤原竜也といえば、近年、“クズ”役のオファーが著しいことで知られているが、本作の主人公・深瀬和久はいたって平凡なサラリーマン。コーヒーを淹れるのが人より上手ということを除けば、むしろ存在感が薄い部類の人間だが、会社帰りに毎日通うコーヒー豆専門店で出会った美穂子との仲も順調で、ささやかな幸せをかみしめていた。ところがある日、彼女のもとに一通の告発文が届く。いわく「深瀬和久は人殺しだ」。思い当たるのはひとつだけ。 大学卒業間近のころ、ゼミ仲間5人での旅行中に起きた親友・広沢の死だった。その死に…

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