KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

EXILE

職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
えぐざいる

ジャンル

「EXILE」のおすすめ記事・レビュー

  • おすすめ記事

EXILE小林直己「言葉を使って表現することで自分と向き合えた。今、思春期が来ているのかもしれません(笑)」

EXILE小林直己「言葉を使って表現することで自分と向き合えた。今、思春期が来ているのかもしれません(笑)」

EXILEと三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)のメンバーであり、三代目ではリーダーを務める小林直己さん。パフォーマーとしてまた俳優として、自らの体を使って表現し続けてきた小林さんが、初エッセイ『選択と奇跡あの日、僕の名字はEXILEになった』(文藝春秋)では言葉を使った表現に挑んだ。「組織論」を書こうと始めた連載は、コロナ禍で別の方向へと進み始めたという――。執筆中に起きた大きな変化について、これからの自分について語っていただいた。 (取材・文=門倉紫麻撮影=干川修) 当初は予想していなかったところにたどり着いた ――拝読していて最初に伝わってきたのは、EXILEや三代目というグループ、所属事務所であるLDHを小林さんがどれだけ愛していらっしゃるかということ、そしてその素晴らしさを読者に知ってほしいと強く思っていらっしゃることでした。 小林直己(以下、小林):それはこの本のポイントの1つでした。自分がこの10年以上、EXILEや三代目の活動を通して感じたり学んだりしたことを伝えたいなという思いから始まった連載だったのですが、「組織論」のようなものを書けたらなと思っていました…

全文を読む

FANTASTICS 世界×澤本夏輝『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』感想戦!「オタク心に刺さる設定を急にぶち込んでくるから、BOTは油断ならない」

FANTASTICS 世界×澤本夏輝『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』感想戦!「オタク心に刺さる設定を急にぶち込んでくるから、BOTは油断ならない」

世界(FANTASTICS) 澤本夏輝(FANTASTICS) 今年7月に第2巻が刊行された『小説 BATTLE OF TOKYO』(角川文庫)。 「BATTLE OF TOKYO」(以降BOT)とは、Jr.EXILE世代の4チーム――GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ――から総勢38名が集結し、架空の未来都市「超東京」を舞台にコラボバトルを繰り広げる次世代エンタテインメント・プロジェクトだ。本プロジェクトではJr.EXILEのメンバー自らが、その分身となるキャラクターの名前や設定を考えている。 BATTLE OF TOKYO(以降BOT)の世界では、超東京郊外の「アストロパーク」を根城とするイリュージョン集団Astro9として活躍する、BOTプロジェクト全体にも関わるFANTASTICSの世界(テクウ/TEKU)と、第2巻でフィーチャーされた澤本夏輝(ハジメ/HAJIME)が、小説版の魅力を語る。 ――刷りたてほやほやの第2巻がたった今、お二人の手に渡りました。 澤本最初のページに、カラーでキャラクター紹介がついているんですね!BOTの4つのチーム紹介と、メンバー全員の簡単なプロフィールも載っている。わかりやすくていいです。 世界ずらっと並んだみんなのプロフィール…

全文を読む

BALLISTIK BOYZ 加納嘉将×奥田力也『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』感想戦!「現実では一番後輩の僕らが、一番強くていいの?」

BALLISTIK BOYZ  加納嘉将×奥田力也『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』感想戦!「現実では一番後輩の僕らが、一番強くていいの?」

加納嘉将(BALLISTIK BOYZ) 奥田力也(BALLISTIK BOYZ) 今年7月に第2巻が刊行された『小説 BATTLE OF TOKYO』(角川文庫)。 「BATTLE OF TOKYO」(以降BOT)とは、Jr.EXILE世代の4チーム――GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ――から総勢38名が集結し、架空の未来都市「超東京」を舞台にコラボバトルを繰り広げる次世代エンタテインメント・プロジェクトだ。本プロジェクトではJr.EXILEのメンバー自らが、その分身となるキャラクターの名前や設定を考えている。 Jr.EXILEにおいて最も若いグループBALLISTIK BOYZの7人が成り代わるのは、超東京で暗躍するハッカー集団「JIGGY BOYS」。第2巻は「ユキ(Yuki)」こと加納嘉将と「リブラ(Libra)」こと奥田力也が大活躍だ。読み終えた二人の心境は? ――本誌初登場となるお二人には、第1巻を読んだ時の感想からぜひ伺ってみたいです。 加納いろんな意味で衝撃的でした。小説自体もすごく面白くて、その勢いのまま小説を読んだ後にBOTの僕らのミュージックビデオ(『VIVA LA EVOLUCION』)を改めて見てみました。でも、小説で描かれていたストーリーであるとか街の情…

全文を読む

BALLISTIK BOYZ砂田将宏×深堀未来『小説 BATTLE OF TOKYO vol.1』感想戦!?

BALLISTIK BOYZ砂田将宏×深堀未来『小説 BATTLE OF TOKYO vol.1』感想戦!?

2月25日に刊行された『小説 BATTLE OF TOKYO vol.1』(角川文庫)が話題を呼んでいる。「BATTLE OF TOKYO」とは、Jr.EXILE世代の4チーム――GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ――から総勢38名が集結し、遥か未来の架空都市「超東京」を舞台にコラボバトルを繰り広げる次世代エンタテインメント・プロジェクト。本プロジェクトでは、Jr.EXILEのメンバー自らが、その分身となるキャラクターの名前や設定を考えているという。 砂田将宏さんと深堀未来さん(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)の分身は、ハッカー集団「JIGGY BOYS」のメンバー・スキート(砂田さん)とフューチャー(深堀さん)として、物語の中で暴れ回る。小説版を読んで初めてストーリーの全貌を知ったお二人に感想を伺った。 砂田スタッフさんから「BATTLE OF TOKYO」(以下BOT)についての話はいろいろ聞いてきたんですが、世界観が大きすぎてなかなか理解が追いつかなかったんです。コンピレーションアルバム(『BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~』)を出してMVを製作した後も、正直分かるところもあれば分からないところもあるという状態…

全文を読む

前代未聞の総合エンタテインメント「BATTLE OF TOKYO」とはーーEXILE HIROインタビュー

前代未聞の総合エンタテインメント「BATTLE OF TOKYO」とはーーEXILE HIROインタビュー

前代未聞の総合エンタテインメント・BATTLE OF TOKYO(以下、BOT)はどのように着想され、どれほどのスケールを伴ったプロジェクトなのか? BOTプロジェクトを統括する、LDHのチーフ・クリエイティブ・オフィサーEXILE HIROに話を聞いた。 2016年のGENERATIONSのライブツアーのテーマと演出を決める際に、メンバーたちを架空の世界の怪盗団にキャラクター化してみようと考え、ストーリーを作り3DCGの映像を製作してライブのオープニングや幕間で表現しました。 今までも、EXILE TRIBEのライブはテーマやコンセプトから様々なストーリーを作って表現してきたのですが、この時のGENERATIONSのライブでは、ライブだけで終わらない、ずっと繋がっていく新たなストーリーを創造したいなと。 完成した映像を観た時にすごく可能性を感じましたし、GENERATIONSだけでなくJr. EXILEのメンバーみんなをキャラクター化して、アーティストとしてのリアルの世界とアバターとしてのバーチャルな世界が連動した大きなストーリーを作ってみようと思ったことがBOTに繋がりました。 昔から、LDHで発信される全てのリアルなエンタテインメントを、バー…

全文を読む

原作小説『小説 BATTLE OF TOKYOvol.1』ついに発売――未来都市「超東京」で4つのチームの戦いが始まる

原作小説『小説 BATTLE OF TOKYOvol.1』ついに発売――未来都市「超東京」で4つのチームの戦いが始まる

『小説 BATTLE OF TOKYO vol.1』 (月島総記/角川文庫) Jr. EXILE世代の4チームが集結し、コラボバトルを繰り広げる総合エンタテインメントプロジェクト、BATTLE OF TOKYO。2019年のアルバムリリース以来、長らく謎に包まれていたその全容がいよいよ明かされ、本格的に始動するーー。 GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ。 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS に続くJr.EXILE世代であり、今後のLDHを背負っていく使命を帯びた38名の若者たち。彼らを中心とした未曽有のプロジェクト、BATTLE OFTOKYO(以下、BOT)。 舞台となるのは、はるか未来の架空の都市〈超東京〉だ。 GENERATIONS は7人組の怪盗団「MAD JESTERS」に。THE RAMPAGE は最強の用心棒集団「ROWDY SHOGUN」に。FANTASTICS は人気イリュージョニストにして街を守るトラブルシューターの「Astro9」に。BALLISTIK BOYZ は自由を愛するハッカー集団「JIGGY BOYS」という設定だ。 彼らはそれぞれのチームの個性に特化した異能力”スキル”を持っており、スキルの発動によって互いの存在を感知しあう。そして世界の秘密を解き明かす闘いへと導かれていく……。…

全文を読む

読書家・橘ケンチ(EXILE THE SECOND)さんの意外な交友関係とは?

読書家・橘ケンチ(EXILE THE SECOND)さんの意外な交友関係とは?

毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載「あの人と本の話」。今回登場してくれたのは、チームリーダーを務めるEXILE THE SECONDからベストアルバム『EXILE THE SECOND THE BEST』を発売したばかりの橘ケンチさん。『Ank:a mirroring ape』の著者・佐藤究さんとの意外な交流、そしてSECONDへの思いを聞いた。 橘 ケンチたちばな・けんち●1979年、神奈川県生まれ。EXILE、EXILE THE SECONDのメンバー。2007年、J Soul Brothers(二代目)のメンバーとして始動し、09年にEXILEに加入する。12年、THE SECOND from EXILEとしてもデビューし、翌年、グループ名がEXILE THE SECONDと変更される。 ヘアメイク:水野明美 (H.M.C)スタイリング:Jumbo(SPEEDWHEELS) 橘さんは読書家としてもよく知られ、EXILE mobileの中に「たちばな書店」も開設している。その橘さんが「これは本当に素晴らしい」と熱くすすめるのが、『Ank』だ。実は、著者の佐藤さんとは意外な縁があった。 「きっかけはジャーナリストの丸山ゴンザレスさんなんです。僕、丸山さんと飲みにいくんですけど、彼…

全文を読む

華麗なるパフォーマー・白濱亜嵐に、男だらけで「恋バナ」インタビュー

華麗なるパフォーマー・白濱亜嵐に、男だらけで「恋バナ」インタビュー

今を時めく俳優・白濱亜嵐(しらはま・あらん)さん。GENERATIONS from EXILE TRIBEのリーダーとしてデビュー後、昨今は役者としてもファン層を厚くしている白濱さんを囲み、ライター、カメラマン、編集とスタッフ総男体制でインタビューを決行。2月6日発売の『ダ・ヴィンチ3月号』に収録されるその一部をご紹介しよう。 ■はじめての“お付き合い”は小学3年生のとき くっきりした目鼻の端正な顔立ちと、その場にいる者をたちまちに魅了する華やかさ。男性スタッフもドキドキした気持ちでインタビューに臨んだが、白濱さんが口にしたのは、微笑ましいエピソード。 「はじめての彼女は、小学3年生のときに付き合った女の子。一緒に帰ったり、放課後に遊んだり、お互いの家に遊びに行ったり。それだけでも楽しくて、嬉しくて。今思えば可愛らしいですよね(笑)」 さらに、理想の夫婦像にまで話を広げる白濱さん。 「恋愛モノで『きみに読む物語』という好きな映画があります。認知症になったおばあちゃんのために、おじいちゃんが自分たちの過去を“物語”として読んであげるんです。いくつになっても相手のことを思い合っている理想の夫…

全文を読む

「EXILE」のおすすめ記事をもっと見る