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戸塚慶文

職業・肩書き
マンガ家
ふりがな
とづか・よしふみ

「戸塚慶文」のおすすめ記事・レビュー

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【最新号レポ】『アンデッドアンラック』「切なすぎる…」ラトラのキス、口元をよく見てみると…/ジャンプ25号

【最新号レポ】『アンデッドアンラック』「切なすぎる…」ラトラのキス、口元をよく見てみると…/ジャンプ25号

『週刊少年ジャンプ』25号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2022年5月23日(月)の『週刊少年ジャンプ』25号では、『アンデッドアンラック』の第111話「ENTRUST(エントラスト)」が掲載された。読者の注目は“ラトラのキス”へと注がれているようで、「キスの位置が切なすぎる」「リップが目を閉じた後なのがまた辛い…」などのコメントが後を絶たなかったようだ。 そもそもラトラとは、幼馴染みであるリップの亡き恋人・ライラの姉。彼女もまたリップに対して恋心を抱いていたが、その想いはいまだ本人に伝えていない。亡き恋人を蘇らせようとする彼を支え続け、不死の否定者・アンディとの戦いでは身命を賭してリップを援護するのだが――。 彼女の奮闘も虚しく、結果はリップの敗北に終わってしまう。今回のエピソードはそんな2人がアンディに未来を託し、2人きりで最期を過ごす様子が描かれている。話題の渦中にあるのは、まさにリップが息を引き取った直後の出来事であった。 ラトラは彼の口元についた血を手で拭うと、そのままそっとキスをする。だが彼女のキスは唇から少し外れており…

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【最新号レポ】『アンデッドアンラック』「辛すぎるよォ…」涙ながらにその思いを伝えるラトラと、物語終盤の展開が話題/ジャンプ23号

【最新号レポ】『アンデッドアンラック』「辛すぎるよォ…」涙ながらにその思いを伝えるラトラと、物語終盤の展開が話題/ジャンプ23号

『週刊少年ジャンプ』23号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2022年5月9日(月)の『週刊少年ジャンプ』23号では、『アンデッドアンラック』第109話が掲載された。物語終盤の展開に対し、「リップ本当にそれでいいの!?」「ラトラの自己犠牲が辛すぎるよォ…」といった声が殺到した。 前話にて始まった不死の否定者・アンディVS不治の否定者・リップの戦い。アンディを倒してでもループの権限を得ようとするリップには、恋人のライラを蘇らせたいという並々ならぬ思いがあった。 しかし戦いはリップ優勢から一転し、彼のアドバンテージを無効化したアンディ優勢へと傾く。渾身の一撃がリップに放たれたその時、間一髪で彼を救ったのはライラの姉・ラトラ。彼女は自分を頼ってくれないリップを涙ながらに一喝すると、「アンタが好きな人の為に命をかけていいのなら! 私だってアンタの為に…!!」「命ぐらい!! かけさせてってば!!」とその思いを彼へとぶつけた。 そしてここから2人の共闘が始まるのだが、物語終盤でラトラは自身の力を生かした捨て身の行動に出てしまう。というのも彼女には断…

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【最新号レポ】『アンデッドアンラック』ゲストキャラに見せかけて…新天地で出会った新キャラ・ルーシーに注目集まる/ジャンプ12号

【最新号レポ】『アンデッドアンラック』ゲストキャラに見せかけて…新天地で出会った新キャラ・ルーシーに注目集まる/ジャンプ12号

『週刊少年ジャンプ』12号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2022年2月21日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』12号では、『アンデッドアンラック』第99話を掲載。アンディが新天地で出会った“ルーシー”なる人物を巡り、読者の間で「次の相棒は不健康?」「ゲストキャラに見せかけて、じつは重要な役割を担いそう!」といった考察の声が広がった。 連れ去られた風子を救うため、組織(ユニオン)にしばしの別れを告げたアンディ。今回のエピソードでは、訪れた新天地にて新たな出会いを果たす展開に。その人物こそが話題の渦中にある「ルーシー」であり、彼女は“とあるUMA(ユーマ)”から街中を逃げ回っていた。 問題のUMAは突如として現れ、街の人たちを次々と襲撃。UMAに噛まれた人は理性を失い、まるでゾンビの如く正常者に噛みついていく。そしてその人に噛まれた人も同様におかしくなっていき、ルーシーの母親もUMAの餌食となってしまう。 やがてルーシー自身にもUMAの魔の手が襲い掛かり、思わず「助けて 神様…!!」と助けを乞うのだが――。窮地を救ってくれたのは神ではなく、不死の肉…

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【最新号レポ】「セリフが短歌になってるのめっちゃ粋」ジャンプ31号『アンデッドアンラック』、呑んだくれの“スプリング”がカッコいいと大反響!

【最新号レポ】「セリフが短歌になってるのめっちゃ粋」ジャンプ31号『アンデッドアンラック』、呑んだくれの“スプリング”がカッコいいと大反響!

『週刊少年ジャンプ』31号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年7月5日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』31号では、『アンデッドアンラック』第70話を掲載。討伐対象である“UMA”の1体・スプリングに注目が集まり、「UMAだけど好きなキャラだわ!」と読者を虜にしたようだ。 風子が単身で乗り込んだ「アンダー」のアジト。ビリーを筆頭としたアンダーのメンバーは、東京に鎮座したスプリングを監視していた。スプリングは東京中に桜を咲かせ、のんびり呑んだくれているよう。風子は心の中で「他のUMAと違って温厚なのかな」と疑問を抱くも、なんとビリーはスプリングへの核攻撃を命じる。 ビリーの恐るべき指示に、もちろん風子は驚きを隠せない。それもそのはず、東京の人口は1,000万人。しかしアンダーにとっては“たかだか1,000万人”であり、無情にもスプリングに向けて核ミサイルが発射されてしまう。 そんな状況の中、スプリングは「野暮だのう 春の花見を 邪魔するか… 酔いもまだまだ廻らぬ前に…」とぽつり。続けて「どれいっちょ 勝負といこうか 大筒よ ワシが勝ったら 核を…

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【最新号レポ】「メンタル最強では?」敵地でもまったく動じない風子に反響続出!/ジャンプ30号『アンデッドアンラック』

【最新号レポ】「メンタル最強では?」敵地でもまったく動じない風子に反響続出!/ジャンプ30号『アンデッドアンラック』

『週刊少年ジャンプ』30号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年6月28日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』30号では、『アンデッドアンラック』第69話を掲載。主人公・出雲風子が敵地に乗り込んだとは思えない態度を見せ、「風子ちゃんのメンタル最強では?」と読者を関心させたようだ。 “ウィンターの即討伐”を条件に、不死のアンディたちと別れて「アンダー」の陣地を訪れた風子。彼女を出迎えたのは、かつて「ユニオン」を裏切ったビリーだ。バーンを使ってウィンター討伐を遂行した彼は、「わかっているのか お前がこちらに来る事の重大さが」「組織(ユニオン)は不死とのコンビネーションによる莫大な戦力を失い 神に届きうるとする唯一の手段を失った」と風子に問う。 ところが風子は怯えるどころか、「約束守ってくれてありがとうございます!」と頭を下げて感謝。「にしてもポカポカですね」「あっ! タンポポ!」と、ビリーに対する恐怖心をまるで見せない。ビリーはそんな彼女を、ユニオンの円卓メンバー・ジュイス以上に“手強い”と評価する。 風子の肝が座った態度は…

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【最新号レポ】アンデラ史上、最悪の事態……? ラスト1ページの展開に阿鼻叫喚!/ジャンプ23号『アンデッドアンラック』

【最新号レポ】アンデラ史上、最悪の事態……? ラスト1ページの展開に阿鼻叫喚!/ジャンプ23号『アンデッドアンラック』

『週刊少年ジャンプ』23号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年5月10日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』23号では、『アンデッドアンラック』第62話を掲載。ラスト1ページで見せたシェンの決死の行動に対し、読者から「ここで退場とか言わないよね?」「頼む、死なないでくれ!」といった悲鳴が相次いだ。 前話に引き続き、シェンの師匠・ファンとの戦いが描かれた今回のエピソード。妹の仇であるファンを前に一時我を忘れるシェンだったが、アンディの「今テメーが一番やらなきゃなんねー事はなんだ!!」「ムイを守る事だろ」「俺達なら何だって守れる」という言葉にようやく冷静さを取り戻した。ここからアンディとシェンによる連携プレイが始まり、やがてファンに渾身の一撃を浴びせるのだが――。 攻撃を食らっても、依然として余裕ある態度を見せるファン。それどころか「精彩(やるな)……!! だからこそ惜しい!!」「大切なものを失えばより強くなる……!!」と持論を語り出すなり、攻撃の矛先をムイと風子へと向け始める。 間一髪のところでシェンとアンディが守りに入るものの、代わり…

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【最新号レポ】「あまりに残酷すぎる…」シェンの過去について師匠が語った“真実”に読者ざわつく/ジャンプ20号『アンデッドアンラック』

【最新号レポ】「あまりに残酷すぎる…」シェンの過去について師匠が語った“真実”に読者ざわつく/ジャンプ20号『アンデッドアンラック』

『週刊少年ジャンプ』20号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年4月19日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』20号。『アンデッドアンラック』第60話で明かされたシェンの過去について、「あまりに残酷すぎる…」といった反響が相次いでいる。 前話にて、師匠・ファンとの再会を果たしたシェン。しかし彼こそが亡くなったシェンの妹・メイの仇であり、シェンが「殺したい師匠(ジジイ)」と語っていた人物だった。 シェンは「不真実(アントゥルース)」の能力を使ってファンを攻撃。「不真実」とは「視た瞬間の対象の真実(こうどう)を否定する」力で、たとえば相手が“動きたい”と思うと動けなくなってしまう。 シェンの能力を目の当たりにしたファンは、「ああ… ようやく合点がいった」となぜか納得。不敵な笑みを浮かべながら、メイが亡くなった“あの日”について語り始めるのだが――。 ファンの回想によると、メイは高い崖から落ちて亡くなったそう。崖の上からはシェンが手を握っていたものの、彼女は自ら手を離して落下したらしい。 メイの不可解な行動について、「あれは妹が離…

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【最新号レポ】「シェンの変態性が出てるwww」戦闘狂・シェンの自由奔放な行動にファン大盛り上がり/ジャンプ18号『アンデッドアンラック』

【最新号レポ】「シェンの変態性が出てるwww」戦闘狂・シェンの自由奔放な行動にファン大盛り上がり/ジャンプ18号『アンデッドアンラック』

『週刊少年ジャンプ』18号(集英社) ※この記事は最新号の内容を含みます。ご了承の上お読みください。 2021年4月5日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』18号。『アンデッドアンラック』第58話では対未確認現象統制組織“ユニオン”のメンバー・シェンの自由すぎる行動に対し、「シェンの変態性が出てるwww」「こんなに自分勝手なのになぜか憎めないんだよな…」といった反響が相次いでいる。 球体状の小型UMA・サマーを討伐するという“課題(クエスト)”を果たすべく、台湾に集結したアンディ、風子、シェンたち。サマーは火薬等を喰らうことで大きく成長する性質で、今回は発見が早かったために未だ核(コア)に近い状態で潜伏しているらしい。 しかしアンディたちの前に現れたのは、想像のサイズを遥かに超える巨大なサマー。ほかにも複数の敵が出現し、アンディたちは苦戦を強いられるかに見えたのだが――。 複数の敵を確認したアンディは、シェンに対し「お前はコイツをやれ!! 俺はサマーを…」と指示。ところがシェンはアンディの言葉などお構いなしで、「こっちの方が強そうなんでボクこっちにしまーす」と自分勝手に敵を追い…

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