ドラマ「黒革の手帖」仲里依紗演じる波子の豹変ぶりが話題に「人変わりすぎて怖いくらいの演技力」
『黒革の手帖』下巻(松本清張/新潮社) ドラマ「黒革の手帖」の第2話が2017年7月27日(木)に放送され、仲里依紗演じる山田波子の豹変ぶりが「生意気な小娘って感じがすごくいい」「武井咲に負けない迫力がある」と話題になっている。 東林銀行に派遣社員として勤めていた原口元子(武井咲)は、黒革の手帖に記した借名口座のリストを武器に1億8千万円を横領。それを元手に銀座にクラブ“カルネ”をオープンさせ、若き銀座のママとして新しい人生を歩み始める。ある日、元子は同じ派遣社員であった波子と再会。カードの支払いのために必死に働く波子を見て、「何かあったら電話して」と名刺を手渡した。 その後、元子のスカウトで波子はカルネで働くことになり、入店早々、楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)のお気に入りに。2人が親密になっていく様子に元子は一抹の不安を覚えるが、元子の不安をよそに波子は夜の世界の楽しさに目覚めていく。元子に向かって「お金稼ぐのって、こんなに簡単だったんだね」とほくそ笑む波子には、「冒頭でティッシュ配りしてた女の子とは思えない…」「人変わりすぎて怖いくらいの演技力」…