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上白石萌歌

上白石萌歌 写真:山口宏之
職業・肩書き
タレント・その他
ふりがな
かみしらいし・もか

ジャンル

プロフィール

最終更新 : 2021-2-24

2000年2月28日、鹿児島県生まれ。11年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞しデビュー。18年公開の映画『羊と鋼の森』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。他の出演作にドラマ『天使にリクエストを〜人生最後の願い〜』。

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『ちょっぴりながもち するそうです』(ヨシタケシンスケ/白泉社) 絵本作家・ヨシタケシンスケが手掛ける「心がちょっぴり軽くなる絵本」シリーズの最新作『ちょっぴりながもち するそうです』が、2024年6月3日(月)に発売された。同作のリリースを記念した女優・上白石萌歌とのコラボMVも公開され、SNS上で大きな反響が巻き起こっているようだ。 ヨシタケシンスケは、2013年にリリースした『りんごかもしれない』で絵本作家としてデビュー。日常のささいな一コマを題材としたクスッと笑える作品を世に送り出し続け、子どもから大人まで幅広い世代から絶大な支持を集めている。2022年からは初の大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を全国で順次開催するなど、今最も注目されている絵本作家の一人だ。 そんなヨシタケシンスケが手掛ける作品群の中でも、特に大人から人気を集めているのが「心がちょっぴり軽くなる絵本」シリーズ。様々な人が抱える悩みや問題を“ヨシタケ式”で緩めてくれる内容となっており、これまでに『あつかったら ぬげばいい』と『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』の2作が発表されている。 そ…

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現在放送中の朝ドラ『ちむどんどん』ではヒロイン・暢子の妹役を、ドラマ『金田一少年の事件簿』ではヒロインの七瀬美雪役を演じるほか、名前を見ない日はないというくらい多忙を極める上白石萌歌さん。本好きの彼女は、心を正しい場所にリセットしてくれるというヨシタケシンスケさんの絵本を枕元のテーブルにいつも並べるほど、大のヨシタケさん好き。そこで、萌歌さんに最新刊『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』(白泉社)の魅力についてお話を伺いました。 (取材・文=立花もも) ――上白石さんは、以前ラジオで長濱ねるさんに、ヨシタケシンスケさんの『あつかったらぬげばいい』を“前向きな気持ちになれる本”として薦めていましたよね。 上白石萌歌さん(以下、上白石)私も、友達から『あるかしら書店』をクリスマスにプレゼントされたのが、ヨシタケさんと出会うきっかけだったんですよ。以前から、本屋さんで見かけたことはありましたし、その友達がヨシタケさんが描くキャラクターのLINEスタンプを使っていたこともあり、一度見たら忘れられないユニークな絵だなあとは思っていたんです。色合いも素敵で、手書きの文…

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上白石萌歌「あのラストシーンは、去年の私のすべてです」――映画『子供はわかってあげない』主演を務めて

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毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある一冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。女優としてドラマや映画に引っ張りだこの上白石萌歌さんがおすすめしてくれたのは、料理家である高山なおみさんのエッセイ集『帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。』だ。ここでは、そんな上白石さんが主演を務めた映画『子供はわかってあげない』のエピソードについて深堀りしていこう。 上白石萌歌かみしらいし・もか●2000年2月28日、鹿児島県生まれ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞しデビュー。2018年公開の映画『羊と鋼の森』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞。NHKの土曜ドラマ『天使にリクエストを〜人生最後の願い〜』にも出演予定。 ヘアメイク:山田佳苗スタイリング:嶋岡 隆 近日公開予定の映画『子供はわかってあげない』。田島列島さんの同名マンガを原作とするこの映画は、沖田修一監督がメガホンをとる。オーディションで主役・美波の座を射止めた上白石さんは、沖田監督作品のファンだったこともあり、念願の沖田組で芝居できるこ…

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