矢樹純
- 職業・肩書き
- 作家
- ふりがな
- やぎ・じゅん
ジャンル
プロフィール
最終更新 : 2022-4-7
1976年、青森県生まれ。小説家、マンガ原作者。実妹とコンビを組み、加藤山羊の合同ペンネームで2002年『ビッグコミックスピリッツ増刊号』にてデビュー。12年「このミステリーがすごい!」大賞に応募の『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。19年出版の短編集『夫の骨』が注目を集め、20年に表題作で第73回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。他の小説作品に『妻は忘れない』(新潮文庫)などがある。