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過去の京極夏彦

'京極夏彦'タグの記事一覧(35件)

  • インタビュー・対談

    京極夏彦インタビュー 時代劇への想いが結実した 〈巷説百物語〉シリーズ完結編『了巷説百物語』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年8月号からの転載です。 京極夏彦〈巷説百物語〉シリーズが第7作『了巷説百物語おわりのこうせつひゃくものがたり』で幕を下ろす。…

    文芸・カルチャー

    2024/7/9

  • インタビュー・対談

    【イベントレポート】『鵼の碑』刊行記念!「メフィストリーダーズクラブ」京極夏彦×辻村深月のトークライブ

    (C)森清/講談社 京極夏彦さんの「百鬼夜行」シリーズ、17年ぶりの新作『鵼の碑』。その刊行を記念して、京極夏彦さんと辻村深月さんのトークライブイベントがおこなわ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/9

  • 連載

    化け物である鵼(ぬえ)が幽霊になる理屈が分からず、脚本が進まない久住。しかし、悩みはそれだけではなく…/鵼の碑④

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第4回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/17

  • 連載

    宿から出て散歩する久住は、渓流の路へ。そこで出会った同宿の男は、久住も知る小説家・関口巽だった/鵼の碑③

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第3回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/小野不由美さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/16

  • 連載

    「吾の願ひをばお聞き入れくださいませぬでせうか」女のようなものは哀しげな声を上げ、自らを「ぬえ」と云った/鵼の碑②

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第2回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/石黒亜矢子さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/15

  • 連載

    明かりなき朔(さく)の夜。自らの輪郭が闇に溶けるほどの暗闇の中、それでも旅の僧は歩を進め、お堂に辿り着く/鵼の碑①

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社)第1回【全4回】「この世には不思議なことなど何もないのだよ」憑き物落としを行う古書肆・中禅寺秋彦が活躍する京極夏彦氏の「百鬼夜行」シ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/有栖川有栖さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • レビュー

    「17年待った甲斐があった!」京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」最新作に圧倒されたファンが魅力をたっぷりと解説

    『鵼の碑』(京極夏彦/講談社) 第一報を聞いた時、耳を疑った。歓喜に全身が震えた。京極夏彦による大人気シリーズ「百鬼夜行シリーズ」、その最新作がついに発売される…

    文芸・カルチャー

    2023/9/14

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/綾辻行人さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/13

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/朝霧カフカさん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/12

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】寄稿&インタビュー「拝啓、京極夏彦様」/荒井良さん

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 京極夏彦とはどのような人物なのだろうか。それは京極ワールドを楽しむ私たちにとって、永遠の謎である――…

    文芸・カルチャー

    2023/9/11

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】今に連なる原点にして、紡がれる伝説。「百鬼夜行」シリーズ全作ガイド

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 「巷説百物語」「書楼弔堂」など多くの人気シリーズを抱える京極夏彦さん。その代表作といえば何といって…

    文芸・カルチャー

    2023/9/10

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】スペシャル対談2 京極夏彦×又吉直樹「京極先生の作品が、自分に結びついていることが多い」

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 デビュー作『姑獲鳥の夏』から京極作品を愛読し、ファン同士の集いにも参加したことがあるという又吉直樹…

    文芸・カルチャー

    2023/9/9

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】スペシャル対談1 京極夏彦×宮部みゆき「デビュー作を読んだ時、世界の見え方が変わるような体験をしました」

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 同じ事務所に所属していることもあり、朗読会などさまざまな場で共演することの多い京極夏彦さんと宮部み…

    文芸・カルチャー

    2023/9/8

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! 作品、仕事、妖怪のこと…読者から募集した質問に京極さんが一問一答形式で回答

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号では、2024年に作家デビュー30周年を迎える京極夏彦さんを特集。シリー…

    文芸・カルチャー

    2023/9/7

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】作家デビュー30周年記念! これまでと今、そして「百鬼夜行」シリーズ17年ぶりの新作長編について語る<ロングインタビュー>

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 1994年、『姑獲鳥の夏』をひっさげて登場した京極夏彦さんは、一躍ミステリー界に旋風を巻き起こした。あ…

    文芸・カルチャー

    2023/9/7

  • レビュー

    ニートや半グレの桃太郎も!? サービス精神がエスカレートした“ひどい民話”を、京極夏彦らが語る

    『ひどい民話を語る会』(金丸祐基/KADOKAWA) 話が面白い人は魅力的だ。才能なのだろう。内容は大したことがないのに、その人が話すだけで、なぜだか聞き入ってしまう。 …

    文芸・カルチャー

    2022/10/28

  • インタビュー・対談

    京極夏彦インタビュー 代表理事として語る江戸川乱歩賞の公開贈呈式と、エンタメ文芸の進むべき道

    ミステリ作家の登竜門として知られる新人賞、江戸川乱歩賞。第67回受賞作の伏尾美紀氏の『北緯43度のコールドケース』と桃野雑派氏の『老虎残夢』の贈呈式が11月1日、豊島…

    文芸・カルチャー

    2021/12/2

  • ニュース

    「小説は、読者のもとに届いて初めて完成する」。初めて一般公開された江戸川乱歩賞贈呈式が感じさせた、文学の原点

    1954年創設、近年では東野圭吾や野沢尚といった推理小説作家を輩出した日本を代表するミステリ小説の新人賞、江戸川乱歩賞。第67回は、伏尾美紀氏の「北緯43度のコールド…

    文芸・カルチャー

    2021/11/29

  • インタビュー・対談

    「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力

    今、子どもたちだけでなく大人も夢中にさせている「怖い絵本」。近年のブームの原動力となったのは、2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。人気作家た…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • レビュー

    京極夏彦ワールドのエッセンスが詰まった、分かりやすくてためになる講演集

    『京極夏彦講演集「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし』(京極夏彦/文藝春秋) 『京極夏彦講演集「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし』(文藝春秋)が刊行された…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • レビュー

    日本語はなんでもありの言語!? 小説家・京極夏彦が説く、「日本語の不完全さ」とは

    『地獄の楽しみ方 17歳の特別教室』(京極夏彦/講談社) “言葉は、この世にあるものの何万分の一、いや、何百万分の一ぐらいしか表現できないものなんです” 小説家の京極…

    文芸・カルチャー

    2020/1/17

  • レビュー

    まるでおばけのカタログ!「稲生物怪録」は妖怪好き必読の基本文献だ

    『稲生物怪録』(東雅夫:編・京極夏彦:訳/KADOKAWA) 江戸時代中期、現在の広島県三次市でとんでもない騒動が巻き起こった。 武士の少年、稲生平太郎の家に夜な夜な妖怪…

    文芸・カルチャー

    2019/8/1

  • レビュー

    あなたを最も怖がらせる1冊は? いま話題の「怪談えほん」シリーズ全巻をマトリクスで徹底紹介!

    宮部みゆきらベストセラー作家が腕を振るい、“怖い絵本”のブームを巻き起こした岩崎書店の「怪談えほん」。2011年の創刊以来、順調に巻を重ねてきた同シリーズは、今月刊…

    文芸・カルチャー

    2019/7/27

  • レビュー

    この怖さ、まさにトラウマ級! 京極マジックが炸裂した怪談えほん『いるの いないの』

    『いるの いないの』(京極夏彦:作・町田尚子:絵・東雅夫:編/岩崎書店) 「『怪談』を通じて、想像力を養い、強い心を育んでほしい」とのコンセプトのもと、当代一流の…

    文芸・カルチャー

    2019/7/24

  • レビュー

    『怪』が『幽』と合体して新登場!巷説百物語の新シリーズも開始でファン必読の一冊

    『怪と幽 vol.001 2019年5月』(荒俣宏、京極夏彦、他/KADOKAWA) 妖怪ものが好きな方であれば読んだことはあるであろう妖怪マガジン『怪』。筆者もときどき購読していた…

    文芸・カルチャー

    2019/6/15

  • ニュース

    3回忌を迎え、今読みたい水木しげる作品…電子書籍フェア開催「冬でも妖怪フェア 水木しげる×荒俣宏×京極夏彦」

    2015年11月30日、93歳でこの世を去った、漫画家・水木しげる。日本を代表する漫画家の突然の訃報に日本中が悲しみに包まれた。今年3回忌を迎えるにあたり、各電子書店では…

    マンガ

    2017/11/24

  • ニュース

    8月8日は「妖怪の日」! 暑さを吹き飛ばす、妖怪をテーマにした小説

    8月に入りいよいよ夏本番!うだるような暑さに嫌気がさしてしまいますが、そんなときは“妖怪をテーマにした小説” に涼を求めてみてはいかがでしょう? 8月8日は「妖怪の日…

    文芸・カルチャー

    2017/8/8