『イクサガミ』(今村翔吾:原作、立沢克美:漫画/講談社) 時は明治11(1878)年2月。「豊国新聞」という怪しげな新聞に、以下のような広告が打たれ、全国にばらまかれた。…
マンガ
PR 2023/12/25
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年12月号からの転載になります。 バカバカしさに徹した世界観や細部にまでこだわりの詰まった美術セット。こだわりを持って『翔んで…
文芸・カルチャー
2023/11/16
新たに手がける「佐賀之書店」への思いを語る今村翔吾さん(写真/金澤正平) 直木賞作家の今村翔吾さんが2023年12月3日(日)、JR佐賀駅構内に書店「佐賀之書店(さがの…
文芸・カルチャー
2023/11/9
本に関わる人たちが一丸となり、読書の秋を盛り上げるキャンペーン「本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT」が10月27日(金)~11月23日(木・祝)の28日間、全…
文芸・カルチャー
2023/10/20
『教養としての歴史小説』(今村翔吾/ダイヤモンド社) 「歴史を学んで得することがありますか?」 「歴史好き」が幾度となく質問される、世間からの「問い」だと思う。 …
文芸・カルチャー
2023/8/30
「物語の世界に溺れたい」。そんな気分の日は、せっかくならば、とびきり面白い小説に触れたいものだ。そこで今回は、月額料金980円(税込)で200万冊以上の書籍が読み放…
文芸・カルチャー
2023/5/1
『風待ちの四傑くらまし屋稼業』(今村翔吾/角川春樹事務所) まるで四尺玉の花火が休むことなくあがり続けているような――。今村翔吾作品を追いかけ、読んでいると、そん…
文芸・カルチャー
2022/11/5
今年1月、『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞した歴史時代小説界の新星・今村翔吾。受賞後第1作となる『幸村を討て』は、徳川家康VS豊臣家の最後の戦い大坂の陣(1614年の…
小説・エッセイ
2022/5/7
今村翔吾さん(左)と岩井圭也さん(右) 『塞王の楯』(集英社)で第166回直木賞を受賞し、受賞第1作『幸村を討て』(中央公論新社)を刊行したばかりの歴史・時代小説界…
文芸・カルチャー
2022/4/23
『幸村を討て』(今村翔吾/中央公論新社) 「名前」というのは、名づけた人の想いが込められているものである。それは昔も今も変わらない人間のごく自然な営為だ。……だと…
文芸・カルチャー
2022/4/22
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)