※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2024年7月号からの転載です。 デビュー作『君の膵臓をたべたい』の系譜に連なる、高校生を主人公にした青春恋愛小説『恋とそれとあと全部…
文芸・カルチャー
2024/6/7
『恋とそれとあと全部』(住野よる/文藝春秋) 周りからは欠点に見えそうなところも含めて、全てを好きになってしまった人がいる。性格も思考回路も容姿もファッションも…
文芸・カルチャー
2023/2/24
『キメラプロジェクト:ゼロ』(悠木碧/キメラプロジェクト:原作、ひつじロボ:漫画/双葉社) 『腹を割ったら血が出るだけさ』(住野よる/双葉社) 声優として活躍する…
マンガ
2022/9/29
『腹を割ったら血が出るだけさ』(住野よる/双葉社) 実写映画化もされ、大ヒットを記録した『君の膵臓をたべたい』でデビューし、以降、数々の人気作を生み出してきた住…
文芸・カルチャー
2022/7/27
声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表…
アニメ
2021/5/15
ハイブリッド型総合書店「honto」が、「2020年 二十歳が一番読んだ小説ランキング」を発表。2020年に話題となった注目作が名を連ねる結果となった。 hontoは、大日本印刷…
文芸・カルチャー
2021/1/11
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/10/29
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/25
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/24
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/23
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/22
平凡な日常に退屈し、周囲や家族とも適度な距離をとって生きるカヤ。16歳になった直後、深夜の人気のないバス停で、爪と目しか見えない少女と出会う。日常に訪れた「特別…
文芸・カルチャー
2020/9/21
※この記事は多少のネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。 『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 住野よるさんの『青くて痛くて脆い』映画化を記念して、…
文芸・カルチャー
2020/8/28
〈大学時代は、いわゆる最後の青春〉〈「社会に出る」というタイムリミットがある中で、最後の青春の間にしかできないような、「歪んだ人が何かを覆す話を書きたいな」と…
エンタメ
2020/8/25
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 誰だって、今よりちょっとでもいい自分になれるものなら、なってみたい。けれどそのためには、勉強したり、行動に移したり、…
文芸・カルチャー
2020/8/24
大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』でデビューした住野よるが、作家生活5周年を迎えた。ターニングポイントとなった第5作『青くて痛くて脆い』の実写映画の公開(8月28…
小説・エッセイ
2020/8/23
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) なりたい自分になる、という言葉の暴力性について、『青くて痛くて脆い』を通じて住野よるさんは語りたかったのかもしれない…
エンタメ
2020/8/22
本気で世の中を良くしようと考えている、理想主義者で、痛いくらいキラキラしたヒロイン・秋好寿乃。彼女を演じた杉咲花の存在感と演技が、物語に大きな説得力を与えたと…
小説・エッセイ
2020/8/21
青くて痛くて脆い……そのフレーズを最も体現する登場人物が、小説では視点人物(「僕」)でもあった、田端楓だ。住野よるが初めて意識的に書いた「読者に嫌われる主人公」…
小説・エッセイ
2020/8/20
『青くて痛くて脆い』(住野よる/角川文庫) 〈『君の膵臓をたべたい』という作品を、好きだと言ってくれている人たち込みで殴り倒してやろうと思った〉――小説『青くて痛…
文芸・カルチャー
2020/8/19
本日発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…
文芸・カルチャー
2020/6/12
『行きたくない』(加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よる/KADOKAWA) 休日明けの朝、学校や仕事に行きたくないと思う人は多いだろう。会…
文芸・カルチャー
2019/8/18
『よるのばけもの』(住野よる/双葉社) どうして、人は集まると、誰かを爪弾きにしたくなるのだろう。誰かひとりを敵とみなすことで、結束しようとしてしまうのはなぜな…
文芸・カルチャー
2019/4/28
ここ数年、ネットから生まれた小説として最も知られているといっても過言ではない作品。それが通称「キミスイ」、住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』(双葉社)だ。 『…
文芸・カルチャー
2018/9/30
普段小説を読まない人にも広く人気を博した「キミスイ」こと、小説『君の膵臓をたべたい』。同作は2017年に実写映画化され、2018年9月には、ふたたび劇場アニメとして映画…
文芸・カルチャー
2018/4/18
アニメ映画「君の膵臓をたべたい」の劇場公開日が2018年9月1日(土)に決定し、合わせて新予告編も解禁。俳優・高杉真宙が主演声優を務めていることが明かされ、ファンか…
アニメ
2018/3/24
デビュー作『君の膵臓をたべたい』が累計200万部を突破し、一躍ベストセラー作家となった住野よる。第5作『青くて痛くて脆い』は、これまで以上に挑戦心が詰まった、飛躍…
新刊著者インタビュー
2018/3/9
3月6日調べの「トーハン週間ベストセラー」が発表されました。各ジャンルから注目の本をピックアップしてご紹介します。 文芸書2位には、住野よるさんの1年ぶりの新作『青…
文芸・カルチャー
2018/3/7
『君の膵臓をたべたい』(住野よる/双葉社) 住野よるの小説『君の膵臓をたべたい』が、2018年に劇場アニメとして公開されることが分かった。この発表にファンからは「観…
マンガ
2017/8/11
『週刊少年マガジン』33号(講談社) 2017年7月19日(水)に発売された『週刊少年マガジン』33号で、永椎晃平の『星野、目をつぶって。』と実写映画「君の膵臓をたべたい…
マンガ
2017/7/23
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)