『思い出の屑籠』(佐藤愛子/中央公論新社) どうしてこんなにも懐かしいような切ないような気持ちにさせられるのだろう。ここには大正から昭和初めの生活がある。幼い少…
文芸・カルチャー
PR 2023/12/5
『佐藤愛子の役に立たない人生相談』(佐藤愛子/ポプラ社) 恋愛や夫婦関係、キャリアや介護問題など、人生を進めるごとに人が抱える悩みは変化する。両親や恩師に相談す…
文芸・カルチャー
2021/9/6
『楽天道〈らくてんどう〉』(佐藤愛子/海竜社) 直木賞受賞作『戦いすんで日が暮れて』など、多くの小説やエッセイでその名を馳せた作家の佐藤愛子先生も、今や御年94歳…
文芸・カルチャー
2018/8/26
『役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。』(佐藤愛子/ポプラ社) 読者の人生相談に回答する書籍は、世の中にいくつもある。しかし『役に立たない人生相談2 好き…
暮らし
2018/5/17
5月2日調べの「トーハン週間ベストセラー」が発表されました。各ジャンルから注目の本をピックアップしてご紹介します。 文芸書ランキングの『オーバーロード(13)聖王国…
エンタメ
2018/5/3
一年を振り返るコンテンツが増えると年の瀬を感じる。有名なところでは、日本漢字能力検定協会のキャンペーンで毎年発表される“今年の漢字”や、自由国民社がユーキャンと…
社会
2017/12/28
95歳で長篇小説『いのち』(講談社)を刊行した瀬戸内寂聴さんと、エッセイ『九十歳。何がめでたい』(小学館)が大好評の佐藤愛子さん(94歳)。12月7日に発売された文芸…
エンタメ
2017/12/8
『それでもこの世は悪くなかった』(佐藤愛子/文藝春秋) 昨夏、出版されたエッセイ『九十歳。何がめでたい』(小学館)が現在56万部と大ヒットを続けている直木賞作家の…
暮らし
2017/2/22
(左)佐藤愛子さん(右)桐島洋子さん 『九十歳。何がめでたい』(小学館)が絶好調の佐藤愛子さん(93歳)と、『あなたの思うように生きればいいのよ』(KADOKAWA)を上…
暮らし
2017/1/14
(左)佐藤愛子さん(右)桐島洋子さん 『九十歳。何がめでたい』(小学館)が絶好調の佐藤愛子さんと、『あなたの思うように生きればいいのよ』(KADOKAWA)を12月8日(…
暮らし
2016/12/23
『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子/小学館) 元気に長生きすることは、ヒトとして憧れる。しかし、それは長生きを夢見ている若者(60歳くらいまで)だけであって、長生…
文芸・カルチャー
2016/9/20