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過去の原田マハ

'原田マハ'タグの記事一覧(26件)

  • レビュー

    不倫中に見た仏像の中指に着目したエロティックな理由とは? 読むと無性に美術館に行きたくなる原田マハの新作短編集『黒い絵』

    『黒い絵』(原田マハ/講談社) 原田マハ氏の小説を読むと、無性に美術館に足を運びたくなる。その作品のほとんどに、ゴッホやセザンヌなど実在した画家が登場したり、ア…

    文芸・カルチャー

    2023/11/29

  • レビュー

    映画監督・山田洋次×小説家・原田マハ! ふたつの才能が掛け合わさった、映画愛たっぷりのコラボ小説

    『お帰り キネマの神様』(原田マハ/文藝春秋) 映画監督・山田洋次氏と、小説家・原田マハ氏。ふたりの才能がかけ合わさった究極ともいえるコラボ映画をご存じだろうか。…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/8

  • レビュー

    卒制で下位評価だった『裸体美人』が重要文化財に! 天才画家たちのエピソードが面白い! 原田マハ氏の初心者にも優しい、名画鑑賞術

    『CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術』(原田マハ/幻冬舎) 原田マハ氏という小説家の経歴は異色である。美術に精通した彼女は、ニューヨーク近代美術館、馬里邑美術館な…

    文芸・カルチャー

    2022/12/3

  • ニュース

    原田マハ氏が書き下ろした小説『晴ればれ、岡山ものがたり』で岡山旅に行きたくなる! 「岡山デスティネーションキャンペーン」に大注目

    【PR】 岡山県の自治体や観光関係者、さらにJR6社などが一体となって作り上げる大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」。“こころ晴ればれ…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/7/30

  • ニュース

    『そして、バトンは渡された』『蜜蜂と遠雷』など、50%ポイント還元キャンペーン対象の小説10選【Amazon Kindle本】

    Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • まとめ

    旅の予習・復習に最適! 本で旅気分を味わう5冊をセレクト

    旅に出かけたくて出かけたくてたまらない。そんな気持ちを抑えられずに、旅の計画を着々と進めている人もいれば、旅に出かけたい気持ちはあるけれど、今はちょっと難しそ…

    文芸・カルチャー

    2022/4/29

  • レビュー

    甘いスイーツのような読後感! 原田マハ『スイート・ホーム』が待望の文庫化! 美しい街の洋菓子店が舞台の愛の物語

    『スイート・ホーム』(原田マハ/ポプラ社) 人気作家・原田マハ氏の手掛ける連作短編集『スイート・ホーム』(ポプラ社)が、2022年4月6日(水)に文庫化された。同作が…

    文芸・カルチャー

    2022/4/19

  • レビュー

    ヤマザキマリ×原田マハの『妄想美術館』で絵画の見方が変わる! 名画にまつわる裏話、おすすめ美術館…新感覚ガイド

    『妄想美術館』(ヤマザキマリ,原田マハ/SBクリエイティブ) 美術に関する該博な知識を持つ漫画家と小説家が、美術にハマるきっかけを対談形式でレクチャー。こんな美術館…

    文芸・カルチャー

    2022/3/27

  • レビュー

    「旅の代理人」があなたの代わりに旅をします! 「エキナカ書店大賞」受賞作のシリーズ特別編は北海道が舞台の感動作

    『丘の上の賢人旅屋おかえり』(原田マハ/集英社文庫) どうしても旅に出たいけれども、どうしても出かけられない。そんな人も少なくないだろう。今はコロナ禍という時勢…

    文芸・カルチャー

    2022/1/26

  • まとめ

    関ジャニ∞安田章大主演で『リボルバー』が舞台化! 原田マハの小説おすすめ5選!

    『リボルバー』(幻冬舎) ゴッホの死の謎を巡るアートミステリー『リボルバー』(幻冬舎)。魂を揺さぶるようなこの作品は「2021年No.1のエンターテインメント小説」との…

    文芸・カルチャー

    2021/7/16

  • レビュー

    『男はつらいよ』の山田洋次監督が創り出した映画『キネマの神様』を原田マハが、ディレクターズ・カットとして小説化! まったく新しい物語に!

    『キネマの神様』(原田マハ/文藝春秋) 『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』などで知られる山田洋次監督による映画『キネマの神様』が2021年8月に公開される。描かれるのは…

    文芸・カルチャー

    2021/6/16

  • レビュー

    原田マハ渾身の傑作!「ゴッホの死」の謎に迫る魂のアートミステリー

    『リボルバー』(原田マハ/幻冬舎) 「ひまわり」などの作品で知られる画家・フィンセント・ファン・ゴッホと、「タヒチの女たち」などの作品で知られる画家・ポール・ゴ…

    文芸・カルチャー

    2021/6/3

  • ニュース

    原田マハの短編集『ギフト』が文庫化!「どの話も優しさに包まれている」「ちょっと落ち込んだ時に読むと響く」と絶賛のショートストーリー

    『ギフト』(原田マハ/ポプラ社) 第25回「山本周五郎賞」に輝いた『楽園のカンヴァス』や、画家・ゴッホをめぐる物語を描いた『たゆたえども沈まず』など、数々の名作を…

    文芸・カルチャー

    2021/1/3

  • レビュー

    【田中圭・中谷美紀W主演映画化】史上初の女性総理&ファーストジェントルマン誕生! その時歴史はどう動く?

    『総理の夫』(原田マハ/実業之日本社) 台湾の蔡英文総統、ドイツのメルケル首相、ニュージーランドのアーダン首相、ノルウェーのソルベルグ首相…。新型コロナウイルスが…

    文芸・カルチャー

    2020/12/6

  • レビュー

    ほんの10分間の読書で心が浮遊し、“今”を忘れることができる……。世界17言語に翻訳された、江國香織ほか人気作家8人の紡ぐ物語

    『1日10分のごほうびNHK国際放送が選んだ日本の名作』(双葉社) 小説を読むという行為は、存外、脳のカロリーを消費する。そのため、心や体の体力が低下しているときは、…

    文芸・カルチャー

    2020/4/27

  • ニュース

    小説家・原田マハ完全プロデュース! 京都・清水寺で8日間限定の展覧会開催決定

    9月1日(日)~8日(日)の8日間限定で開かれる「CONTACTつなぐ・むすぶ日本と世界のアート展」の記者会見が8月9日都内で行われた。 本展の総合ディレクターを務めるのは…

    文芸・カルチャー

    2019/8/25

  • レビュー

    無名のまま死んだ陶芸家の父は、偉大なるリーチ先生の弟子だった――日本とイギリスの懸け橋となった若者たちの物語

    『リーチ先生』(原田マハ/集英社文庫) “売れる”ことは正義か否か、という論争がいつの世もある。たとえば、本。おもしろければ売れるはずだ。たくさんの人に支持されて…

    文芸・カルチャー

    2019/7/27

  • レビュー

    「今月のプラチナ本」は、原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』

    『美しき愚かものたちのタブロー』 ●あらすじ● 日本人のほとんどが本物の西洋絵画を見たことがない時代、実業家の松方幸次郎は私財を投げうって、ロンドンとパリで絵画を…

    今月のプラチナ本

    2019/7/5

  • レビュー

    旅×食がテーマ! おいしい記憶を呼び起こす原田マハ氏の飯テロ・エッセイ

    『やっぱり食べに行こう。』(原田マハ/毎日新聞出版) 「ごちそうさまでした」――読後に自然とこの言葉がこぼれてしまう『やっぱり食べに行こう。』(原田マハ/毎日新聞出…

    文芸・カルチャー

    2018/6/12

  • レビュー

    知っている話なのに心揺さぶられる! 読者を感動の渦に包む原田マハ版『奇跡の人』

    『奇跡の人 The Miracle Worker』(原田マハ/双葉社文庫) 盲目で、耳が聞こえず、口も利けない少女と、教師が起こした奇跡の物語…といえば、ヘレン・ケラーとアン・サリ…

    文芸・カルチャー

    2018/5/10

  • ニュース

    「2018年本屋大賞」決定! 大賞は辻村深月『かがみの孤城』 10位まで発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞 2018」の受賞作が決定した。 ノミネート作品10作品の中から大賞に選ばれたのは、辻村深月氏の『かがみの孤城…

    エンタメ

    2018/4/10

  • インタビュー・対談

    原田マハが描くスイーツのような物語は、宝塚近くの住宅街にある洋菓子店「スイート・ホーム」が舞台

    アート小説の名手として、『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』などで画家の人生、名画の背景をたどってきた原田マハさん。そんな彼女が、久々…

    新刊著者インタビュー

    2018/3/6

  • レビュー

    原田マハ版『奇跡の人』はなぜ明治の津軽が舞台なのか

    『奇跡の人 The Miracle Worker』(原田マハ/双葉社) 奇跡の人──と言えば、ヘレン・ケラーに言葉をもたらしたアン・サリヴァン女史のことである。原田マハ『奇跡の人 The…

    文芸・カルチャー

    2018/2/4

  • ニュース

    地味な人生を歩いた父には「愛したもの」があった――40過ぎの独身女性6人の物語。疲れた心を癒す優しい短編集『あなたは、誰かの大切な人』

    『あなたは、誰かの大切な人』(講談社) 幸せの形は色々ある。昔は、結婚をして、家を建て、子どもを育てることが1つのステータスだった。現代では多様化する価値観によっ…

    文芸・カルチャー

    2017/6/24

  • インタビュー・対談

    謎の窃盗団〈アノニム〉が幻の名画を救う!? 現代アートをめぐる痛快エンターテインメント【原田マハインタビュー】

    カンヴァスを床に置き、俯瞰しながら絵具を絵筆からしたたらせる。縦横無尽に色彩をまき散らし、動きの軌跡をそのまま絵にとどめる──。ジャクソン・ポロックは、そんな「…

    新刊著者インタビュー

    2017/6/6

  • レビュー

    【ダ・ヴィンチ2016年7月号】今月のプラチナ本は 『暗幕のゲルニカ』

    『暗幕のゲルニカ』 ●あらすじ● 人類史に名を刻む天才画家パブロ・ピカソと、彼が遺した傑作『ゲルニカ』。故郷スペインのゲルニカ爆撃を主題としたこの名画には「反戦」…

    今月のプラチナ本

    2016/6/6