老舗ホテルでアフタヌーンティーの企画を担当する涼音を主人公に、異なる立場の登場人物たちの葛藤や成長を描いた『最高のアフタヌーンティーの作り方』(古内一絵/中央公…
文芸・カルチャー
2024/11/6
『銀色のマーメイド』で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、2011年にデビューした古内一絵。新作の『東京ハイダウェイ』(集英社)では、東京都心部で息苦しく生きる人…
文芸・カルチャー
2024/6/1
『東京ハイダウェイ』(古内一絵/集英社) 逃げてもいい、と人は簡単に言うけれど、そもそもどこへ逃げればいいのか。逃げた先でどうすればいいのか。古内一絵さんの小説…
文芸・カルチャー
PR 2024/5/30
『キネマトグラフィカ』(古内一絵/東京創元社) “女のほうが男より優秀だ” いく先々で気楽に言い放たれた台詞に振り回された。 なぜならそれは、咲子にとって“男より優秀…
文芸・カルチャー
2022/3/21
『最高のアフタヌーンティーの作り方』(古内一絵/中央公論新社) 学生時代、数日間だけケーキ屋でアルバイトをしたことがある。寂れたショッピングセンター内の小さな店…
文芸・カルチャー
2021/4/20
『マカン・マラン – 二十三時の夜食カフェ』(古内一絵/中央公論新社) ある町の路地裏で、夜の間だけ開いている夜食カフェ「マカン・マラン」。そこにはさまざまな悩みを…
文芸・カルチャー
2020/6/6
『さよならの夜食カフェマカン・マランおしまい』(古内一絵/中央公論新社) 舞台化粧のような派手なメイクに、ラメやスパンコールで輝いたやっぱり派手な衣装を身にまと…
文芸・カルチャー
2020/5/31
『きまぐれな夜食カフェマカン・マランみたび』(古内一絵/中央公論新社) 自分が彼らを傷つけたとしても、罰なんて当たらない。だって、私は不幸だもの。弱い者苛めをし…
文芸・カルチャー
2020/5/30
『女王さまの夜食カフェマカン・マランふたたび』(古内一絵/中央公論新社) 誰かと一緒にいたくて、でも、しがらみのある友人や知人とは喋りたくない。そんな矛盾した人…
文芸・カルチャー
2020/5/29
『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』(古内一絵/中央公論新社) 商店街の路地裏に、ひっそりたたずむ一軒家。昼間はスパンコールやスワロフスキーをちりばめた煌びや…
文芸・カルチャー
2020/5/28
『女王さまの夜食カフェマカン・マランふたたび』(古内一絵/中央公論新社)
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2017/1/21
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)