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過去の堂場瞬一

'堂場瞬一'タグの記事一覧(17件)

  • レビュー

    個性豊かな刑事チームが“境界線上の事件”に立ち向かう――堂場瞬一「ボーダーズ」最新刊!

    『夢の終幕 ボーダーズ 2』(堂場瞬一/集英社) 元新聞記者ならではの「速筆」で次々と話題作を送り出し、常にファンを楽しませてくれる作家・堂場瞬一さん。2022年12月20…

    文芸・カルチャー

    2022/12/20

  • レビュー

    「この事件、本当にあった?」自動運転車の事故情報を漏らした犯人の正体は…? 堂場瞬一の話題作『犬の報酬』を【マンガ】で紹介!

    【PR】 『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) ミステリー小説であり、経済小説…。警察小説などでお馴染みの人気作家・堂場瞬一氏が手掛けた小説『犬の報酬』(中央公論…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/5/19

  • レビュー

    大手自動車メーカーが事故を隠蔽! 新聞記者・内部告発者・「犯人探し」担当の総務…三者の視点から描く経済小説

    『犬の報酬』(堂場瞬一/中央公論新社) 「隠蔽」とは「人の所在、事の真相などを故意に覆い隠すこと」(デジタル大辞泉より)。あんまりいい感じのしない言葉だが、よく…

    文芸・カルチャー

    2022/5/10

  • レビュー

    日本とフランス、2つの事件がリンクする…! 裏にはロシアン・マフィアが? 堂場瞬一警察小説『共謀捜査』

    『共謀捜査』(堂場瞬一/集英社文庫) コロナ再流行のニュースになんだかすっきりしない日々が続くが、こんなときこそ長編のエンターテインメント小説にどっぷり入り込み…

    文芸・カルチャー

    2020/12/18

  • レビュー

    ノンフィクションかつフィクション。人気ミステリー作家が仕掛ける前代未聞の「平成史」

    『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社) 『インタビューズ』(堂場瞬一/河出書房新社)は不思議な「作品」だ――。 この本は、平成元(1989)年の大晦日、渋谷の居酒…

    文芸・カルチャー

    2020/3/7

  • レビュー

    新聞が消える?盤石だったはずのものがいかに脆いのか、現代メディアのあり方を問う事件小説

    『社長室の冬』(堂場瞬一/集英社文庫) 世界経済への影響力の巨大さで「GAFA(ガーファ G=Google、A=Apple、F=Facebook、A=Amazon)」が注目されたり、サブスク消費が…

    文芸・カルチャー

    2020/1/20

  • レビュー

    連続殺人の狙いは?――読後に残るのは一筋の希望と不条理。堂場瞬一最新警察小説『凍結捜査』

    『凍結捜査』(堂場瞬一/集英社) 組織の闇を暴いたり、組織の圧力に怯まず個人の「正義」を貫いたりというのは、ビジネス小説などでは定番のテーマだ。実際、社会人にな…

    文芸・カルチャー

    2019/8/20

  • レビュー

    元読売新聞記者のベストセラー作家が、「新聞」をめぐる超シビアな現実を書いたメディア三部作!

    『蛮政の秋』(堂場瞬一/集英社) スマホ時代に入って、新聞やTV、雑誌など既存メディアの勢力図は激変した。総務省によれば、ニュースを知るために利用されるメディアで…

    文芸・カルチャー

    2018/12/17

  • レビュー

    「お父さんが出所しました…」犯罪加害者家族が見つけた“真の家族”とは?

    『砂の家』(堂場瞬一/KADOKAWA) “本当の家族”とは、一体なんなのだろう。家族間の殺人にスポットを当てた『砂の家』(堂場瞬一/KADOKAWA)は、そんな問いを心に投げかけ…

    文芸・カルチャー

    2018/6/12

  • レビュー

    会社の上司に「隠蔽工作」を指示されたらどうする?

    『誤断(中公文庫)』(堂場瞬一/中央公論新社) 2017年の流行語大賞に選ばれた「忖度」。本来の意味は「他人の気持ちをおしはかること」(広辞苑)だが、きっかけになっ…

    文芸・カルチャー

    2017/12/27

  • レビュー

    作家・堂場瞬一が“男のこだわり”をハードボイルドかつチャーミングに描く『オトコの一理』

    『オトコの一理』(堂場瞬一) 警察小説とスポーツ小説を中心に社会派ミステリー、ピカレスクロマン、クライムサスペンスなど、多彩なジャンルの作品を意欲的に発表し続け…

    文芸・カルチャー

    2017/10/6

  • ニュース

    墜落した旅客機に毒殺事件の指名手配犯が!? 堂場瞬一警察小説シリーズ最新刊『身代わりの空』

    『身代わりの空』(堂場瞬一/講談社) 「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」など、数多くの警察小説シリーズを手がけて…

    文芸・カルチャー

    2017/8/26

  • ニュース

    テリー伊藤と堂場瞬一が、こだわりの愛車から自動運転の未来まで語る「これからの車の話をしよう」イベントレポート

    50台以上の愛車遍歴を誇り、車に関する書籍も多数出しているテリー伊藤。車への造詣が深く、最新刊『犬の報酬』(中央公論新社)では“自動運転”をモチーフにした作家の堂…

    文芸・カルチャー

    2017/6/20

  • レビュー

    現代社会における“新聞”の役割と使命は!? 大メディアの存在意義を問う!

    『警察(サツ)回りの夏』(堂場瞬一/集英社) 4月30日よりWOWOWで全5回にわたって放映された連続ドラマ『社長室の冬、巨大新聞社を獲る男』。原作になっているのは、堂場…

    文芸・カルチャー

    2017/6/8

  • ニュース

    警察VS警察…ワケアリな刑事たちが挑むのは“冤罪事件” 堂場瞬一『検証捜査』ドラマ化に期待の声

    『検証捜査』(堂場瞬一/集英社) 堂場瞬一の人気警察小説『検証捜査』がドラマ化、2017年7月5日(水)に放送される。主演には実力派俳優・仲村トオルが抜擢され、視聴者…

    エンタメ

    2017/6/3

  • ニュース

    福岡市内で起きた女児誘拐事件の真相とは? 心優しき新婚刑事が福岡の町を奔る『共犯捜査』

    『共犯捜査』(堂場瞬一/集英社) 福岡市内で起きた女児誘拐事件。福岡県警捜査一課の皆川慶一朗は、身代金を奪って逃走する車を追いかけていたが、突如スピードをあげた…

    文芸・カルチャー

    2016/8/6

  • ニュース

    『ダ・ヴィンチ・コード』『ミレニアム』読者におすすめの三部作が登場! 堂場瞬一『バビロンの秘文字』

    『バビロンの秘文字I胎動編』(中央公論新社) ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』、スティーグ・ラーソンの『ミレニアム』など、ジャンル横断の力強い海外エンタ…

    文芸・カルチャー

    2016/1/18