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過去の夏目漱石

'夏目漱石'タグの記事一覧(46件)

  • 連載

    霜降り・粗品の「毒舌」が好きならこの小説を読め!夏目漱石『坊っちゃん』は最強の毒舌小説/斉藤紳士のガチ文学レビュー⑬

    『坊っちゃん』(夏目漱石/新潮社) コンプライアンス全盛の現代において、一番勢いのある芸人は粗品(霜降り明星)である。 ……と言い切るのにはやや問題があるかもしれな…

    文芸・カルチャー

    2024/9/9

  • 連載

    新婚夫婦を見かけ、先生から“恋”について質問される。正直に答えると…/漫画 こころ④

    『漫画 こころ』(夏目漱石:原作、有栖サリ:漫画/文響社)第4回【全4回】日本人なら誰もが知る、夏目漱石の「こころ」。高校の教科書にも掲載の名作を、気鋭のBL漫画家…

    マンガ

    2024/5/26

  • 連載

    妻さえ伴れていった事がない――。先生はひとりで誰の墓参りをしているのか…/漫画 こころ③

    『漫画 こころ』(夏目漱石:原作、有栖サリ:漫画/文響社)第3回【全4回】日本人なら誰もが知る、夏目漱石の「こころ」。高校の教科書にも掲載の名作を、気鋭のBL漫画家…

    マンガ

    2024/5/25

  • 連載

    西洋人と対等に話す男性にドキッ! 彼がメガネを探していて、これは近づくチャンス!/漫画 こころ②

    『漫画 こころ』(夏目漱石:原作、有栖サリ:漫画/文響社)第2回【全4回】日本人なら誰もが知る、夏目漱石の「こころ」。高校の教科書にも掲載の名作を、気鋭のBL漫画家…

    マンガ

    2024/5/24

  • 連載

    まだ書生だった頃、鎌倉である男性と出会い、彼を「先生」と呼んでいた/漫画 こころ①

    『漫画 こころ』(夏目漱石:原作、有栖サリ:漫画/文響社)第1回【全4回】日本人なら誰もが知る、夏目漱石の「こころ」。高校の教科書にも掲載の名作を、気鋭のBL漫画家…

    マンガ

    2024/5/23

  • ニュース

    第20回「坊っちゃん文学賞」受賞作品決定!松山発の歴史ある文学賞で大賞に輝いた作品は?

    2024年1月25日(木)、松山市で第20回坊っちゃん文学賞表彰式が開催され、大賞および佳作作品が表彰された。 「坊っちゃん文学賞」とは、正岡子規を生み、夏目漱石の『坊…

    文芸・カルチャー

    2024/3/6

  • レビュー

    夏目漱石が現代日本の女子高校生に転生したら――漱石マンガの第一人者が描く、異色の転生コミック『JK漱石』

    『JK漱石』(香日ゆら/KADOKAWA) 昔の文豪というと、何かとクセの強い性格や言動、こだわりの強さが話題になる。『こころ』『坊っちゃん』『吾輩は猫である』などで有名…

    マンガ

    2023/11/15

  • ニュース

    第19回「坊っちゃん文学賞」決定! 文学的歴史のある松山市の文学賞で、今年大賞に輝いた作品は?

    2023年2月21日(火)、第19回坊っちゃん文学賞表彰式がリモートで開催され、大賞および佳作作品が表彰された。 「坊っちゃん文学賞」とは、正岡子規を生み、夏目漱石の『…

    文芸・カルチャー

    2023/3/6

  • レビュー

    SNSやYouTubeが無き時代の夏目漱石の言葉から学ぶ、「弱さ」で人を引きつける方法

    『私の個人主義』(夏目漱石/講談社) 「教科書に載っていない夏目漱石」を再発見したのは、30歳を過ぎてからでした。Kindleで著作権保護期間が終わった古典が大量に無料…

    ビジネス

    2022/9/16

  • ニュース

    第18回「坊ちゃん文学賞」決定!数多の才能を輩出した歴史ある文学賞で今年大賞に輝いた作品は?

    2022年2月21日(月)、第18回坊っちゃん文学賞表彰式がリモートで開催され、大賞および佳作作品が表彰された。 「坊っちゃん文学賞」とは、正岡子規を生み、夏目漱石の『…

    文芸・カルチャー

    2022/3/7

  • レビュー

    夏目漱石が書いた身の毛もよだつ怪談話――『夢十夜』の第三夜って?

    『夢十夜』(夏目漱石/) 寝付けない熱帯夜、怪談を読んで眠らずに朝を迎える……。それもまた夏休みにしかできない贅沢な過ごし方だろう。そんな短い夏の夜におすすめなの…

    文芸・カルチャー

    2021/8/4

  • 連載

    さすが夏目漱石! 言葉に込めた真の意味「辞退の儀」/文豪のすごい言葉づかい辞典⑥

    夏目漱石、太宰治、三島由紀夫など、文豪の語彙を解説。手紙、メールで使えば、より気持ちが伝わりやすくなる“すごい言葉づかい”が身につきます。文豪ならではの深い教養…

    文芸・カルチャー

    2020/6/4

  • 連載

    「どうしてそれを…」夏目漱石を動揺させたホームズの観察眼/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』⑨

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く 続…

    マンガ

    2020/3/8

  • 連載

    ロンドンで起こった不可解な騒動――プライオリティ・ロードのミイラ事件/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』⑧

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/7

  • 連載

    「なんなんだあの人は…」“頭のおかしい”ホームズの推理/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』⑦

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/6

  • 連載

    「話をじっくり聞かせてください」ホームズと夏目漱石の出会い/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』⑥

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/5

  • 連載

    「あの男は頭が普通ではない…」シャーロック・ホームズという男/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』⑤

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/4

  • 連載

    悩んだ夏目漱石はシャーロック・ホームズのもとへ/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』④

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/3

  • 連載

    「この家から出て行け…」夏目漱石の前に現れた亡霊/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』③

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/2

  • 連載

    真夜中のロンドン、留学中の夏目漱石を悩ます奇怪な音/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』②

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/3/1

  • 連載

    シャーロック・ホームズVS夏目漱石!! 霧のロンドンで挑むミイラ事件/『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』①

    ロンドンで起こった奇怪な幽霊事件に巻き込まれた留学中の夏目漱石は、シャーロック・ホームズと出会う。そして事件は、さらなる重大局面へ…。 >> 次のページに続く <…

    マンガ

    2020/2/29

  • レビュー

    夏目漱石は、できるだけ本を売りたくなかった?あの文豪たちの「お金事情」が赤裸々に

    『お金本』(左右社) “一体書物を書いて売るといふ事は、私は出来るならしたくないと思ふ。売るとなると、多少慾が出て来て、評判を良くしたいとか、人気を取りたいとか…

    文芸・カルチャー

    2019/12/17

  • 連載

    夏目漱石は猫だけでなく犬も飼っていた!/『文豪どうかしてる逸話集』③

    誰もが知っているあの文豪に、こんな意外な一面があった!? 太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、川端康成など、名作の生みの親の「どうかしてる」逸話を一挙紹介! 『文豪どう…

    文芸・カルチャー

    2019/11/11

  • 連載

    【人付き合いに悩んだとき】『日本人のすごい名言』④夏目漱石「吞気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。」

    『100年後まで残したい日本人のすごい名言』(齋藤孝/アスコム) 本質的な内容を持つ名言だけを齋藤孝先生が厳選!SNSのようにスーッと流れて消えてしまわないように、そ…

    暮らし

    2019/11/11

  • ニュース

    ショートショートの文学賞にリニューアル! 数々の名作を生んだ「坊ちゃん文学賞」が作品募集開始

    2019年4月23日(火)より短編小説の公募を開始した「第16回 坊ちゃん文学賞」。近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちゃん』に描かれた街で…

    お知らせ

    2019/4/24

  • まとめ

    日本人なら読んでおかなきゃヤバい! 夏目漱石おすすめ作品まとめ

    日本近代文学の巨峰として、今なお高い人気を誇る夏目漱石。日本人の私たちが文学の世界に浸るためには、彼が外せないことは言うまでもない。高校生の頃、教科書に抜粋さ…

    文芸・カルチャー

    2018/9/16

  • 連載

    夏目漱石『三四郎』あらすじ紹介。チェリー・ボーイの切ない失恋

    『三四郎 (角川文庫)』(夏目漱石/KADOKAWA) 熊本の高等学校を卒業し、東京帝国大学に合格した真面目な主人公の三四郎は、23歳だが女性経験がない田舎者。女性と共に相部…

    文芸・カルチャー

    2018/9/13

  • 連載

    夏目漱石『坊っちゃん』あらすじ紹介。曲がったことが許せない人情物語

    『坊っちゃん(角川文庫)』(夏目漱石/KADOKAWA) 親譲りの無鉄砲で子供の頃から乱暴ばかりしている少年「坊っちゃん」は、両親と兄から疎まれていた。母親が亡くなったと…

    文芸・カルチャー

    2018/9/3

  • 連載

    夏目漱石『草枕』あらすじ紹介。漱石の考える芸術と人生とは

    『草枕・二百十日(角川文庫)』(夏目漱石/KADOKAWA) 画家は山道を歩きながら、こう考えた。「智(ち)に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮…

    文芸・カルチャー

    2018/8/20

  • レビュー

    男色関係を疑われる、細君を奪い合う……一筋縄ではいかない文豪たちの友情

    『文豪たちの友情』(石井千湖/立東舎) 社会生活を営む以上、避けて通れないのが人間関係だ。みなさんも、子どもの頃から現在に至るまで、さまざまな人間関係を経験して…

    文芸・カルチャー

    2018/6/10