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過去の宮部みゆき

'宮部みゆき'タグの記事一覧(29件)

  • 連載

    話を終えると、たかは突然態度を変えた。おちかのつらい過去を知っていると言い出し――/三島屋変調百物語2⑩

    『三島屋変調百物語2』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第10回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔…

    マンガ

    2024/2/5

  • 連載

    この家は生き物なんじゃないか。季節ごとに風情を変えていく屋敷の美しさに見蕩れるように/三島屋変調百物語2⑨

    『三島屋変調百物語2』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第9回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/2/4

  • 連載

    その土蔵の鍵前は不意にひとりでに外れ、またひとりでにかかる――。屋敷で起きていたこととは/三島屋変調百物語2⑧

    『三島屋変調百物語2』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第8回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/2/3

  • 連載

    「百両あれば…」すっかりその気になってしまった辰二郎。子供を親方に預けて屋敷に住もうとするが/三島屋変調百物語2⑦

    『三島屋変調百物語2』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第7回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/2/2

  • 連載

    「ほんの一年だ!」薄気味悪い屋敷だが一年住めば百両もらえるという。妻は難色を示すが…/三島屋変調百物語2⑥

    『三島屋変調百物語2』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第6回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/2/1

  • 連載

    「こいつはとんだ性悪だ!」預かった鍵前を“躾けてやる”といじり回した親方の様子がおかしくなり…/三島屋変調百物語1⑤

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第5回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/31

  • 連載

    人様の思いがこもる品物には魂が宿る――。女房子供には見せてはならないという鍵前を預かり親方を訪ねるが/三島屋変調百物語1④

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第4回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/30

  • 連載

    怪しい番頭、女中たちの顔色もおかしい。鍵前直しの行商で、とあるお屋敷に立ち寄ると…/三島屋変調百物語1③

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第3回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/29

  • 連載

    三島屋に話を持ってきた初めての客・たか。幼い頃、自身が体験したというお化け屋敷の話を始め――/三島屋変調百物語1②

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第2回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/28

  • 連載

    「今日からここはおまえの“黒白の間”になる」叔父から仕事を任されたおちか。その妙な内容とは/三島屋変調百物語1①

    『三島屋変調百物語1』(宮本福助:漫画、宮部みゆき:原作/KADOKAWA)第1回【全10回】恐ろしきは怪奇か、人か――。ある事件を境に、他人に心を閉ざした17歳のおちか。叔父…

    マンガ

    2024/1/27

  • レビュー

    宮部みゆき新刊、15年以上続くシリーズ第9弾。少女の執念から生まれた土人形など、恐ろしくも温かい4つの物語

    『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』(宮部みゆき/KADOKAWA) このまま三島屋シリーズは終わってしまうのか―― 前作の内容から、そう感じたファンは多かったはず。もちろ…

    文芸・カルチャー

    2023/10/23

  • インタビュー・対談

    【京極夏彦特集】スペシャル対談1 京極夏彦×宮部みゆき「デビュー作を読んだ時、世界の見え方が変わるような体験をしました」

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載です。 同じ事務所に所属していることもあり、朗読会などさまざまな場で共演することの多い京極夏彦さんと宮部み…

    文芸・カルチャー

    2023/9/8

  • インタビュー・対談

    <宮部みゆきインタビュー>おちかが母親に、そして富次郎にも岐路が。ますます目が離せない江戸怪談シリーズ第9弾『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年9月号からの転載になります。 神田で袋物を商う三島屋の名物といえば〈変わり百物語〉。この店を訪れた語り手は、黒白の間と呼ばれ…

    文芸・カルチャー

    2023/8/9

  • 連載

    鏡のような、ふたつの並行世界が存在する日本。娘・夏穂の身柄が拘束されていると知った宗一は…【宮部みゆき 色違いのトランプ】/はじめての③

    直木賞作家4人と、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIがコラボレーション! 島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都による短編小説集『はじめての』をYOASOBIが楽曲化し…

    文芸・カルチャー

    2022/10/15

  • インタビュー・対談

    小説『はじめての』とYOASOBIの楽曲が内包する革新性――仕掛け人たちが見据える、エンタメの理想像

    『はじめての』(水鈴社) 小説『はじめての』という画期的な試みは、2020年に新たな出版社・水鈴社を立ち上げた篠原一朗氏と、YOASOBIの生みの親とも言えるソニーミュー…

    文芸・カルチャー

    2022/10/2

  • インタビュー・対談

    YOASOBIが向き合った、巨大な壁。小説『はじめての』を通して、Ayaseとikuraが見つけたもの

    島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都という直木賞受賞作家4名による小説集『はじめての』(水鈴社)。この4人の作家による4つの小説を題材に、4曲の新曲を書き下ろす…

    文芸・カルチャー

    2022/10/1

  • ニュース

    YOASOBI×直木賞作家4人による、豪華コラボ。小説『はじめての』から、島本理生原作「ミスター」を配信リリース

    2月16日に、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIと、4人の直木賞作家がコラボレーションした、短編4作からなるアンソロジー小説『はじめての』(著:島本理生、辻村深月、…

    文芸・カルチャー

    2022/2/16

  • レビュー

    YOASOBIと4人の直木賞作家が「はじめて」をモチーフにコラボ! 神保町や新宿の街を走るアドトラックを見逃すな!

    YOASOBI KV ⓒSony Music Entertainment(Japan)Inc. 「夜に駆ける」「群青」など数々のヒット曲を輩出してきたアーティストのYOASOBIが、4人の直木賞作家とコラボレーショ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • インタビュー・対談

    「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力

    今、子どもたちだけでなく大人も夢中にさせている「怖い絵本」。近年のブームの原動力となったのは、2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。人気作家た…

    文芸・カルチャー

    2021/9/7

  • レビュー

    宮部みゆき、初の本格SF作品集。ロボットに感情移入する人間、虐待を防ぐための「マザー法」…。切なくも温かい世界観

    『さよならの儀式』(宮部みゆき/河出書房新社) 日常の中でぞっとするような違和感や、理不尽な事件に遭遇した時、中立的な視点で状況を見極め、解決へと導いていくのは…

    文芸・カルチャー

    2019/11/16

  • レビュー

    あなたを最も怖がらせる1冊は? いま話題の「怪談えほん」シリーズ全巻をマトリクスで徹底紹介!

    宮部みゆきらベストセラー作家が腕を振るい、“怖い絵本”のブームを巻き起こした岩崎書店の「怪談えほん」。2011年の創刊以来、順調に巻を重ねてきた同シリーズは、今月刊…

    文芸・カルチャー

    2019/7/27

  • レビュー

    宮部みゆきが誘う、人の心のダークサイド 怖い絵本ブームの原点となった1冊

    『悪い本』(宮部みゆき:作・吉田尚令:絵・東雅夫:編/岩崎書店) ここ数年、夏になると書店の棚を賑わせている“怖い絵本”。そんなブームの火付け役こそ、2011年に刊行…

    文芸・カルチャー

    2019/7/20

  • まとめ

    旅行移動中でもお家でも! GW中にじっくり読みたい王道ミステリー小説5選

    時間がたっぷりとあるGWは、なにかおもしろい本に触れたくもなるもの。そんな時は、王道のミステリー小説をじっくりと楽しみ、スリル感を満喫してみてはいかがだろうか? …

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • レビュー

    10代にも中年にも染みる、祈りの物語! 宮部みゆき、傑作現代ファンタジー『過ぎ去りし王国の城』

    『過ぎ去りし王国の城』(宮部みゆき/KADOKAWA) この本を読んでいて、中学3年の春休みのことを久しぶりに思い出した。無事受験を終えた解放感と、春からスタートする高校…

    文芸・カルチャー

    2018/7/7

  • ニュース

    宮部みゆき、幻の作品が絵本化! 姿の見えない怪獣・クマーの美しくもせつない物語

    『ヨーレのクマー』(作:宮部みゆき、絵:佐竹美保/KADOKAWA) 『ブレイブ・ストーリー』や『ソロモンの偽証』などの傑作を生み出し続ける宮部みゆきと、「魔女の宅急便…

    文芸・カルチャー

    2016/11/30

  • ニュース

    宮部みゆきのライフワーク!「三島屋」シリーズ最新作が文庫化

    『泣き童子三島屋変調百物語参之続』(角川文庫刊) 「百物語」をご存じだろうか。 集まった人々が順番に怪談を語り、語り終えるごとに蝋燭の火を消してゆく。百話目が語…

    文芸・カルチャー

    2016/7/7

  • ニュース

    こんな宮部みゆき読んだことない!10年前の深夜番組『最後の晩餐』が執筆のきっかけに!

    『ここはボツコニアン 1』(宮部みゆき/集英社文庫) 脱力系ファンタジー「ここはボツコニアン」シリーズ文庫版刊行スタート!! 多彩かつ多作で知られる日本を代表するエ…

    文芸・カルチャー

    2016/4/6

  • ニュース

    こんな宮部みゆき読んだことない!? “ボツネタ”満載な世界を救うファンタジー『ここはボツコニアン1』

    『ここはボツコニアン1』(宮部みゆき/集英社) 宮部みゆきに死角なし。そう断言してしまっても異論はないだろう。 『ソロモンの偽証』などの現代ミステリーの印象が強い…

    文芸・カルチャー

    2016/3/21

  • ニュース

    「なんて不謹慎な小説!」と宮部みゆきがイチオシ! “復讐”をモットーとする危ない女子高生の痛快青春ミステリー

    『ラメルノエリキサ』(渡辺優/集英社) 生きるのも死ぬのも、人を殺すのも、つきつめていけば、すべて、「自分のことが好きだから」成し得ることではないか。結局、すべ…

    文芸・カルチャー

    2016/1/25