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過去の小田雅久仁

'小田雅久仁'タグの記事一覧(8件)

  • インタビュー・対談

    「切った後の髪の毛が気持ち悪い」なぜ人間の髪の毛はこうも不気味なのか? 怪奇小説集『禍』小田雅久仁インタビュー

    『禍』(小田雅久仁/新潮社) 〈からだ〉をモチーフにした怪奇小説集『禍』(小田雅久仁/新潮社)が発売された。発売に際して、台湾映画「呪詛」の監督から激賞の言葉をもらっ…

    文芸・カルチャー

    2023/8/17

  • レビュー

    本を食べる女、耳の中に入り込む男、肉の海を掻き分ける男。人間の体の部位を切り取った奇妙奇怪な短編小説集

    『禍』(小田雅久仁/新潮社) “人間の〈からだ〉以上に不気味なものはない” “〈からだ〉は生きて動くものでありながら、つねに〈死〉を孕んだものとして存在している” 約1…

    文芸・カルチャー

    2023/7/12

  • レビュー

    【本屋大賞2022ノミネート】 9年ぶりの第3作は、現実とは異なる月が輝く異世界のSFオムニバス

    本屋大賞2022ノミネート! 稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編第1位)以来、9年ぶりとなるSFオムニバス…

    文芸・カルチャー

    2022/1/23

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2022年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2022/1/20

  • レビュー

    小説家・小田雅久仁の底知れぬ想像力に酔いしれる! SFオムニバス作品『残月記』の魅力を【マンガ】で読む

    【PR】 『残月記』(小田雅久仁/双葉社) 昨年11月に発売された小説家・小田雅久仁氏のSFオムニバス作品『残月記』。およそ9年ぶりの新作ということで、発売から2カ月経っ…

    文芸・カルチャー

    PR 2022/1/20

  • レビュー

    「今月のプラチナ本」は、小田雅久仁『残月記』

    『残月記』 ●あらすじ● 順風満帆な日々が、満月が裏返った瞬間に一転。同姓同名の別人と入れ替わってしまう(「そして月がふりかえる」)。枕の下に入れて眠ると悪夢を見…

    今月のプラチナ本

    2022/1/6

  • インタビュー・対談

    9年越しの圧倒的な1冊『残月記』小田雅久仁氏は、何を思って書き上げたのか?

    ファンタジー作家としてのバカでかい想像力と、「文学」としか呼びようのない文章の濃度─。小田雅久仁が前著から9年超のインターバルを経て、待望の第3作『残月記』をつい…

    小説・エッセイ

    2021/12/6

  • レビュー

    現実とは異なる月が輝く異世界で、「生きられるかぎり生きるのだ」の声が轟く!――小田雅久仁『残月記』

    『残月記』(小田雅久仁/双葉社) 2021年度小説界、最大の事件だ。稀代のファンタジー作家・小田雅久仁氏が、『本にだって雄と雌があります』(第3回Twitter文学賞国内編…

    文芸・カルチャー

    2021/11/30