『町なか番外地』(小野寺史宜/ポプラ社) ●同じアパートで暮らす4人の住人の物語 作家・小野寺史宜氏の新作『町なか番外地』(ポプラ社)には、「ベルジュ江戸川」という…
文芸・カルチャー
PR 2024/6/6
『みつばの泉ちゃん』(小野寺史宣/ポプラ社) “普通”って、なんて愛おしいのだろう。小野寺史宣さんの最新作『みつばの泉ちゃん』(ポプラ社)は、片岡泉というひとりの…
文芸・カルチャー
2023/5/17
『レジデンス』(小野寺史宜/KADOKAWA) こんなにも、心がざわざわさせられる小説を、久しぶりに読んだ。本屋大賞2位に選ばれた『ひと』をはじめ、これまで「泣ける」「心…
文芸・カルチャー
2022/8/31
『みつばの郵便屋さん あなたを祝う人』(著:小野寺史宜/ポプラ社) 『裏へ走り蹴り込め』『ROCKER』『ひと』などでお馴染みの小説家・小野寺史宜氏の大人気シリーズ「…
文芸・カルチャー
2022/6/19
『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜/講談社) 何よりも大事なのは、子ども。子どもの一日はわたしたちの一日とはちがうし、子どもの一食はわたしたちの一食とはちがう…
文芸・カルチャー
2021/10/24
『ライフ』(小野寺史宜/ポプラ社) 青年が新たな一歩を踏み出すまでの軌跡を描いた青春小説『ライフ』の文庫版が、2021年7月6日(火)に発売された。文庫版の発売をキッ…
文芸・カルチャー
2021/7/14
作家・横尾成吾、じき50歳。1ミリの丸刈り頭に、ヨレヨレのチノパン。ワンルーム暮らしの独身。『食っちゃ寝て書いて』の主人公は、小野寺さん自身を彷彿とさせる作家だ。…
小説・エッセイ
2020/6/6
『今日も町の隅で』(小野寺史宜/KADOKAWA) 小野寺史宜さんの書く小説はすべて、同じ地平で繋がっている。出てくる土地の名前が単に共通しているから、ではない。同じ電…
文芸・カルチャー
2020/3/1
『ナオタの星(ポプラ文庫)』(小野寺史宜/ポプラ社) 「ひとってそんなに成長しないでしょ」と、作家・小野寺史宜さんは言う。「だいたいの人間はそうだろうから、全力…
文芸・カルチャー
2019/6/15
『ひと』で本屋大賞2位にランクインした小野寺史宜さんの最新刊『ライフ』(ポプラ社)は、会社を二度やめ、今はアルバイトを掛け持ちしながらアパートで暮らす27歳・幹太…
文芸・カルチャー
2019/5/28
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)