『私小説』(金原ひとみ:編/河出書房新社) 作家が経験したことのほぼそのままを書くスタイルの「私小説」(代表例は梶井基次郎作『檸檬』、田山花袋作『布団』など)は…
文芸・カルチャー
2023/3/30
この記事は2022年6月10日 16時43分の情報です 重版・増刷されている話題の書籍のニュースを、ダ・ヴィンチWeb編集部がピックアップしてお届け!今回は『「新潮」2022年7月…
文芸・カルチャー
2022/6/25
第164回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)が発表された。選考会は1月20日(水)、東京・築地の新喜楽で開かれ、「芥川龍之介賞」は宇佐見りんの『推し、燃ゆ』に、「…
文芸・カルチャー
2021/1/20
濃密な対話だ。ロックバンド・クリープハイプのフロントマン・尾崎世界観が、『小説トリッパー』で行なってきた対談連載が一冊にまとまった。ここに収録された対談はすべ…
小説・エッセイ
2020/8/6
音楽シーンにおいて圧倒的な存在感を誇るロックバンド・クリープハイプ。そのフロントマンとして作詞作曲も手がける尾崎世界観。これまでも、半自伝的小説『祐介』(文藝…
文芸・カルチャー
2019/8/23
いま何かと話題のクリープハイプ・尾崎世界観。雑誌『ダ・ヴィンチ』で2018年4月から1年間連載した人気エッセイ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に新たに書き下ろし等…
文芸・カルチャー
2019/7/5
『苦汁200%』(尾崎世界観/文藝春秋) 才能に溢れる人の日常に触れることほど、刺激的なものはない。大人気ロックバンドの「クリープハイプ」ギター・ボーカルで、小説家…
エンタメ
2018/4/1
『もし文豪たちが カップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一、菊池良/宝島社) 「完璧な湯切りは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」(村上春樹) などと…
文芸・カルチャー
2017/7/8
「このマンガがすごい! 2015」オンナ編第8位にランクインした、45歳バツイチのたかこの青春ストーリー『たそがれたかこ』の第10巻が2017年7月13日(木)に発売される。 …
エンタメ
2017/6/24
『恋と罰』上巻(原作:松居大悟、漫画:オオイシヒロト/太田出版) 『恋と罰』下巻(原作:松居大悟、漫画:オオイシヒロト/太田出版) 映画界と漫画界の最新鋭タッグが4…
マンガ
2017/5/30
『苦汁100%』(尾崎世界観/文藝春秋) あなたのみている世界にはどんな味わいがあるだろう。そう考えた時に、我々の世界がいかに無味乾燥でつまらないのかに気づく。しか…
エンタメ
2017/5/27
毎月3人の旬な有名人ゲストがこだわりのある1冊を選んで紹介する、ダ・ヴィンチ本誌の巻頭人気連載『あの人と本の話』。今回登場してくれたのは、新曲『イト』を発表した…
あの人と本の話 and more
2017/5/6
ロックバンドのボーカリストが小説を書く。それ自体は珍しくない。町田康や辻仁成は芥川賞作家だし、コラムやエッセイで思いの丈を綴る音楽家も多い。 男と女のドキッとす…
新刊著者インタビュー
2016/8/6
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)