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過去の島田雅彦

'島田雅彦'タグの記事一覧(5件)

  • 連載

    善を信じる欲求こそが悪政を正す。作家・島田雅彦が選んだ「いまの時代こそ読みたい3冊」【私の愛読書】

    さまざまな分野で活躍する著名人にお気に入りの本を紹介してもらうインタビュー連載「私の愛読書」。今回、ご登場いただいたのは、『時々、慈父になる。』(集英社)を刊…

    文芸・カルチャー

    2023/7/7

  • インタビュー・対談

    作家・島田雅彦はなぜ「自伝的父子小説」を書いたのか? 息子と過ごした年月を語るロングインタビュー【『時々、慈父になる。』発売記念】

    作家生活40年を迎える島田雅彦さんの新刊『時々、慈父になる。』(集英社)は、「父親」として子どもと関わってきた30年を綴った自伝的父子小説だ。「異端」で知られる…

    文芸・カルチャー

    2023/7/4

  • レビュー

    直木賞作家や音楽アーティスト、芸術家…さまざまな分野の表現者たちが紡いだ新しい"私小説"の形

    『私小説』(金原ひとみ:編/河出書房新社) 作家が経験したことのほぼそのままを書くスタイルの「私小説」(代表例は梶井基次郎作『檸檬』、田山花袋作『布団』など)は…

    文芸・カルチャー

    2023/3/30

  • 連載

    誰もが複数の人格を上手に飼い慣らして生きている【虚人の星/島田雅彦】/本は3冊同時に読みなさい⑥

    長い期間での外出自粛が求められて、お家で過ごす時間が増えた人も多いのではないでしょうか。こんなときこそ、読書をして人生を豊かに広げましょう。月平均300冊読む佐藤…

    文芸・カルチャー

    2021/2/11

  • レビュー

    “愚行、恥辱、過失”を赤裸々にさらけ出す! 島田雅彦の青春“私”小説『君が異端だった頃』

    『君が異端だった頃』(島田雅彦/集英社) 第71回読売文学賞(小説賞)を受賞した島田雅彦氏の新刊、『君が異端だった頃』(集英社)は、デビューから36年を経て現在は芥…

    文芸・カルチャー

    2020/3/12