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過去の早見和真

'早見和真'タグの記事一覧(6件)

  • 連載

    「好き」を仕事にするのは難しい。職場の環境にイライラしたときに開いてほしい『店長がバカすぎて』/佐藤日向の#砂糖図書館㊹

    何かを意識的に継続する、というのは、簡単そうに見えて実際にはとても難しいことだ。この継続というのは日々の労働にも当てはまる。 今回紹介するのは、早見和真さんの『…

    アニメ

    2022/5/27

  • まとめ

    「今の働きかたってどうなんだろう?」自分の働きかたを見直したくなるお仕事小説5選

    長時間労働。安すぎる給料。わからずやの上司と、生意気な後輩…。決して良いとはいえない職場環境で過ごす日々の中で、「今の働きかたを続けていていいのだろうか」と感じ…

    文芸・カルチャー

    2022/5/2

  • レビュー

    八月は血の匂いがする――母と娘を繋ぐ“見えない鎖”が凄惨な事件を引き起こして…? 早見和真『八月の母』

    『八月の母』(早見和真/KADOKAWA) 母と娘の間にある呪縛を題材にした小説は多々ある。けれど、これほどまでに親子でい続けることの難しさを直視し、切っても切れない鎖…

    文芸・カルチャー

    2022/4/4

  • レビュー

    元・高校球児の作家が書くコロナ禍のリアルな高校球児たち――予定調和・綺麗事を排したノンフィクション

    『あの夏の正解』(早見和真/新潮社) 『あの夏の正解』(新潮社)は小説家・早見和真氏による初のノンフィクション作品である。題材は2020年、コロナ禍により春夏の甲子…

    文芸・カルチャー

    2021/12/27

  • レビュー

    もしも、この官房長官が誰かの“操り人形”だったら…? 腹の底が知れない青年政治家の本性とは――

    『笑うマトリョーシカ』(早見和真/文藝春秋) 何年経っても、結末に辿り着いた時の衝撃が忘れられない小説は誰にでもあるだろう。筆者にとって、早見和真氏が世に送り出…

    文芸・カルチャー

    2021/11/27

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2020年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2020年1月21日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月7日(火)。 今年の「2020年本屋大賞」は…

    文芸・カルチャー

    2020/1/22