『私のスポットライト』(林真理子/ポプラ社) 春になり、真新しい制服やスーツに身を包んだ若者を見ると、微笑ましい気分になる。大人になった今でこそ、青春時代は輝か…
文芸・カルチャー
2023/4/15
駐イタリア特命全権公使の父をもち、ローマで生まれたから、イタリアの子という意味で「伊都子(いつこ)」。明仁上皇(あきひとじょうこう)の大叔父である、旧皇族・梨…
文芸・カルチャー
2021/12/10
『夜明けのM』(林真理子/文藝春秋) 林真理子さんのエッセイは歯に衣着せぬ発言が痛快。気づけば、その独特の世界観から抜け出せなくなっている。そして、新作の『夜明け…
文芸・カルチャー
2020/4/25
文章力がなくても「バズる」文章は書ける。文芸オタクで書評ライターの三宅香帆さんが、村上春樹さん、林真理子さんなど著名人の文章を例に、「なぜこの文章が人を惹きつ…
文芸・カルチャー
2019/8/20
言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…
文芸・カルチャー
2019/8/13
言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…
文芸・カルチャー
2019/8/12
言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…
文芸・カルチャー
2019/8/11
言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…
文芸・カルチャー
2019/8/10
言わずと知れた日本女性のお手本、林真理子さんの「美女入門」Part17。アンアンでの連載もついに20周年! 昭和・平成・令和…いつの時代も最先端。現状に満足せず上を目指…
文芸・カルチャー
2019/8/9
『下衆の極み』(林真理子/文藝春秋) 林真理子先生といえば、『西郷どん!』や『不機嫌な果実』、『ラブストーリーは突然に』など誰もが知る名著やドラマの原作を書いた…
文芸・カルチャー
2019/4/27
長年連れ添った夫が不倫して「はいそうですか」とすぐに離婚できる妻は一体どのくらいいるのだろうか?少なくとも筆者は無理だ。きっと様々な感情が交錯するだろうし、周…
文芸・カルチャー
2018/10/13
『不倫のオーラ』(林真理子/文藝春秋) 週刊文春に、2017年1月からの約1年間連載されたエッセイと、番外編「『西郷隆盛が愛した男と女』中園ミホ×林真理子」を収録した1冊…
エンタメ
2018/4/19
『運命はこうして変えなさい賢女の極意120(文春文庫)』(林真理子/文藝春秋) 辣腕をふるうスクープ力と選りすぐりの記事で「文春砲」と畏怖される『週刊文春』。反面そ…
小説・エッセイ
2018/2/25
1月10日調べの「トーハン週間ベストセラー」が発表されました。各ジャンルから注目の本をピックアップしてご紹介します。 総合1位には『漫画君たちはどう生きるか』(吉野…
文芸・カルチャー
2018/1/12
『西郷どん!(上・中・下)』(林真理子/KADOKAWA) 柴咲コウさんの大ファンである私にとって「おんな城主 直虎」の放送終了は大変苦痛で仕方がない。しかし2018年の大河…
文芸・カルチャー
2018/1/6
『男と女の理不尽な愉しみ』(林真理子、壇蜜/集英社) 甘く、幸せで、魅力的な男と女の関係は、「不倫」や「熟年離婚」が社会的な問題になるなど、現代かくも問題に満ち…
恋愛・結婚
2017/12/1
『綾小路きみまろ爆笑フォーエバー』(文藝春秋) 「久々のファンデーション、落ち着く先はシワの中」「中高年、みんなで露天風呂に入ればトドの群れ」「父帰る、一番喜ぶ…
エンタメ
2017/8/6
『下衆の極み』(林真理子/文藝春秋) 2016年は、『週刊文春』から目が離せなかった。ベッキーをはじめ、桂文枝、乙武洋匡など著名人の不倫や経歴詐称、政治家の金銭問題…
文芸・カルチャー
2017/3/29
『六条御息所 源氏がたり上・下(小学館文庫)』(林真理子/小学館) 『源氏物語』が記録に現れてから千年を迎えた2008年、林真理子が同作を独特の視点と語りで再構成した…
文芸・カルチャー
2016/10/20
『本の旅人』(KADOKAWA) 林真理子が西郷隆盛の生涯を描いた『西郷(せご)どん!』が、2018年1月からNHK大河ドラマとして放送されることが決定した。人気ドラマを多数手…
エンタメ
2016/9/17
『マリコ、炎上』(林真理子/文藝春秋) 林真理子という作家は不思議な作家だ。言うまでもなく、直木賞をはじめ数々の文学賞の受賞経験があり、さらに、それら文学賞の審…
文芸・カルチャー
2016/7/21