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過去の瀬尾まいこ

'瀬尾まいこ'タグの記事一覧(29件)

  • ニュース

    「印税は要りません」書店の利益を20%から50%に! 作家・瀬尾まいこさんが新刊の印税を辞退した理由とは? 書店愛あふれるイベントでファンも笑顔に《イベントレポート》

    全国で多くの書店が閉店に追いこまれている。この状況をなんとか食いとめようと立ちあがったのが、『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)などで知られる作家の瀬尾まい…

    文芸・カルチャー

    2024/11/20

  • インタビュー・対談

    『夜明けのすべて』瀬尾まいこさん初の絵本。100年後に思いをはせながら、「またあした」が当たり前の世界にしたい《インタビュー》

    『100ねんごもまたあした』(瀬尾まいこ:著、くりはらたかし:絵/岩崎書店) 岩崎書店から新たに誕生した絵本シリーズ「100年後えほん」。子どもたちに100年後の未来を夢…

    文芸・カルチャー

    2024/10/26

  • レビュー

    【大反響】「さすが瀬尾まいこ」…人生に迷う青年と老人ホームの大人たちの奏でる感動作を、読書家たちはどう読んだ?

    『その扉をたたく音』(瀬尾まい子/集英社文庫) 日常を変える音がする。自分を今いる場所から引っ張り出してくれるような音が。そんな音が聞こえてくる本——それが『その…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/17

  • レビュー

    ダ・ヴィンチ編集部が選んだ「今月のプラチナ本」は、瀬尾まいこ『私たちの世代は』

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載になります。 『私たちの世代は』 ●あらすじ● 「今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと」。2人の小学…

    今月のプラチナ本

    2023/9/6

  • レビュー

    青春時代を自粛生活で過ごした若者が伝える「人と関わることの意味」。感染症の流行が人々に与えたもの、奪ったものとは何か?

    『私たちの世代は』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 泥がついた心を、まっさらに洗い流してくれる――。作家・瀬尾まいこ氏の作品には、そんな温かさがある。本屋大賞を受賞し、映…

    文芸・カルチャー

    2023/8/3

  • レビュー

    『そして、バトンは渡された』著者最新作! 平凡さにコンプレックスを抱えた大学生を巡る、究極にやさしい物語

    『掬えば手には』(瀬尾まいこ/講談社) どうして自分には何の取り柄もないのだろう。何をやっても平々凡々。何か秀でた才能とか、不思議な力でもあれば、もっと自分を誇…

    文芸・カルチャー

    2022/8/21

  • ニュース

    『そして、バトンは渡された』『蜜蜂と遠雷』など、50%ポイント還元キャンペーン対象の小説10選【Amazon Kindle本】

    Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…

    文芸・カルチャー

    2022/5/18

  • レビュー

    『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこ最新作は、温かく心に沁みる “友達”がテーマの作品集!

    『夏の体温』(瀬尾まいこ/双葉社) 家族でも恋人でもなくて、友達と呼べるほどの親しさがなくても、人と人とは手を差し伸べあって、助け合うことができるのだということ…

    文芸・カルチャー

    2022/3/19

  • ニュース

    王者は、『かがみの孤城』をレビューしたはるまちさんに決定! 【読書メーター×ダ・ヴィンチ「第6回 レビュアー大賞」】

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。9月20日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2021/12/16

  • ニュース

    ベストレビュアーを決めるのはあなた! 本好きたちによる熱いレビューが大集合の読書メーター×ダ・ヴィンチ「第6回 レビュアー大賞」第2次審査投票が開始

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第6回 レビュアー大賞」の優秀レビ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/15

  • 連載

    優子の欲しいものは何でも与えてくれた。でも、そのたびに「梨花さん」が付き合う男性もかわり…/そして、バトンは渡された⑥

    瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第6回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…

    マンガ

    2021/11/3

  • 連載

    女手ひとつで優子を育ててくれた継母の「梨花さん」。2人の暮らしは楽しい思い出ばかり/そして、バトンは渡された⑤

    瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第5回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…

    マンガ

    2021/11/2

  • 連載

    「元気かな…」継父・森宮さんの元妻で、優子の継母、「梨花さん」の存在とは?/そして、バトンは渡された④

    瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第4回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…

    マンガ

    2021/11/1

  • 連載

    過去に母親を事故で亡くした優子。進路相談のときに、担任の先生につらいことはないか聞かれると…/そして、バトンは渡された③

    瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第3回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…

    マンガ

    2021/10/31

  • 連載

    複雑な家庭環境の優子。友人と進路の話になり、血の繋がっていない父に遠慮するが…/そして、バトンは渡された②

    瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第2回です。。幼いころに母親を亡くしてから、さま…

    マンガ

    2021/10/30

  • 連載

    現在の名前は、「森宮優子」。三度も名前が変わり、今の生活は…/そして、バトンは渡された①

    瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第1回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…

    マンガ

    2021/10/29

  • ニュース

    「読書メーター」×『ダ・ヴィンチ』第6回レビュアー大賞が開催! 『そして、バトンは渡された』『かがみの孤城』など、8作品が課題図書に

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、9月20日(月・祝)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「レビュアー大賞2021」を開催します。 読…

    文芸・カルチャー

    2021/9/20

  • まとめ

    永野芽郁がイメージキャラクター! 読書の秋必読の「文春文庫 秋100ベストセレクション」厳選オススメ本7選

    (c)澁谷征司 読書の秋。「どんな本を読もうかな」と悩んでいるなら、ぜひとも「2021 文春文庫 秋100ベストセレクション」を参考にしてみてほしい。「秋100ベストセレク…

    文芸・カルチャー

    2021/9/11

  • 連載

    ダ・ヴィンチニュース編集部 ひとり1冊! 今月の推し本【2月編】

    ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • レビュー

    29歳無職の主人公が老人ホームで見つけたものは…瀬尾まいこさん最新作は一歩を踏み出す勇気をくれる物語

    『その扉をたたく音』(瀬尾まいこ/集英社) 瀬尾まいこさんの小説はいつも、とても優しい。でもただ優しいだけじゃなくて、主人公も読んでいる人も甘やかさないピリリと…

    文芸・カルチャー

    2021/2/26

  • レビュー

    PMSでイライラを抑えられない彼女。パニック障害の彼――人生は想像より厳しいけど、光もある。瀬尾まいこ『夜明けのすべて』

    『夜明けのすべて』(瀬尾まいこ/文藝春秋) PMS――月経前症候群。男性にはいまいち想像しづらいうえに、女性同士でも症状の軽重に差があるため、つらさを理解してもらいづ…

    文芸・カルチャー

    2020/11/8

  • ニュース

    「2019年上半期ベストセラー」総合第1位は、樹木希林『一切なりゆき』! 小説第1位に瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』

    大手書籍取次のトーハン、日販が「2019年上半期ベストセラー」を発表し、いずれのランキングでも、昨年9月に亡くなった樹木希林さんの『一切なりゆき樹木希林のことば』(…

    文芸・カルチャー

    2019/5/31

  • レビュー

    本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』の次に読むべきはこれ! 生き別れの息子との共同生活を描く『傑作はまだ』

    『傑作はまだ』(瀬尾まいこ/ソニー・ミュージックエンタテインメント発行、エムオン・エンタテインメント発売) 本屋大賞受賞をきっかけに『そして、バトンは渡された』…

    文芸・カルチャー

    2019/5/25

  • ニュース

    「2019年本屋大賞」決定!! 大賞は瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』 全ノミネート作の順位を発表!

    全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…

    文芸・カルチャー

    2019/4/9

  • インタビュー・対談

    生き別れの息子との突然の共同生活が、引きこもり作家の想像力を変えていく!『傑作はまだ』瀬尾まいこインタビュー

    生き別れの親子の再会、と聞いて思い浮かべるのはどんな場面だろう。「憎しみや愛情や後悔、いろんな思いがあふれ盛り上がるはず」だと引きこもり作家の加賀野は思う。だ…

    小説・エッセイ

    2019/3/16

  • ニュース

    気になる大賞はどの作品に!?「2019年 本屋大賞」ノミネート10作品発表!

    2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…

    文芸・カルチャー

    2019/1/22

  • レビュー

    【本屋大賞2019!】17年間で4回名字が変わった。でも、いつも愛されていた『そして、バトンは渡された』

    『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 「血は水よりも濃い」ということわざがある。血の繋がった血縁者の絆は、どんなに深い他人との関係よりも深く強い…

    文芸・カルチャー

    2018/4/14

  • レビュー

    『ダ・ヴィンチ』2018年5月号「今月のプラチナ本」は、瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』

    『そして、バトンは渡された』 ●あらすじ● 幼い頃に実の母親を亡くしてから、さまざまな事情から、次々と親が代わるという境遇で育った17歳の女子高生・森宮優子。〈父親…

    今月のプラチナ本

    2018/4/6

  • レビュー

    【本屋大賞2019!】親の離婚、同居人も名字も何度も変わった……なのに不幸じゃない。読むだけで穏やかになれる『そして、バトンは渡された』

    『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 結婚式の際、教会の聖堂で花嫁とその父親が腕を組んで中央の道を歩き、正面に待つ花婿に彼女を託す――いわゆる「ヴ…

    文芸・カルチャー

    2018/3/24