全国で多くの書店が閉店に追いこまれている。この状況をなんとか食いとめようと立ちあがったのが、『そして、バトンは渡された』(文藝春秋)などで知られる作家の瀬尾まい…
文芸・カルチャー
2024/11/20
『100ねんごもまたあした』(瀬尾まいこ:著、くりはらたかし:絵/岩崎書店) 岩崎書店から新たに誕生した絵本シリーズ「100年後えほん」。子どもたちに100年後の未来を夢…
文芸・カルチャー
2024/10/26
『その扉をたたく音』(瀬尾まい子/集英社文庫) 日常を変える音がする。自分を今いる場所から引っ張り出してくれるような音が。そんな音が聞こえてくる本——それが『その…
文芸・カルチャー
PR 2023/11/17
※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年10月号からの転載になります。 『私たちの世代は』 ●あらすじ● 「今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと」。2人の小学…
今月のプラチナ本
2023/9/6
『私たちの世代は』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 泥がついた心を、まっさらに洗い流してくれる――。作家・瀬尾まいこ氏の作品には、そんな温かさがある。本屋大賞を受賞し、映…
文芸・カルチャー
2023/8/3
『掬えば手には』(瀬尾まいこ/講談社) どうして自分には何の取り柄もないのだろう。何をやっても平々凡々。何か秀でた才能とか、不思議な力でもあれば、もっと自分を誇…
文芸・カルチャー
2022/8/21
Amazonでは、2022年5月26日(木)23:59まで、キャンペーン対象の電子書籍を購入すると、50%がポイントで還元される「Kindle本ポイントキャンペーン」が開催中だ。そこで…
文芸・カルチャー
2022/5/18
『夏の体温』(瀬尾まいこ/双葉社) 家族でも恋人でもなくて、友達と呼べるほどの親しさがなくても、人と人とは手を差し伸べあって、助け合うことができるのだということ…
文芸・カルチャー
2022/3/19
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。9月20日(月)の課題図書発…
文芸・カルチャー
2021/12/16
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第6回 レビュアー大賞」の優秀レビ…
文芸・カルチャー
2021/11/15
瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第6回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…
マンガ
2021/11/3
瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第5回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…
マンガ
2021/11/2
瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第4回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…
マンガ
2021/11/1
瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第3回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…
マンガ
2021/10/31
瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第2回です。。幼いころに母親を亡くしてから、さま…
マンガ
2021/10/30
瀬尾まいこ:原作、田川とまた:漫画の書籍『そして、バトンは渡された』から厳選して全6回連載でお届けします。今回は第1回です。幼いころに母親を亡くしてから、さまざ…
マンガ
2021/10/29
日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、9月20日(月・祝)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「レビュアー大賞2021」を開催します。 読…
文芸・カルチャー
2021/9/20
(c)澁谷征司 読書の秋。「どんな本を読もうかな」と悩んでいるなら、ぜひとも「2021 文春文庫 秋100ベストセレクション」を参考にしてみてほしい。「秋100ベストセレク…
文芸・カルチャー
2021/9/11
ダ・ヴィンチニュース編集部メンバーが、“イマ”読んでほしい本を月にひとり1冊おすすめする新企画「今月の推し本」。 良本をみなさんと分かち合いたい! という、熱量の高…
文芸・カルチャー
2021/2/26
『その扉をたたく音』(瀬尾まいこ/集英社) 瀬尾まいこさんの小説はいつも、とても優しい。でもただ優しいだけじゃなくて、主人公も読んでいる人も甘やかさないピリリと…
文芸・カルチャー
2021/2/26
『夜明けのすべて』(瀬尾まいこ/文藝春秋) PMS――月経前症候群。男性にはいまいち想像しづらいうえに、女性同士でも症状の軽重に差があるため、つらさを理解してもらいづ…
文芸・カルチャー
2020/11/8
大手書籍取次のトーハン、日販が「2019年上半期ベストセラー」を発表し、いずれのランキングでも、昨年9月に亡くなった樹木希林さんの『一切なりゆき樹木希林のことば』(…
文芸・カルチャー
2019/5/31
『傑作はまだ』(瀬尾まいこ/ソニー・ミュージックエンタテインメント発行、エムオン・エンタテインメント発売) 本屋大賞受賞をきっかけに『そして、バトンは渡された』…
文芸・カルチャー
2019/5/25
全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞2019」の受賞作が決定した。 16回目となる今回のノミネート作品10作の中から大賞に選ばれたのは、瀬尾まいこ氏…
文芸・カルチャー
2019/4/9
生き別れの親子の再会、と聞いて思い浮かべるのはどんな場面だろう。「憎しみや愛情や後悔、いろんな思いがあふれ盛り上がるはず」だと引きこもり作家の加賀野は思う。だ…
小説・エッセイ
2019/3/16
2019年1月22日(火)、全国の書店員が選んだ一番売りたい本「2019年本屋大賞」のノミネート作品が発表された。 今年の「2019年本屋大賞」は全国の493書店、書店員623人の…
文芸・カルチャー
2019/1/22
『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 「血は水よりも濃い」ということわざがある。血の繋がった血縁者の絆は、どんなに深い他人との関係よりも深く強い…
文芸・カルチャー
2018/4/14
『そして、バトンは渡された』 ●あらすじ● 幼い頃に実の母親を亡くしてから、さまざまな事情から、次々と親が代わるという境遇で育った17歳の女子高生・森宮優子。〈父親…
今月のプラチナ本
2018/4/6
『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋) 結婚式の際、教会の聖堂で花嫁とその父親が腕を組んで中央の道を歩き、正面に待つ花婿に彼女を託す――いわゆる「ヴ…
文芸・カルチャー
2018/3/24
キングダム 74
【推しの子】 16
ブルーロック(32)