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過去の畠中恵

'畠中恵'タグの記事一覧(7件)

  • レビュー

    アフタヌーンティーに隠された秘密、消えたチョコレートーースイーツがテーマの人気作家5人によるミステリーアンソロジー

    『ミステリなスイーツ甘い謎解きアンソロジー』(坂木司、友井羊、畠中恵、柚木麻子、若竹七海/双葉社) 深夜に読むべき小説ではないかもしれない。『ミステリなスイーツ…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/6/28

  • レビュー

    『しゃばけ』の作者が作り上げた続編期待の新作! 猫又お江戸ファンタジー『猫君』を読書好きはどう読んだ?

    『猫君』(畠中恵/集英社文庫) 年老いたうちの猫の尻尾が二叉に分かれて“猫又”になり、ずっと一緒にいてくれないだろうか――。そんな非現実的だけど、切実な願いを抱いた…

    文芸・カルチャー

    2023/2/17

  • インタビュー・対談

    跡取り問題に揺れる盛り場・お江戸両国。姫様人形と人形遣いが、その陰謀に挑む!『あしたの華姫』畠中恵インタビュー

    「月草が無事にヘタレを続けられて、ようございました(笑)」 そんな畠中さんの小気味良い口上と共に、人形遣い・月草と、愛想は良いが滅法口の悪い姫様人形・お華の名コ…

    小説・エッセイ

    2020/7/14

  • レビュー

    本能寺の変、徳川幕府誕生…あの歴史的大事件の裏でも暗躍!? 猫又たちが花のお江戸を縦横無尽に駆け巡る畠中恵の最新作

    『猫君』(畠中恵/集英社) 人の世を20年生き抜いた猫は、人の言葉を話すようになり、尻尾がふたつに割れた猫又となる。そして人の姿に化けて、長い長い時を生きていくの…

    文芸・カルチャー

    2020/1/24

  • レビュー

    恋あり謎ありあやかしあり…アニメ化も話題のお江戸ファンタジー最新刊!

    『つくもがみ笑います』(畠中恵/KADOKAWA) 古い人形が意思をもって動き出す、というのは怪談の定番だが、人形に限らず長い時を生きた道具には魂が宿るという。優れた名…

    文芸・カルチャー

    2019/2/23

  • インタビュー・対談

    付喪神、武家をめぐる騒動で大奮闘!江戸ファンタジー第3弾『つくもがみ笑います』畠中恵インタビュー

    古い器物に魂が宿り、妖と化した「付喪神」。長年大事に使われてきた古道具が妖怪になり、もしも我が家に現われたら……?畠中恵さんの「つくもがみ」シリーズは、そんな心躍…

    小説・エッセイ

    2019/2/20

  • レビュー

    “大名”と泣き虫の村名主が江戸を揺るがす難事件に挑む! 大人のための時代小説

    『うずら大名』(畠中恵/集英社) 江戸時代、家を継ぐのは長男とほぼ決まっていた。つまり、次男以下の男子は、長男のスペアとして育てられながらも、いずれは家を出て自…

    文芸・カルチャー

    2018/1/6