KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去の織守きょうや

'織守きょうや'タグの記事一覧(7件)

  • レビュー

    怪異あり、ヒト怖あり、どんでん返しあり…1冊で3度、異なる恐怖が襲ってくる「いわくつきの家」ホラーミステリー

    『彼女はそこにいる』(織守きょうや/KADOKAWA) 世の中には、「人が居つかない家」というものが存在する。日当たりが悪くてカビが生えやすいとか、騒音を出す迷惑なご近…

    文芸・カルチャー

    2023/6/30

  • レビュー

    打ち子詐欺、こじれた親子関係と遺言状の執行…新米弁護士が難儀な依頼を解決! 『花束は毒』の作者によるリーガルミステリ最新!

    『悲鳴だけ聞こえない』(織守きょうや/双葉社) リーガルミステリというジャンルをご存じだろうか?「リーガル=法律」が事件解決の鍵になるミステリ作品のことで、活躍…

    文芸・カルチャー

    2022/9/22

  • レビュー

    『花束は毒』著者の名作が復刊! 法の盲点を衝く大どんでん返しリーガルミステリー

    『黒野葉月は鳥籠で眠らない』(織守きょうや/双葉文庫) すべてをかけて誰かを愛した時、法律はその味方になってくれるだろうか。多くの人にとっては味方になるはずの法…

    文芸・カルチャー

    2022/7/19

  • レビュー

    予想だにしない結末が待ち受ける! 黒い噂のある優等生×平凡オタク男子の秘密と友情のバディーミステリー

    『学園の魔王様と村人Aの事件簿』(織守きょうや/KADOKAWA) 誰にだって秘密がある。どれだけ親しい人にも明かせないことがある。本当は知ってほしいけれど、知られたら離…

    文芸・カルチャー

    2022/6/30

  • レビュー

    読後呆然!「王様のブランチ」でも話題に。100%騙される戦慄ミステリー『花束は毒』

    『花束は毒』(織守きょうや/文藝春秋) 世の中には知らない方が幸せでいられる事実がたくさん転がっている。知らぬが仏。聞かぬが花。たとえば、大切な人の過去がその一…

    文芸・カルチャー

    2021/11/2

  • レビュー

    自分へのごほうびに「読む一杯」を! 人気小説家5人による短編集『ほろよい読書』

    『ほろよい読書』(織守きょうや、坂井希久子、額賀澪、原田ひ香、柚木麻子/双葉社) 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、「仕事帰りにちょっと一杯」といっ…

    文芸・カルチャー

    2021/8/27

  • インタビュー・対談

    もしも記憶を消せるとしたら……? 切なさあふれるノスタルジック・ホラー『記憶屋』織守きょうやインタビュー

    誰の人生にも、ひとつやふたつ忘れたいことがあるだろう。手ひどい失恋、トラウマになるほどのつらい経験、大切な人を傷つけた不用意なひと言、酔ってさらした醜態。もし…

    新刊著者インタビュー

    2016/6/6