『彼女はそこにいる』(織守きょうや/KADOKAWA) 世の中には、「人が居つかない家」というものが存在する。日当たりが悪くてカビが生えやすいとか、騒音を出す迷惑なご近…
文芸・カルチャー
2023/6/30
『悲鳴だけ聞こえない』(織守きょうや/双葉社) リーガルミステリというジャンルをご存じだろうか?「リーガル=法律」が事件解決の鍵になるミステリ作品のことで、活躍…
文芸・カルチャー
2022/9/22
『黒野葉月は鳥籠で眠らない』(織守きょうや/双葉文庫) すべてをかけて誰かを愛した時、法律はその味方になってくれるだろうか。多くの人にとっては味方になるはずの法…
文芸・カルチャー
2022/7/19
『学園の魔王様と村人Aの事件簿』(織守きょうや/KADOKAWA) 誰にだって秘密がある。どれだけ親しい人にも明かせないことがある。本当は知ってほしいけれど、知られたら離…
文芸・カルチャー
2022/6/30
『花束は毒』(織守きょうや/文藝春秋) 世の中には知らない方が幸せでいられる事実がたくさん転がっている。知らぬが仏。聞かぬが花。たとえば、大切な人の過去がその一…
文芸・カルチャー
2021/11/2
『ほろよい読書』(織守きょうや、坂井希久子、額賀澪、原田ひ香、柚木麻子/双葉社) 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、「仕事帰りにちょっと一杯」といっ…
文芸・カルチャー
2021/8/27
誰の人生にも、ひとつやふたつ忘れたいことがあるだろう。手ひどい失恋、トラウマになるほどのつらい経験、大切な人を傷つけた不用意なひと言、酔ってさらした醜態。もし…
新刊著者インタビュー
2016/6/6