KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

過去の荻原浩

'荻原浩'タグの記事一覧(9件)

  • レビュー

    まるで『ジュラシック・パーク』!? 荻原浩のダークサイドが炸裂するサスペンス小説『楽園の真下』が文庫化!

    今月発売の「文庫本」の内容をいち早く紹介! サイズが小さいので移動などの持ち運びにも便利で、値段も手ごろに入手できるのが文庫本の魅力。読み逃していた“人気作品”を…

    文芸・カルチャー

    2022/4/9

  • レビュー

    ミリオン達成間近!サラリーマン小説『神様からひと言』が長く読み続けられる理由は?

    『神様からひと言』(荻原浩/光文社) 2005年に発行されて以来、足掛け18年にわたり、ロングヒットを続けている文庫がある。その文庫とは、『神様からひと言』(荻原浩/光…

    文芸・カルチャー

    2022/3/7

  • 連載

    「たかが噂」とは思えなくなる、リアルな不気味さを伴ったサイコ・サスペンス『噂』/佐藤日向の#砂糖図書館⑮

    声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表…

    アニメ

    2021/4/17

  • レビュー

    直木賞作家・荻原浩が漫画家デビュー! “マンガでしか描けない”その世界とは?【試し読み】

    『人生がそんなにも美しいのなら荻原浩漫画作品集』(荻原浩/集英社) 「小説を書くとき、いつもはこういうこと、あんまりやらないんですけど」と言いながら、ささっとノ…

    マンガ

    2020/5/24

  • レビュー

    絶海の孤島で起こった異変。死を呼ぶのは流人の呪いか、それとも……。荻原浩のダークサイドが炸裂するサスペンス小説

    『楽園の真下』(荻原浩/文藝春秋) 本土から遠く離れた絶海の孤島。飛行場はなく、唯一の交通手段である船は週に一度しか発着しない。だが、だからこそ残った豊かな自然…

    文芸・カルチャー

    2019/9/28

  • レビュー

    『海の見える理髪店』――短篇の名手・荻原浩が調合した、心を癒す6つの魔法薬

    『海の見える理髪店』(荻原浩/集英社) 本作『海の見える理髪店』(集英社)は、2016年に、まもなくデビュー20年目を迎えようとしていた荻原浩を直木賞受賞に導いた短篇…

    文芸・カルチャー

    2019/6/8

  • レビュー

    ダムの工事現場で発見された“縄文人男性”と”弥生人女性”の人骨――時代のうねりに翻弄された恋愛とは?【第5回山田風太郎賞受賞作】

    『二千七百の夏と冬(上・下巻)』(荻原浩/双葉社) 今年の夏は「縄文」が熱かった。きっかけとなったのは東京国立博物館で開催された特別展「縄文―1万年の美の鼓動」だ…

    文芸・カルチャー

    2018/10/28

  • ニュース

    沢村一樹主演、 荻原浩「ユニバーサル広告社」シリーズ連ドラ化に期待の声 『ひよっこ』脚本・岡田惠和と再タッグ

    『花のさくら通り』(荻原浩/集英社) 荻原浩の小説『花のさくら通り』が、沢村一樹主演で連続ドラマ化されることが決定した。「ユニバーサル広告社」シリーズ2度目のドラ…

    エンタメ

    2017/9/3

  • ニュース

    縄文時代に生きた少年の戦いと愛  人間の根源を描く歴史ロマン『二千七百の夏と冬』

    『二千七百の夏と冬』(双葉文庫) 北関東のダム建設予定地で、縄文人の古人骨が発見された。推定される年齢は10代半ば、性別は男性。新聞記者の佐藤香椰は、この発見を連…

    文芸・カルチャー

    2017/7/6