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過去の谷崎潤一郎

'谷崎潤一郎'タグの記事一覧(26件)

  • 連載

    谷崎潤一郎は奥さんを譲渡する、しないで友人ともめる/『文豪どうかしてる逸話集』⑤

    誰もが知っているあの文豪に、こんな意外な一面があった!? 太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、川端康成など、名作の生みの親の「どうかしてる」逸話を一挙紹介! 『文豪どう…

    文芸・カルチャー

    2019/11/13

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第8回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/14

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第7回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/13

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第6回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/12

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第5回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/10

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第4回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/9

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第3回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/8

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第2回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/7

  • 連載

    盲目の天才奏者に仕えた男を待っていた甘美な地獄―― 『ホーキーベカコン』/連載第1回

    時は江戸末。天性の舞の才を持つ鵙屋琴は病で失明し、やむなく音曲に道を変更する。盲目の琴の世話をする佐助は彼女に弟子入りし、弟子としても奉公人としても献身するが…

    マンガ

    2019/6/6

  • レビュー

    【お出かけ情報としても】文豪たちのお墓まいりで次元を超えて対話!? 作家の墓参を覗いてみると

    『文豪お墓まいり記』(山崎ナオコーラ/文藝春秋) 現実世界から離れるために本を開く、そして本が好きになる…。この感覚がわかる方は多いのではないだろうか? 作家の山…

    文芸・カルチャー

    2019/4/27

  • まとめ

    サド・マゾ・フェチ・レズ…。大人になった今だからこそ読みたい谷崎潤一郎名作5選

    明治から昭和にかけて、日本の文壇は大きく花開いた。その中で「性愛」というジャンルをしっかりと埋めた文豪こそが谷崎潤一郎だろう。一般に耽美主義(※)に分類される谷…

    文芸・カルチャー

    2018/7/22

  • 連載

    谷崎潤一郎『細雪』あらすじ紹介。昭和初期の女の婚活。マリッジブルーで下痢が止まらない!?

    『新装版細雪上(角川文庫)』(谷崎潤一郎/KADOKAwA) 蒔岡家は大阪の名家だが、衰退しつつあった。四姉妹の中でいちばん美人である三女の雪子には多くの縁談があったが、…

    文芸・カルチャー

    2018/7/18

  • 連載

    谷崎潤一郎『春琴抄』あらすじ紹介。SMのような、深く結ばれた師弟の愛

    『春琴抄(角川文庫)』(谷崎潤一郎/KADOKAWA) 容姿端麗な春琴には舞の才能があったが、彼女は9歳の頃に病気で失明し、三味線を学ぶようになった。彼女は三味線の才能も持…

    文芸・カルチャー

    2018/7/9

  • まとめ

    「人妻と少女の同性愛」「燃えるような不倫関係」小説の美しいベッドシーンまとめ

    小説に登場するベッドシーンは、グロテスクに性を炙り出したものから、爽やかな切り口でえぐみをまったく感じさせないものまで、実に多種多様だ。本稿ではそんな中から、…

    文芸・カルチャー

    2018/6/30

  • 連載

    谷崎潤一郎『痴人の愛』あらすじ紹介。少女の美しさに翻弄され堕ちていく男の物語

    『痴人の愛(角川文庫)』(谷崎潤一郎/KADOKAWA) 28歳独身の河合譲治は、模範的なエリートサラリーマンである。女性経験もなく、真面目すぎる彼は会社で「君子」と呼ばれ…

    文芸・カルチャー

    2018/6/21

  • まとめ

    「この指がなまなましく覚えている」味わい深いエロ! 【文豪に学ぶ官能表現講座】

    文学と言われると、なにか崇高でお堅いものをイメージする方もいるかもしれないが、名作とされる文学にはかなり踏み込んだ性描写が実際多く存在する。ふだん我々が、単に…

    文芸・カルチャー

    2018/6/17

  • 連載

    谷崎潤一郎『卍』あらすじ紹介。同性愛と不倫。卍模様に交錯する愛

    『卍』は文豪・谷崎潤一郎の代表作の一つとされる長編小説です。近代文学の名著と聞くと難しい内容と思われるかもしれませんが、不倫・同性愛・心理的マゾヒズムを描いた…

    文芸・カルチャー

    2018/6/11

  • レビュー

    男色関係を疑われる、細君を奪い合う……一筋縄ではいかない文豪たちの友情

    『文豪たちの友情』(石井千湖/立東舎) 社会生活を営む以上、避けて通れないのが人間関係だ。みなさんも、子どもの頃から現在に至るまで、さまざまな人間関係を経験して…

    文芸・カルチャー

    2018/6/10

  • 連載

    谷崎潤一郎『刺青』あらすじ紹介。「美女の肌に刺青を彫りたい」日本を代表するフェティシズム小説

    『刺青・少年・秘密(角川文庫)』(谷崎潤一郎/KADOKAWA) 大きな動乱もなく、人々がのんびりと暮らしていた時代。そんな世の中では美しい者こそが強者であり、多くの人は…

    文芸・カルチャー

    2018/5/16

  • 特集

    内田百閒、川上未映子、谷崎潤一郎、夢野久作…。「片付け」にまつわる32のエッセイ

    『片づけたい』(河出書房新社) 片付けという行為に、人生観を感じてしまうのは私だけだろうか。とくに自宅、そこにはその人らしさが滲み出ているように感じる。片付けに…

    暮らし

    2018/4/1

  • レビュー

    BL、百合、ロリータ、フェチ、女装…文学の世界の極限を美麗マンガで描く

    『あの極限の文学作品を美麗漫画で読む。』(ひらはらしだれ/興陽館) 「文学」と聞いて、どんなことを想像するだろうか。 「教科書に載っていた難しくてちょっと退屈な話…

    文芸・カルチャー

    2018/3/6

  • レビュー

    いじるほどに味わい深く。これぞ“マニアの神髄”な名作の読み方

    『名作をいじる「らくがき式」で読む最初の1ページ』(阿部公彦/リットーミュージック) 小説の読み方なんて人それぞれでいい。けれども、どうも本を読めないという人が…

    文芸・カルチャー

    2017/11/15

  • ニュース

    谷崎潤一郎『神と人との間』『富美子の足』『悪魔』一挙映画化に大反響!「キャストの狂った演技に期待」

    (C)2018 Tanizaki Tribute 製作委員会 近代日本文学を代表する作家・谷崎潤一郎作品3本が、2018年に一挙映画化されることが分かった。この発表にファンからは「これは絶…

    エンタメ

    2017/10/1

  • ニュース

    桐野夏生が挑む、文豪と女たちの「デンジャラス」な四角関係 

    『デンジャラス』(中央公論新社) 『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』…。名作を次々と生み出した文豪 谷崎潤一郎の原動力はどこにあったのか。桐野夏生さんによる最新刊『デ…

    文芸・カルチャー

    2017/7/28

  • ニュース

    ピース・又吉が「ゴロウ・デラックス」で披露した“文豪サッカーチーム”に反響

    『劇場』(又吉直樹/新潮社) 2017年5月18日(木)に放送された「ゴロウ・デラックス」(TBS)で、お笑い芸人であり作家でもあるピース・又吉直樹が登場。番組内で紹介さ…

    エンタメ

    2017/5/24

  • ニュース

    耽美でエロいけれど常識人!? 中毒性がある谷崎潤一郎の世界をコミカライズ!

    『谷崎万華鏡 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』(中央公論新社) 谷崎潤一郎の生誕130年を記念して、『谷崎万華鏡 谷崎潤一郎マンガアンソロジー』(中央公論新社)が発売…

    文芸・カルチャー

    2016/12/14