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過去の辻村深月

'辻村深月'タグの記事一覧(56件)

  • レビュー

    辻村深月、初の本格ホラーミステリー『闇祓』。「ある一家」の“闇ハラスメント”が周囲を蝕んでいく――、一気読み必至のヒトコワ系小説

    『闇祓』(辻村深月/KADOKAWA) 辻村深月氏初の本格ホラーミステリ長編として発表され、先日文庫化された『闇祓』(辻村深月/KADOKAWA)。辻村氏の大ファンでありながらも…

    文芸・カルチャー

    2024/10/23

  • インタビュー・対談

    【イベントレポート】『鵼の碑』刊行記念!「メフィストリーダーズクラブ」京極夏彦×辻村深月のトークライブ

    (C)森清/講談社 京極夏彦さんの「百鬼夜行」シリーズ、17年ぶりの新作『鵼の碑』。その刊行を記念して、京極夏彦さんと辻村深月さんのトークライブイベントがおこなわ…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/12/9

  • レビュー

    辻村深月が描く、コロナ禍の高校生たちの青春。自作の望遠鏡で星を探すコンテストを通して得たものとは?『この夏の星を見る』

    『この夏の星を見る』(辻村深月/KADOKAWA) 新型コロナウイルスが私たちの生活に大きな影響を及ぼすようになって約3年。この3年は身近だった人との間に距離という大きな…

    文芸・カルチャー

    2023/9/9

  • インタビュー・対談

    「子どもたちの時間は失われてなどいない」天体を通じて取り戻すコロナ禍の希望とは『この夏の星を見る』辻村深月インタビュー

    ※本記事は、雑誌『ダ・ヴィンチ』2023年8月号からの転載になります。 〈失われたって言葉を遣うのがね、私はずっと抵抗があったんです。特に、子どもたちに対して〉。綿引…

    文芸・カルチャー

    2023/7/7

  • インタビュー・対談

    人気連載が1年間限定で復活中!令和版・解体全書 第2回:辻村深月

    過去本誌で連載をしていた「解体全書」が、創刊30年に際し1年間限定で復活。第一線で活躍する作家の方々がどのように〝作家〞となっていったのか、これまでの人生や、触れ…

    小説・エッセイ

    2023/6/5

  • インタビュー・対談

    本屋大賞2018受賞『かがみの孤城』が劇場アニメ化! 原作ファン限定イベントで、小説紹介クリエイター・けんごさん×原作担当編集が作品の魅力を語る《イベントレポート》

    2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞したことでも知られる、辻村深月さんの『かがみの孤城』(ポプラ社)が劇場アニメとして全国公開中です。監督を『映画クレヨンし…

    エンタメ

    2022/12/24

  • 連載

    家出して海辺の街に辿り着いた中学生の「私」。花束が手向けられた夜の広場で、不思議な少女と出会う【辻村深月 ユーレイ】/はじめての②

    直木賞作家4人と、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIがコラボレーション! 島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都による短編小説集『はじめての』をYOASOBIが楽曲化し…

    文芸・カルチャー

    2022/10/14

  • インタビュー・対談

    小説『はじめての』とYOASOBIの楽曲が内包する革新性――仕掛け人たちが見据える、エンタメの理想像

    『はじめての』(水鈴社) 小説『はじめての』という画期的な試みは、2020年に新たな出版社・水鈴社を立ち上げた篠原一朗氏と、YOASOBIの生みの親とも言えるソニーミュー…

    文芸・カルチャー

    2022/10/2

  • インタビュー・対談

    YOASOBIが向き合った、巨大な壁。小説『はじめての』を通して、Ayaseとikuraが見つけたもの

    島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都という直木賞受賞作家4名による小説集『はじめての』(水鈴社)。この4人の作家による4つの小説を題材に、4曲の新曲を書き下ろす…

    文芸・カルチャー

    2022/10/1

  • レビュー

    『ハケンアニメ』の辻村深月が描く、クリエイターたちの苦悩と熱情『スロウハイツの神様』

    『スロウハイツの神様』(辻村深月/講談社、上下巻) 突然の私見になるが、私は辻村深月さんの作品が大好きだ。彼女が書く登場人物たちの感情は、どうにもならなくて心の…

    文芸・カルチャー

    2022/9/24

  • レビュー

    辻村深月氏、最新作『嘘つきジェンガ』で3つの“詐欺”を描く。一線を越えたら戻れない、嘘にすがりついてしまう人間の哀しみ

    『嘘つきジェンガ』(辻村深月/文藝春秋) 自己肯定感は高すぎても低すぎてもしんどいけれど、たいていの人は、多かれ少なかれそのどちらかに寄っている。自分なんかどう…

    文芸・カルチャー

    2022/8/25

  • ニュース

    YOASOBI×直木賞作家4人による、豪華コラボ。小説『はじめての』から、島本理生原作「ミスター」を配信リリース

    2月16日に、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIと、4人の直木賞作家がコラボレーションした、短編4作からなるアンソロジー小説『はじめての』(著:島本理生、辻村深月、…

    文芸・カルチャー

    2022/2/16

  • 連載

    日常に潜んでいるかもしれない“闇ハラスメント”を描くホラー・ミステリー『闇祓』/佐藤日向の#砂糖図書館㉞

    年初めは「初◯◯」を見つけるのが楽しかったりする。 例えば初日の出や初笑い。日常の些細なことでさえ、年始は特別に感じられる。 今回紹介する辻村深月さんの『闇祓』は…

    アニメ

    2022/1/8

  • ニュース

    王者は、『かがみの孤城』をレビューしたはるまちさんに決定! 【読書メーター×ダ・ヴィンチ「第6回 レビュアー大賞」】

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動してベストレビュアーを決定する「レビュアー大賞」。9月20日(月)の課題図書発…

    文芸・カルチャー

    2021/12/16

  • レビュー

    YOASOBIと4人の直木賞作家が「はじめて」をモチーフにコラボ! 神保町や新宿の街を走るアドトラックを見逃すな!

    YOASOBI KV ⓒSony Music Entertainment(Japan)Inc. 「夜に駆ける」「群青」など数々のヒット曲を輩出してきたアーティストのYOASOBIが、4人の直木賞作家とコラボレーショ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • インタビュー・対談

    ミステリ好きは注目! 「メフィストリーダーズクラブ」の限定イベント「綾辻行人×辻村深月」トークイベントレポ

    京極夏彦、森博嗣、舞城王太郎に西尾維新……唯一無二の才能を多数輩出してきた雑誌『メフィスト』(講談社)。2020年10月から休刊していた同誌が、オンライン上の読書クラ…

    文芸・カルチャー

    2021/12/3

  • ニュース

    ベストレビュアーを決めるのはあなた! 本好きたちによる熱いレビューが大集合の読書メーター×ダ・ヴィンチ「第6回 レビュアー大賞」第2次審査投票が開始

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第6回 レビュアー大賞」の優秀レビ…

    文芸・カルチャー

    2021/11/15

  • インタビュー・対談

    辻村深月「優れたホラー作品はどれもみな優れたミステリーでもあると思うんです」

    横溝正史ミステリ&ホラー大賞の選考委員を務める辻村深月が、選評で常々指摘してきたのはミステリーとホラーを接着させる難しさだった。最新作『闇祓』は、その接着のお…

    小説・エッセイ

    2021/11/8

  • レビュー

    辻村深月『かがみの孤城』生きづらさを感じる多くの人々を救う1冊!【レビュアー大賞の課題図書】

    『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社) あのとき、もしこの小説に出会えていたら。そう思って涙した読者は多いのではないだろうか。本屋大賞を受賞した辻村深月の『かがみ…

    文芸・カルチャー

    2021/9/26

  • ニュース

    「読書メーター」×『ダ・ヴィンチ』第6回レビュアー大賞が開催! 『そして、バトンは渡された』『かがみの孤城』など、8作品が課題図書に

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と『ダ・ヴィンチ』は、9月20日(月・祝)より、ベストレビュアーを決定するコンテスト「レビュアー大賞2021」を開催します。 読…

    文芸・カルチャー

    2021/9/20

  • 連載

    他者を理解するために、「自分の常識」を振り返ってみよう。『琥珀の夏』/佐藤日向の#砂糖図書館㉒

    子どもの頃の記憶というのは不思議で、全て覚えているわけではないのに、断片的に印象的だった記憶が強く残っている。 幼稚園や小学校の頃の友達、先生の顔はハッキリ覚え…

    アニメ

    2021/7/24

  • インタビュー・対談

    「書いている私自身も“怖っ!!”となった」クライマックスのはずが、“ここからが本当のスタート”という展開に…!? 『琥珀の夏』辻村深月さんインタビュー

    まだまだ進化するのだ、この人は。2018年本屋大賞を受賞した『かがみの孤城』やドラマ化&実写映画化された『朝が来る』などを代表作に持つ辻村深月が、2年3カ月ぶりとなる…

    小説・エッセイ

    2021/7/13

  • レビュー

    本屋大賞受賞作『かがみの孤城』がついに文庫化! 読者からは「上下巻、一気読み。すごい筆力」の声

    『かがみの孤城』上・下(辻村深月/ポプラ社) 累計100万部を突破したベストセラー小説『かがみの孤城』の文庫版が、2021年3月5日(金)に発売。新たに作品に触れた読者か…

    小説・エッセイ

    2021/3/24

  • 連載

    「何色にでも染まれる」のはよいこと? それとも…!?『死刑にいたる病』/佐藤日向の#砂糖図書館⑫

    声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表…

    アニメ

    2021/3/6

  • ニュース

    辻村深月さんと『かがみの孤城』を語るオンラインお茶会にご招待! 文庫化を記念したSNSキャンペーンがスタート!

    『かがみの孤城』上・下(辻村深月/ポプラ社) 直木賞作家・辻村深月による長編小説『かがみの孤城』(ポプラ社)が、2021年3月5日(金)に待望の文庫本が発売される。そ…

    文芸・カルチャー

    2021/2/25

  • 連載

    敬愛する作家さんが教えてくれた、夢への近づき方ーー『図書室で暮らしたい』/佐藤日向の#砂糖図書館⑪

    声優としてTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』などに出演、さらに映像や舞台でも活躍を繰り広げる佐藤日向さん。お芝居や歌の表…

    アニメ

    2021/2/20

  • 連載

    時に人を癒し、時に人を突き刺す「言葉」の力『盲目的な恋と友情』 /佐藤日向の#砂糖図書館①

    学校というのは、私たちが普段生活している空間とはまた別の独特な空気感とルールが 存在する特別な場所だと思う。 例えば大人になると女性はメイクをするのが普通という…

    アニメ

    2020/10/10

  • インタビュー・対談

    生駒里奈、過去のいじめを乗り越えたからこそ「伝えるのが私の役目」――『かがみの孤城』主演舞台はじまる!

    2018年本屋大賞にも選ばれ、現在では『ウルトラジャンプ』でコミカライズが連載中。かつて救われたかった大人たちも、今まさに救われたい子どもたちも、虜にし続けている…

    文芸・カルチャー

    2020/8/19

  • ニュース

    ベストレビュアーを決めるのはあなた! 珠玉のレビューが目白押しの読書メーター×ダ・ヴィンチ「第4回 レビュアー大賞」第2次審査投票が開始

    日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』が連動し、ベストレビュアーを決定するコンテスト「第4回 レビュアー大賞」の優秀レビ…

    文芸・カルチャー

    2019/11/11

  • レビュー

    2度の震災と戦争を生き抜いた「東京會舘」を舞台に、辻村深月が描く壮大な青春大河ミステリー!

    『東京會舘とわたし』(辻村深月/文春文庫) 東京會舘を舞台に実話を下敷きにした連作短編集、と聞いて、東京會舘にはなじみがないし、辻村深月作品にしてはあらすじが大…

    文芸・カルチャー

    2019/10/18