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過去の道尾秀介

'道尾秀介'タグの記事一覧(18件)

  • インタビュー・対談

    小説紹介・けんご、『N』を紹介し品切れ→2か月で4回の重版へ。「ずっとターゲットを変えていない」投稿のスタンスを語った独占インタビュー

    けんごさん 2021年10月に発売された道尾秀介氏の連作短編『N』(集英社)が、今年のはじめ、書店やネット書店から姿を消した。時を同じくして、集英社文芸書のXには「『N…

    文芸・カルチャー

    PR 2024/3/13

  • レビュー

    音声×小説!“どんでん返し”の天才・道尾秀介が生み出す「読んで聞いて謎を解く」全く新しい能動的ミステリー

    『きこえる』(道尾秀介/講談社) 衝撃が直接耳に届いた時、どうにか絶叫を堪えた。未だかつてないほどの悪寒。戦慄。指先の文字から広がる物語と耳元から聞こえてきた音…

    文芸・カルチャー

    PR 2023/11/22

  • まとめ

    東京で暗躍するサイコキラー、中年詐欺師の大計画――ホラー・ミステリーの名作小説を一気読み【Kindle Unlimitedで読み放題の小説10選】

    「物語の世界に溺れたい」。そんな気分の日は、せっかくならば、とびきり面白い小説に触れたいものだ。そこで今回は、月額料金980円(税込)で200万冊以上の書籍が読み放…

    文芸・カルチャー

    2023/5/1

  • レビュー

    最後のページの写真から推理を巡らせる! 果敢な企みに満ちたミステリの金字塔、道尾秀介氏の『いけないⅡ』

    『いけないⅡ』(道尾秀介/文藝春秋) 道尾秀介氏の『いけない』(文藝春秋)は、ミステリとしても、エンタメとしても、サスペンスとしても、まったく非の打ちどころのない…

    文芸・カルチャー

    2022/12/2

  • 連載

    『新もういちど読む山川世界史』『N』――この夏、旅先で読みたい1冊【ダ・ヴィンチWeb推し本+】

    ダ・ヴィンチWeb編集部メンバーが、月ごとのテーマでオススメの書籍をセレクトする、推し本“+”。7月のテーマは、「旅先で読みたい1冊(2022)」です。 “空はいつもシャッ…

    文芸・カルチャー

    2022/7/3

  • まとめ

    とっておきのお酒には、お気に入りの本を! 作家・道尾秀介さん、千早茜さんの愛読書

    撮影=花村謙太朗 コロナ禍で増えた「おうち時間」。特に、おうちで飲むお酒は最高だ。一日の終わりにゆったりとお酒を味わう時間はどうしてこんなにも私たちの心を満たし…

    文芸・カルチャー

    2021/11/20

  • インタビュー・対談

    ちょっと贅沢に“おうち時間”を過ごすなら「赤兎馬」を。きっかけはネーミング。小説家・道尾秀介さんインタビュー

    【PR】 コロナで増えた「家飲み」も、豊かな実りがあふれる秋はお酒もグンと美味しく感じられ、ますます楽しくなってくる。さらに秋といえば「読書の秋」。家だからこそ「…

    文芸・カルチャー

    PR 2021/10/28

  • 連載

    「発見実績90%」のペット探偵だからできること「眠らない刑事と犬」④/道尾秀介『N』

    道尾秀介氏が「読む人によって色が変わる物語をつくりたい」と挑んだのは、読む順番で世界が変わる1冊『N』(集英社)。 全6章を読む順番の組み合わせはなんと720通り! …

    文芸・カルチャー

    2021/10/8

  • 連載

    罪名は詐欺罪。ペット探偵の男の手口「眠らない刑事と犬」③/道尾秀介『N』

    道尾秀介氏が「読む人によって色が変わる物語をつくりたい」と挑んだのは、読む順番で世界が変わる1冊『N』(集英社)。 全6章を読む順番の組み合わせはなんと720通り! …

    文芸・カルチャー

    2021/10/7

  • 連載

    「……嘘だろおい」ペット探偵の男ががくりとうなだれた理由「眠らない刑事と犬」②/道尾秀介『N』

    道尾秀介氏が「読む人によって色が変わる物語をつくりたい」と挑んだのは、読む順番で世界が変わる1冊『N』(集英社)。 全6章を読む順番の組み合わせはなんと720通り! …

    文芸・カルチャー

    2021/10/6

  • レビュー

    読む順番で世界が変わる? 720通りの物語が生まれる道尾秀介『N』を読んでみた

    『N』(道尾秀介/集英社) ミステリー作家の道尾秀介さんが、最新作で驚くべき挑戦をしている。なんと、「読む順番で世界が変わる」という異色の作品だ。タイトルは『N』…

    文芸・カルチャー

    2021/10/5

  • 連載

    【読む順番で世界が変わる1冊】前日には追い払った鳥を捕まえようとする男「眠らない刑事と犬」①/道尾秀介『N』

    道尾秀介氏が「読む人によって色が変わる物語をつくりたい」と挑んだのは、読む順番で世界が変わる1冊『N』(集英社)。 全6章を読む順番の組み合わせはなんと720通り! …

    文芸・カルチャー

    2021/10/5

  • レビュー

    娘に言えない秘密と30年前の事件の真実…道尾秀介『雷神』が突きつける人の感情の危うさ

    『雷神』(道尾秀介/新潮社) ミステリーを読んでいていちばん怖いのは、殺人者に肩入れしてしまうことだ。どんな理由があっても人を殺していいわけがない。情状酌量の余…

    文芸・カルチャー

    2021/6/30

  • ニュース

    直木賞作家・道尾秀介、衝撃のアーティスト・デビュー! 「サイコパス」として生まれた男の物語を原案にしたロックナンバー

    直木賞作家の道尾秀介氏が、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントよりアーティスト・デビューされることが発表された。 2020年2月7日(金)に配信開始したデビ…

    文芸・カルチャー

    2020/2/15

  • レビュー

    遺伝的なサイコパスとして生まれた男は、どう生きればいいのか?

    『スケルトン・キー』(道尾秀介/KADOKAWA) サイコパス――。それは、生まれつき他人への共感能力や、恐怖を感じる度合いが低い人たちのことだ。メディアで取り上げられた…

    文芸・カルチャー

    2018/8/29

  • ニュース

    舞台は遺影専門の写真館「鏡影館」がある街。道尾秀介にしか描けない世界観の壮大な長編ミステリー『風神の手』発売を記念したTwitterキャンペーンも

    『風神の手』(道尾秀介/朝日新聞出版) 道尾秀介氏の最新刊『風神の手』(朝日新聞出版)が2018年1月4日に発売された。 彼/彼女らの人生は重なり、つながる。隠された“因…

    文芸・カルチャー

    2018/1/12

  • ニュース

    “喪失”を通して“光”の眩しさを教えてくれる道尾秀介の連作小説『鏡の花』

    『鏡の花』(道尾秀介/集英社) 失ってから初めて、その大切さに気づく。よく使われる言い回しだが、これは裏を返せば、自分では気がついていないだけで、何の変哲もない…

    文芸・カルチャー

    2016/10/6

  • ニュース

    読者に力強いエールを贈る、すべてを失った家具職人の再生の物語

    『笑うハーレキン』(道尾秀介/中央公論新社) 一人息子を事故で亡くし、妻には去られ、経営する会社は不況の波に飲まれて倒産。40歳の東口太一は、今ではトラックの荷台…

    文芸・カルチャー

    2016/2/5